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カナダの大自然「グレートベア・レインフォレスト」が保護! 世界の人々に、そして日本の皆さまにありがとう!

ブログ広報 関本幸 | 2014-02-10

「グレートベア・レインフォレスト」はブリティッシュ・コロンビア州の海岸に広がる温帯雨林です。去る2月1日、この森林の85%の保護が合意されました! グリズリー・ベアやスピリット・ベア(”精霊のクマ”)、そしてオオカミなどの野生動物が生息する豊かな森林と、森林を流れるサケの川がようやく保護されることになりました。   この合意に至るまでには長い時間がかかりました。グリーンピースは他の環境保護団体とともに、世界で最も広い沿岸温帯雨林の一つ「グレートベア・レイン...

オンライン署名『タイガー・マニフェスト』 ― まもろう!トラの楽園

ブログ本多 | 2014-02-13

みなさん、ついにトラの楽園の森をまもるためのオンライン署名、開始です! インドネシアをはじめとしたアジア、ヨーロッパ、アメリカなど多くの国のグリーンピースのウェブサイトで、このオンライン署名 『タイガー・マニフェスト』 が行われています(↓下の画像をクリックして署名)。 *追記:2014年3月12日から 『タイガー・マニフェスト』 が日本語版で再登場しました!現在、世界中で56万筆以上が集まっています。 <セレブも賛同!> ...

P&G、花王「森にやさしくない企業」に―――グローバル企業のパーム油調達方針ランキング発表

ブログ本多 | 2014-02-27

(Update) グリーンピースとの1年にわたる協議を経て、2014年7月上旬、花王は 「森林破壊ゼロ」方針 を導入し 、 「2020年までに、森林破壊ゼロで作られた、パーム油と紙のみを購入する」 と約束しました。以下の情報はアーカイブとして掲載しているものです。新しい情報は、 こちら を御覧ください。   <失われゆく楽園とパーム油> インドネシアでは一年間で 東京の約2.8倍 (約62万ヘクタール)もの森林が失われ、絶滅が危惧されるスマ...

2014/04/9 40万人の消費者の声が届く ――P&Gが「森林破壊ゼロ」の調達方針を発表

プレスリリース|2014-04-09 17:00

【インドネシア 4月8日】 米国の日用品大手プロクター・アンド・ギャンブル社(以下、P&G)は、自社の購入するパーム油が貴重な森林を伐採して栽培されたものではないことを徹底するために「森林破壊ゼロ」の調達方針を導入すると発表しました(注1)。これを受け、国際環境NGOグリーンピースは、P&Gがインドネシアの森林とそこに暮らす人々、そして様々な生きものを守る大きな一歩を踏み出したとして歓迎しました。

2014/07/11 花王、アジア企業で初めて 2020年までに「森林破壊ゼロ」を発表――グリーンピース森林保護キャンペーンを受けて、パーム油・紙等の調達で

プレスリリース|2014-07-11 20:00

国内日用品・化粧品大手の花王株式会社は、国際環境NGOグリーンピースとの1年にわたる協議を経て、「『持続可能なパーム油』の調達ガイドライン」及び「『持続可能な紙・パルプ』の調達ガイドライン」を発表し(注1)、同社グループのサプライチェーンで2020年までの「森林破壊ゼロ」を約束しました。グリーンピースの森林保護キャンペーンを受けて「森林破壊ゼロ」を発表した企業としては、花王はアジア初の企業となり、保護価値の高いインドネシアなどの森林を守るために「持続可能なパーム油のための円卓会議」(RSP...

おしい! 花王、世界トップクラスの“森にやさしい企業”入り逃す

ブログ森林担当 本多 | 2014-07-12

◆花王が『森林破壊ゼロ』方針を導入 世界一の速さで失われるインドネシアの“楽園の森”を守るため、グリーンピースは昨年より「森林破壊ゼロ」方針の導入をグローバルな消費財メーカーに求める活動をおこなってきました。 そして今回、グリーンピースとの1年にわたる協議を経て、7月上旬、花王は 「森林破壊ゼロ」方針 を導入し 、 「2020年までに、森林破壊ゼロで作られた、パーム油と紙のみを購入する」 と約束しました。 「森林破壊ゼロ」を約束した消費財メーカーは、花王がア...

2015/09/17 NGO共同提言:実効性のある違法伐採対策を!~責任ある木材調達国としてリーダーシップを発揮するために~

プレスリリース|2015-09-17 18:30

世界の森林減少・劣化、そして持続可能な森林管理を脅かす大きな原因としての違法伐採問題を憂慮する私たち日本のNGO・団体は、日本において違法伐採対策の強化に向けた議論が進展していることを歓迎します。

命の楽園をまもって

アクション|2015-10-17 16:00

今、沖縄県名護市辺野古に広がる美しい海「大浦湾」と、沖縄本島の北部に残された自然豊かな「やんばるの森」が、最大の危機に直面しています。辺野古、高江の工事を中止し、保護することを求めて、安部総理大臣にあなたの声を届けます。海と森にすむ生き物たち、草花の声なき叫びを聞いて、沖縄の人々とともに声をあげてください。

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カナダの大自然「グレートベア・レインフォレスト」が保護! 世界の人々に、そして日本の皆さまにありがとう

ブログ広報 | 2016-02-10

「グレートベア・レインフォレスト」はブリティッシュ・コロンビア州の海岸に広がる温帯雨林です。去る2月1日、この森林の85%の保護が合意されました! グリズリー・ベアやスピリット・ベア(”精霊のクマ”)、そしてオオカミなどの野生動物が生息する豊かな森林と、森林を流れるサケの川がようやく保護されることになりました。 この合意に至るまでには長い時間がかかりました。グリーンピースは他の環境保護団体とともに、世界で最も広い沿岸温帯雨林の一つ「グレートベア・レインフォレスト...

ダムからアマゾンの森をまもるために、知っておきたい6つのこと

ブログ高田久代 | 2016-06-21

こんにちは。プログラム副部長の高田久代です。 アマゾンの雄大な大自然。日本の人も大好きですよね! 今日は、アマゾンの”心臓部”ともいえる、アマゾンの森をまもる国際キャンペーンの紹介です。日本のみなさんに参加してもらいたい理由をブログにまとめました。 1. タパジョス川について知っておきたいこと タパジョス川はアマゾンの支流の一つ。ブラジル政府は、この流域に43基のダムを建設する計画です。 これらのダム建設は: ...

2016/7/30 NGO共同声明:沖縄・高江ヘリパッド建設中止を

プレスリリース|2016-07-30 14:00

生物多様性の宝庫、やんばるの森と住民の生活を守るために行動を! 高江ヘリパッド建設中止を!(English follows)

祝! アマゾンの森の巨大ダムが建設中止に

ブログダニクレイ・アギアル | 2016-08-05

先週水曜日の早朝、驚くべきニュースが耳にはいってきました。 ブラジル政府の環境省がアマゾンの最後の手つかずの川の一つ、タパジョス川に建設予定の巨大ダムの認可を取り消すというのです! 私は息がとまりそうになりました。 心臓の鼓動が普通の速さに戻るのを待って、グリーンピースの同僚やムンドゥルク族のリーダーに電話をかけて、ニュースを確認しました。 そして今日(現地時間8月4日)、正式に発表されました。 ...

結局のところ、辺野古では何が起きているのか?

ブログ沖縄チーム 石井 | 2016-09-15

グリーンピース・ジャパン、Ocean Lovers沖縄プロジェクトリーダーの石井祐介です。 いま、辺野古で起きていること。 少しずつですが、全国紙やテレビでも扱われているな、と感じます。 「どうやら基地がつくられようとしている」 「住民や沖縄の人が反対している」 「知事が国にうったえられているらしい…」 まだまだ報道が少ないなか、このようなざっくりしたイメージの方も多いのではないでし...

楽園「高江」という場所を知っていますか?

ブログ沖縄チーム 石井 | 2016-09-21

こんにちは、Ocean Lovers沖縄チームの石井です。 高江という場所を知っていますか? 沖縄県の北部、東村(ひがしそん)高江。 150人あまりが暮らす、小さな集落です。 子どもたちは自然の中を走り回る。 大人が集まれば笑い声と音楽が自然の中に響く。 村全体が、一つの大きな庭に暮らす家族のようです。 「天国のような場所なんです」 そこに住む人々は言います。 ...

2016/09/21 オンライン署名『命の楽園をまもって』9月21日開始〜「国際平和デー」、辺野古新基地建設と高江ヘリパッド建設の中止を求めて〜

プレスリリース|2016-09-21 14:00

国際環境 NGO グリーンピース・ジャパンは、国連が定めた平和の記念日「国際平和デー」の本日21日、平和への希求と、辺野古新基地建設及び高江ヘリパッド建設の中止を求めて、『命の楽園をまもって Voices from Eden』オンライン署名を開始しました。

「やんばるを守る」未来につながるたたかい

ブログ沖縄チーム | 2016-09-30

「反対したい 一番の理由はここで戦争の訓練をしている、ということ です。 やんばるの森をそういう場所にしたくない んですよね。 訓練を受けた兵士が戦争に行って、人を殺すわけですよね。それを見て見ぬふりをするのは、 僕らも戦争に加担しているという気持ちになります 。 この豊かな森を戦争の道具にしないで、様々な命があるんだから、 命が生まれて巡っていく、そういう森にしたい んです」 こう話してくれたのは、沖縄県東村高江に住む木工...

家族の楽園、やんばるの空にホタルとオスプレイ

ブログ沖縄チーム | 2016-10-13

大きな道をそれて、山道を進んだ先のさらに奥。 やんばるの豊かな森に囲まれ、きれいな沢が流れる場所に、その家族が暮らすお家はあります。 自然の中で子ども達を育てたい、という思いで、やんばるへやってきたという安次嶺さんご一家。 家も、少し離れたところでご夫婦が経営する宿もカフェも、家族の手作り。3年かけて自分の足で見つけた理想の場所だったというこの森は、まさに家族の楽園のようです。   「子どもたちは、沢で泳いだり、...

生きものハカセ・アキノ隊員と楽園やんばるを歩く

ブログ沖縄チーム | 2016-10-14

雨に恵まれた沖縄本島北部のやんばるは、そのほとんどがスダジイなどの木々に覆われた亜熱帯の照葉樹林。一歩山に入れば、そこはみずみずしい緑が美しい、命の楽園です。   たくさんの命を育むだけなく、その種類もバラエティに富んでいるのがやんばるの森の魅力。たとえば日本にいる鳥類の約半分の種が、そして在来種のカエルの4分の1の種が、やんばるでみつかっています。 天然記念物のヤンバルクイナもこの森の住民。やんばるの森のなかにある高江では、飛べない鳥とし...

沖縄・高江:命の森からの伝言

記事|2016-10-16 17:00

沖縄・那覇から車で県道70号線を北上するとうっそうとしたスダジイ、ウラジロガシなどの自然林が広がる。やんばるの森だ。雨あがりの森の中は緑の粒子が飛び交っているようだ。ヤンバルクイナやノグチゲラなど、天然記念物に指定されている貴重な動植物が生息する。

「沈黙の秋 」-ミツバチだけじゃないネオニコの影響(院内学習会報告その2)

ブログ食と農業 関根 | 2016-11-16

こんにちは、食と農業担当の関根です。 前回 につづき、院内学習会「ミツバチ・食・生態系を守るために」の様子をお伝えします。 二人目のスピーカーは科学者のマイケル・ノートンさん。ネオニコ系農薬の生態系への影響レポートをまとめた欧州科学アカデミー諮問委員会の一人です。この委員会(以下EASACと略)は、独立の立場でEUの政策決定に科学に基づいた助言をする役割があります。     ネオニコの影響、論文300本で検証 ...

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