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沖縄・高江:命の森からの伝言

記事|2016-10-16 17:00

沖縄・那覇から車で県道70号線を北上するとうっそうとしたスダジイ、ウラジロガシなどの自然林が広がる。やんばるの森だ。雨あがりの森の中は緑の粒子が飛び交っているようだ。ヤンバルクイナやノグチゲラなど、天然記念物に指定されている貴重な動植物が生息する。

結局のところ、辺野古では何が起きているのか?

ブログ沖縄チーム 石井 | 2016-09-21

こんにちは、Ocean Lovers沖縄チームリーダーの石井です。 いま、辺野古で起きていること。 「どうやら基地がつくられようとしている」 「住民や沖縄の人が反対している」 「知事が国にうったえられているらしい…」 まだまだ報道が少ないなか、このようなざっくりしたイメージの方も多いのではないでしょうか。 現在続行中の国と翁長知事の裁判の内容も振り返りながら、「そもそも何が起きているのか?」見...

楽園「高江」という場所を知っていますか?

ブログ沖縄チーム 石井 | 2016-09-21

こんにちは、Ocean Lovers沖縄チームの石井です。 高江という場所を知っていますか? 沖縄県の北部、東村(ひがしそん)高江。 150人あまりが暮らす、小さな集落です。 子どもたちは自然の中を走り回る。 大人が集まれば笑い声と音楽が自然の中に響く。 村全体が、一つの大きな庭に暮らす家族のようです。 「天国のような場所なんです」 そこに住む人々は言います。 ...

2016/09/21 オンライン署名『命の楽園をまもって』9月21日開始〜「国際平和デー」、辺野古新基地建設と高江ヘリパッド建設の中止を求めて〜

プレスリリース|2016-09-21 14:00

国際環境 NGO グリーンピース・ジャパンは、国連が定めた平和の記念日「国際平和デー」の本日21日、平和への希求と、辺野古新基地建設及び高江ヘリパッド建設の中止を求めて、『命の楽園をまもって Voices from Eden』オンライン署名を開始しました。

2016/09/16 Civil society condemns court ruling on US’ Okinawa military base as...

プレスリリース|2016-09-16 18:30

Okinawa, 16 September 2016 - The Japanese central government today won a court case against Onaga Takeshi, governor of Okinawa prefecture, which effectively clears the way for the relocation of the Futenma U.S. military air base to Henoko.

2016/09/16 辺野古訴訟判決で国側が勝訴ーー問われる地方自治と民主主義

プレスリリース|2016-09-16 18:30

16日、沖縄県名護市辺野古の埋め立て承認取り消しを巡る違法確認訴訟で国側の勝訴を受け、市民団体は民主主義と地方自治の危機であると強く批判しました。

結局のところ、辺野古では何が起きているのか?

ブログ沖縄チーム 石井 | 2016-09-15

グリーンピース・ジャパン、Ocean Lovers沖縄プロジェクトリーダーの石井祐介です。 いま、辺野古で起きていること。 少しずつですが、全国紙やテレビでも扱われているな、と感じます。 「どうやら基地がつくられようとしている」 「住民や沖縄の人が反対している」 「知事が国にうったえられているらしい…」 まだまだ報道が少ないなか、このようなざっくりしたイメージの方も多いのではないでし...

日本に託された太平洋クロマグロの未来

ブログ海洋生態系担当 小松原 和恵 | 2016-09-02

こんにちは。海洋生態系担当の小松原です。 今日は福岡からお届けします。 8月29日から5日間にわたって開催されていた、中西部太平洋まぐろ類委員会 (WCPFC) の北小委員会に、オブザーバーとして参加してきました。 いま、会議を終えて、 「誰も太平洋クロマグロのことを本当に心配していないんだなぁ」 と言う悲しい気持ちでいっぱいです。 そもそも、WCPFCは対象となる魚種の「持続可能性を確保すること」を責務とする管理機関なので、「資...

2016/09/02 グリーンピース声明:太平洋クロマグロ資源保護先送りに強い懸念 日本政府提案の太平洋クロマグロ緊急漁獲規制、合意に至らず ーWCPFC(中西部太平洋マグ...

プレスリリース|2016-09-02 14:30

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、2016年8月28日(月)から9月2日(金)まで開催されていたWCPFC(中西部太平洋まぐろ類委員会)第12回北小委員会の閉幕を受けて、本日声明を発表しました。本会議で議論の焦点とされた太平洋クロマグロの保護管理措置に関して、日本政府が提案する緊急漁獲規制は、他の参加国に受け入れられず合意に至りませんでした。また、長期回復計画も具体的な進展がないまま閉幕しました。

2016/08/29 絶滅に瀕する「太平洋クロマグロ」救済のため 共同声明をWCPFC北小委員会に提出 〜グリーンピースとピュー・チャリタブル・トラスト、2年間の漁獲停止を提言〜

プレスリリース|2016-08-29 11:20

国連の総合協議資格を有する国際環境NGOグリーンピースは、米民間助成団体のピュー・チャリタブル・トラストと共に、本日8月29日(月)より開催されるWCPFC(中西部太平洋まぐろ類委員会)第12回北小委員会(注1)に対し、共同声明を発表しました。2014年に絶滅危惧種に指定された「太平洋クロマグロ」の乱獲を終わらせるため、全ての商業的漁獲を2年間停止する措置を直ちに実施するよう要請しました。

マグロの運命の鍵をにぎる5日間!

ブログ海洋生態系担当 小松原 | 2016-08-28

こんばんは、海洋生態系担当の小松原です。 明日からの1週間は、 太平洋クロマグロたちの運命の鍵を握る一週間 です!   これ、 決して大げさじゃない んです。 実は、29日月曜日から5日間にわたって、中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)の北小委員会という、太平洋のマグロのための会議が行われます。 (そう、この世にはマグロのためにささげられた国際会議というものがあるのです…)   ...

クロマグロの産卵期に境港を訪れる

ブログ[特別寄稿] 茂木陽一さん | 2016-08-05

[特別寄稿:釣り人 茂木陽一]   釣りに狂い日本の離島はほとんど制覇、海外は93か国を訪問(ほとんど釣り)。1年のうち200日以上を海外で過ごす。太平洋クロマグロを絶滅から守る会代表」。 日本との差は歴然だった 毎年、カナダのプリンスエドワードや、アメリカのノースカロライナ、ケープコッドなどにクロマグロを釣りに行っている。ニュージーランド南島にも4回クロマグロ釣りに行った。 日本国内では1997年からマグロ釣りを始めた。日本で...

年間800万トンのプラスチックが、世界の海に流れ出ている

ブログ海洋生態系担当 小松原 和恵 | 2016-07-20

こんにちは。海洋生態系担当の小松原和恵です。 きょうは、海をとりまく環境問題の中でも、とても身近な「マイクロビーズ」のお話をします。     マイクロビーズとは? 歯磨き粉やスクラブなどのパーソナルケア製品に含まれる、あのつぶつぶです。実はあれ、プラスチックの一種なんです。 製品表示で、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタラート(PET)、ポリメタクリル酸メチル樹脂(PMMA)、...

「マグロがいる海がいい」ですよね?

ブログ海洋生態系担当 小松原 和恵 | 2016-07-15

こんばんは。海洋生態系担当の小松原です。 7月13日に、産卵期の太平洋クロマグロを守るキャンペーンを開始しました。 その名も 「マグロがいる海がいい」 です! 太平洋クロマグロの産卵場所があるのは日本の海だけ。 乱獲によって、今やもう残り 2.6% (*) しかいなくなってしまったマグロたち。産卵に帰ってきたマグロたちを守って、マグロがたくさん泳ぐ海に戻そうという願いを込めました。 * 大規模な漁業が始まる前の個体数と比較して ...

2016/07/13 産卵期太平洋クロマグロの販売を半数以上の企業が問題視 資源回復のため、産卵期の保護ルールが急務 ーースーパー・生協・デパート・回転ずしの20社にアンケ...

プレスリリース|2016-07-13 16:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、国内大手のスーパーマーケット・生協5社、デパート5社、回転ずしチェーン10社を対象とした「産卵期の太平洋クロマグロの取り扱いアンケート調査」の結果を発表しました(注)。回答のあった16社のうち、半数以上の11社が産卵期の太平洋クロマグロの取り扱いは資源量減少に影響すると認識しつつも、販売を中止すると答えた企業はありませんでした。主な調査結果は以下の通りです。

7.10選挙に行こう! 政党アンケート、結果発表

ブログプログラム副部長 エネルギーチームリーダー 高田 | 2016-07-05

こんにちは、プログラム副部長の高田です。 7月10日は、参議院選挙の投票日。そこで、グリーンピースが気になること、各政党に尋ねてみました。 グリーンピースは、原発のない自然エネルギーの社会、そして、未来の食卓を支えるサステイナブルな農業や漁業をめざして活動しています。そんな社会をつくるために、政治の力が欠かせません。 選挙は、わたしたち市民がひとりひとりの声を直接、確実に政府に届けられる機会。 この調査は、わたしたちの声を代弁し...

ピンチのマグロを助けてください

ブログ海洋生態系担当 小松原 和恵 | 2016-06-17

こんにちは。海洋生態系担当の小松原です。 いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。 今日はお願いがあります。どうか私に1分お時間をください。 産卵期の太平洋クロマグロを守るための署名、 「マグロの赤ちゃんを守って - Save my Baby -」 にどうぞご参加ください! マグロを食べる方もそうでない方も関係ありません。将来の太平洋クロマグロを増やすために 産卵期の太平洋クロマグロは守った方がいいんじゃない...

ハッピー「ワールドオーシャンズデイ」! 世界の海でステキな変化が

ブログ海洋生態系担当 小松原 和恵 | 2016-06-08

こんにちは。海洋生態系担当の小松原です。 きょう6月8日は、世界の海の日「ワールドオーシャンズデイ」です。 このスペシャルな日に、「海にいなくても、24時間海を感じていたい!考えてたい!」そんな海が大好きな Ocean Holic(私もです)のための、 Facebookグループ を立ち上げました! 海にまつわることを、OCEAN HOLICな仲間とシェアしませんか? 私もたくさんの情報をここでシェアしていきたいと思っています。 ...

生物多様性の日に贈る、地球上のかわいい生きもの7選

ブログ海洋生態系担当 小松原 和恵 | 2016-05-20

こんにちは。海洋生態系担当の小松原です。 5月22日は、国際生物多様性の日です。 そこで、グリーンピースが世界で活動するなか出会った、ふだん簡単にはお目にかかれないかわいい生きものたちをご紹介しちゃいます!  スヴァールバル諸島で雪とたわむれる北極アザラシの赤ちゃん    アイスランドで夏毛をまとった北極キツネの子ども     ブラジル・アマゾン熱帯雨林にくらす、ティティモン...

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