国際環境NGOグリーンピースは7月18日、北極海でのロシアの油田開発に船で抗議していた同団体の活動家ら30人がロシア政府に逮捕された事件で、国際裁判所が同日、ロシア政府に対して損害賠償金約540万ユーロ(約7億円)をグリーンピースの船籍国であるオランダ政府に支払うようロシア政府に命じ、海上での平和的な抗議活動の権利を再確認する司法判断を下したことを受け、以下の声明を発表しました。
沖縄・那覇から車で県道70号線を北上するとうっそうとしたスダジイ、ウラジロガシなどの自然林が広がる。やんばるの森だ。雨あがりの森の中は緑の粒子が飛び交っているようだ。ヤンバルクイナやノグチゲラなど、天然記念物に指定されている貴重な動植物が生息する。
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日11月25日、国際署名「辺野古・大浦湾を海洋保護区に」(英語名 “Save The Dugongs”)」28,759筆を海外から集め、安倍晋三首相に宛てて防衛省普天間代替推進グループに提出しました。 =English Below=
絶滅が危惧されるジュゴンやウミガメが生息する沖縄・辺野古の海。アオサンゴ群衆もある自然豊かな大浦湾が、米軍普天間飛行場の移設にともなう新基地建設のために、今にも埋め立てられようとしています。
【NGO共同声明】 国際司法裁判所強制管轄権受諾宣言の修正と調査捕鯨新計画実施の撤回を
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、グリーンピースの船「虹の戦士号」が9月10日(火)にパプアニューギニアの周辺海域で違法操業する台湾籍のマグロはえ縄漁船(Shuen De Ching No.888,詳細は注1)を発見したことを受け、台湾政府に違法漁業の取り締まり強化を求めました。
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、国内大手スーパーマーケット5社(イオン、イトーヨーカドー、西友、ダイエー、ユニー)に対し行ったアンケート調査をもとに、魚介類の調達方針の持続可能性を評価する「お魚スーパーマーケットランキング」の第5版を発表しました(注1)。アンケートは2015年12月18日から2016年1月8日にかけて実施し、5つの質問項目(過剰漁業における「問題意識」、取り扱う魚介類の「調達方針」、「持続可能性」、「トレーサビリティー」、「情報公開」)を調査しました。今回の...
大阪港使用状況によると、今月30日にアイスランドからナガスクジラの肉1815トンを積んだ船(WINTER BAY)が大阪港に到着します。昨年、アイスランドで捕獲された137頭すべてです。ナガスクジラは、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストの絶滅危惧種に分類され、ワシントン条約では付属書Iに掲載をされているため商業取引を禁止されていますが、アイスランド国内では食習慣がなく、もっぱら日本向けに捕獲しており、アイスランドも日本も、「留保」という手段によって取引しています。
Tokyo, April 11, 2018 - Greenpeace Japan, together with other 14 NGOs issued a joint statement to call on Japanese Government to comply with CITES and stop distributing Sei Whale meat.
「1週間、魚を食べずには過ごせない」あなた! 実は1週間どころではなく、ずっと食べられなくなるかもしれない事をご存知ですか?それも遠い「いつか」ではなく、私たちや子どもの世代のうちに……。
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