グリーンピースの活動、キャンペーン紹介
国際環境NGOグリーンピースは3日、グローバルな電機メーカー16社について、有害化学物質使用の削減、製造における二酸化炭素排出削減や自然エネルギー利用の拡大、持続可能なサプライチェーンの構築に向けた進捗状況について、各社の2005年からの取り組みを包括的に評価した『グリーン・ガジェット―未来をデザインする』を発表しました(注1)。日本企業では、シャープ、ソニー、東芝、パナソニックの4社が対象となっています。
東北地方太平洋沖地震に関連する情報とグリーンピースからのメッセージをこのページでお知らせしています。
福島第一原子力発電所事故に関してQ&A;を作成しました。
(写真:汚染源の服はお断り。世界最大のストリップアクションより (c) Athit Perawongmetha / Greenpeace) こんにちは、キャンペーン担当の高田です。 世界的なスポーツ・衣料品ブランドを巻き込んで、化学物質による水汚染をなくしていくグリーンピースの”デトックス・ウォーター”キャンペーン。華麗な先制点を決めたのは、世界3位の巨大スポーツブランドPuma(プーマ)社でした。 キャンペーン公開からわずか2週間足らずで...
こんにちは、キャンペーン担当の高田です。 8月12日、衣料品の企画、生産、物流、販売を一貫して行う ユニクロを展開するファーストリテイリング社が、「危険化学物質」の排出ゼロを目指すと発表 しました。 グリーンピースは、今回の同社の発表を日本の衣料品メーカーとして画期的なものと歓迎します。また、同社が業界のリーダーとして、このビジョン実現のためにさらに具体的な行動を続けることを期待します。 今年7月から、グリーンピースは世界的なスポーツ・衣料品ブランド30数社...
こんにちは高田です。 「こども服に、有害化学物質は使われていない?」 そんな疑問に答えるために、グリーンピースは、世界中で有名ブランドのこども服を購入して、有害化学物質が含まれていないかを抜き打ち調査しました。 その結果、こども達が大好きなディズニー、スポーツ用品で有名なアディダス、さらには高級ブランドのバーバリーのこども服や靴からも、発がん性や発達障害を引き起こすと指摘されている有害な化学物質が検出されたのです。 ...
みなさん、こんにちは、高田です。先日、 子供服に含まれていた有害物質を調査 した結果をブログでご報告しましたが、今回はその続報です。しかもとっても良いニュース。 世界中で大反響だった子供服の化学物質の抜き打ち調査結果。その調査で、子供服から有害物質が検出されたブランドの一つが英国のBurberry(バーバリー)でした。 そこで、調査結果をもとにグリーンピースが世界中の消費者と一緒にバーバリーに働きかけた結果、同ブランドは...
こんにちは、キャンペーン担当の高田です。 突然ですが、クイズです。 こちらの写真、なんだかわかりますか? 何かの細胞を顕微鏡でのぞいたときのようなきれいな模様ですよね。 実はこの写真、インドネシアのある川が汚染されている状況を写したものです。 インドネシアのジャワ島を流れるチタルム川は、世界でももっとも汚染されている川のひとつとして知られています。上の写真は、チタルム川にそそぐ上流の川で撮影されま...
アジア最大の衣料品ブランドであるユニクロを展開する株式会社ファーストリテイリングは、国際環境NGO グリーンピースが世界中で実施している「デトックス・キャンペーン」を受けて、本日1月9日、同社のグローバルサプライチェーン(供給網)全体において、全ての有害化学物質の使用・排出を2020年までに全廃すると発表しました(注1)。これは日本企業で初めての合意となり、世界で12社目(注2)となります。
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