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ウナギのブラックボックスに迫る、グリーンピース新調査結果を解説!

ブログ海洋生態系チーム 小松原和恵 | 2018-06-07

こんにちは。海洋生態系担当の小松原です。 スーパーマーケットなどで売られているウナギの蒲焼き。 ウナギは密漁や不正取引との関与リスクが高いこと 、知っていますか? 6 月 4 日、大手スーパーマーケットなど小売 18 社を対象におこなった、ウナギの調達についての 調査レポート を発表しました。 このブログでは、少しむずかしいレポートの内容をできるだけ分かりやすくお伝えします。  スーパーもどの種のウナギなのか分からない ...

花王が脱マイクロビーズ!海がプラスチックでいっぱいになる前に(後編)

ブログ海洋生態系担当 小松原和恵 | 2017-03-09

こんにちは。海洋生態系担当の小松原和恵です。 2月22日に開催された、世田谷の環境を考える市民連絡会の学習会でお話した、海の プラスチックごみ の後編をお届けします。( 前編はこちら ) 多様化するプラスチック汚染 近年、新たに問題視されているのが、5mm以下の マイクロプラスチック です。 大きいプラスチックが海を漂っている間に砕けて細かくなったものも含まれます。 こちらの画像は、アメリカのチームが行った調査...

いつまで おさかな たべられる?

出版物|2013-03-27 15:27

私たちの毎日の食に欠かせない魚が、乱獲や混獲などの「獲りすぎ」によって海から姿を消しています。この問題をより理解していただくために、魚がどのように獲られ、どのように私たちの手元に届くのか、魚の流通とその問題点について分かりやすく解説したリーフレットです。

生物多様性の保護と水産資源回復へのロードマップ

出版物|2010-10-04 16:30

「生物多様性の保護と水産資源回復へのロードマップ」

調査レポート「海賊たちの略奪品」

出版物|2007-11-09 1:00

調査レポート「海賊たちの略奪品」

日本はなぜ世界で一番クジラを殺すのか

出版物|2007-01-01 1:00

日本はなぜ世界で一番クジラを殺すのか

日本政府、ワシントン条約のサメ規制に留保

ブログ花岡和佳男(海洋生態系担当) | 2013-06-03

海洋の環境問題を担当している花岡です。 絶滅の恐れがある種を保護し、野生動植物の輸出入を規制するワシントン条約は今年3月、バンコクで開かれた締約国会議で、フカヒレ目的の乱獲で減少が著しいシュモクザメ3種を含む5種のサメの国際取引の規制を決めました。しかし日本政府は「資源管理は既存の漁業管理機関で行うべき」との理由から、この規制の受け入れを拒否することを意味する「留保」を締約国事務局に申し立てると5月31日に発表。 「サメの一大水揚げ港である気仙沼漁港が復...

どうした、イトーヨーカドー?

ブログ花岡和佳男(海洋生態系担当) | 2013-04-18

こんにちは、海洋生態系担当の花岡和佳男です。 「大復活祭」 とした新たなウェブページの基で、 「お魚スーパーマーケットランキング2」 で最下位にランクされたイトーヨーカドーに対し、消費者と共にステップアップを促し始めてから1週間が過ぎました。あれから、イトーヨーカドーの反応は? グリーンピースは2011年10月以来定期的に、ボランティアさんと共にスーパーで売られる魚介類の放射能調査を続けていますが、 先月発表した調査 では、愛知県刈谷市にあるイトーヨーカ...

2011/2/25 米大手スーパー「コストコ」、 持続可能な漁業のための調達ポリシー設定=市民の声届く

プレスリリース|2011-02-25 1:00

国際環境NGOグリーンピースの働きかけで、会員制大手スーパーマーケットのコストコがこのほど、クロマグロや大西洋タラなど、資源状態の悪い魚介類12種を今後仕入れないとする調達ポリシーを定めました。

2011/7/12 クジラ肉裁判 二審も「知る権利」認めず 仙台高等裁判所の判決で

プレスリリース|2011-07-12 18:35

【7月12日 仙台】グリーンピース・ジャパンの佐藤潤一と鈴木徹に関するクジラ肉裁判(注1)の控訴審判決が本日7月12日、仙台高等裁判所であり、飯渕進裁判長は青森地方裁判所の一審判決、懲役1年執行猶予3年を維持する判決を下しました。この判決は、政府や大企業の不正に対する市民の「表現の自由」「知る権利」を尊重せず、民主主義の原則に反するものです。

祝!サーモン養殖からチリの海を守るキャンペーンが大きく前進

ブログ海洋生態系担当 小松原 和恵 | 2018-05-09

皆さんこんにちは。海洋生態系担当の小松原です。 おおよそ地球の裏側、チリからとびきり良いお知らせが届きました。地球に残された貴重な手つかずの自然、 チリ南端部のマガジャネスの海が保護される ことが決定したのです! 写真:サーモン養殖場申請の凍結を喜ぶ先住民族の人々とグリーンピースメンバー 貴重な自然をまもるグリーンピースの活動を、寄付で応援する。 先住民族の訴えが国を動かす サーモン養殖場による環境汚染の...

オーシャンズ6 3.11から立ち上がった虹の戦士たち 第1回 田島剛さん

記事|2013-04-18 14:15

3.11を機に立ち上がった虹の戦士たちにお話を伺いました。第1回目は埼玉県在住 2児のパパ 田島剛さんです。虹の戦士になるのに、特別な資格は要りません。環境や、周りの人を思って行動する時、人は誰もみな虹の戦士です。みなさんも今日から、虹の戦士の仲間入りをしませんか?

シーフード

記事|2011-03-01 13:02

「シーフードが大好き!」と言う人は多くても、海の魚をすべて食べ尽くしたいと思っている人はいないことでしょう。でも知らないうちに、絶滅が危惧されている魚介類を食べているとしたら、恐ろしいことではないでしょうか?

【セミナー告知】6月23日お魚セミナー@神奈川 ~いつまでお魚食べられる?~

ブログ宮地 大祐 | 2013-06-11

みなさん、こんにちは。ボランティア担当の宮地です。 6月23日(日)10時より、かながわ県民活動サポートセンターで開催されるセミナー「いつまでお魚食べられる?~放射能から乱獲まで、いま海でおきていること~」にグリーンピースの海の環境問題を担当している花岡が、講師の一人としてお招き頂き、登壇します。 他の講師には千葉県南房総市の千倉町で水産加工・流通業を営み、3.11以降自社の取り扱う魚介類において、放射能の自主検査を行っている「スズ市水産」の  ...

【お魚セミナー告知】6月29日(土)@埼玉県嵐山

ブログ宮地 大祐 | 2013-06-20

みなさん、こんにちは。 ボランティア担当の宮地です。 海の環境問題を考えるお魚セミナー「放射性物質の行方とお魚への影響」が、6月29日(土)に埼玉県比企郡嵐山町で開催されます。このセミナーに、海洋生態系担当の花岡が講師として登壇します。 主催団体の「子どもの未来を考える会嵐山」は、子どもを放射能汚染から守るために活動している嵐山町のお母さんたちが集まって出来たグループで、その他にも食品の放射能測定を自分たちで行っている団体「森の測定室・滑川」の運営...

【お魚セミナー告知】7月14日(日)@長野県小諸市

ブログ宮地 大祐(ボランティア担当) | 2013-07-09

みなさん、こんにちは。 ボランティア担当の宮地です。 魚介類の放射能汚染、乱獲や違法漁業など、海の環境問題を考えるセミナー「海から食卓へ広がる放射能汚染」が7月14日10時より長野県小諸市の小諸市文化センターにて開催されます。 このセミナーに、海洋生態系担当の花岡が講師として登壇します。 主催のKid’s Earthさんは長野県東信地域を中心に、子どもたちを放射能の汚染から守る活動をしているママ&パパ有志の団体です。 ...

Ocean Peoples@代々木公園 にブース出展します。

ブログ宮地 大祐 | 2013-07-25

みなさん、こんにちは。ボランティア担当の宮地です。 8月3、4日に東京・代々木公園でおこなわれる「Ocean Peoples」にブース出展します。 このOcean Peoplesは、海を愛する人たちのためのオーシャン・フェスティバルです。 環境エリア、ステージエリア、フードエリア、マーケットエリアに分かれており、それぞれ、海を感じられるワークショップやトークイベント、海をバックボーンに持つ国内外のアーティストのステージ、ビーチフードやドリンクの販売、水着...

8/8(木)参議院議員会館で 東電汚染水のことで集会します。ぜひ、きてください。

ブログ鈴木かずえ | 2013-08-06

こんにちは。エネルギー担当の高田です。 福島第一原発の汚染水流出が深刻な事態です。 6月以降観測用井戸から高濃度の放射能が検出され海への流出が続いていましたが、東電は参議院選挙後までその事実を認めませんでした。 海の汚染は着実に広がっています。               原子力規制委員会は止水対策を直ちに実施するよう東電に求めています。 しかし、東電まかせにすること自体が間違いで、規制委員会・規制庁の自らの取り組みが問われていま...

国際署名始まっています→再稼働より汚染水へ集中して取り組みを

ブログ鈴木かずえ | 2013-09-19

こんにちは。核・エネルギー担当の鈴木かずえです。 東電福島原発の汚染水流出事故・緊急国際署名が始まっています。 (C)Masaya Noda 東電福島原発事故による海洋汚染が深刻な状況です。 タンクからの高濃度汚染水が漏れています。緊急な対策が迫られています。 それなのに、政府は、多くの人員を原発の再稼働のために割き、審査を急いでいます。 安倍首相は「状況はコントロールできている」「影響は港湾内で完全にブロックされている」など...

【お魚セミナー告知】@松戸、調布、磐田

ブログ宮地 大祐(ボランティア担当) | 2013-10-22

みなさん、こんにちは。 ボランティア担当の宮地です。 魚介類の放射能汚染、乱獲や違法漁業など海の環境問題を考えるセミナーが、千葉県松戸市(10/27)、東京都調布市(11/3)、静岡県磐田市(11/4)で開催されます。 福島原発事故から2年半以上が経った今も、汚染水の流出が後を絶たず、いまだに深刻な状況が続いています。 グリーンピースは福島原発事故以降、定期的に地元の漁師さんや漁業関係者の協力を得ながら東北沿岸の魚介類・海藻類の放射能調査の実...

気候変動の脅威から海を守るには

ブログ花岡和佳男(海洋生態系担当) | 2014-03-29

こんにちは、海洋生態系を担当している花岡和佳男です。 国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の総会が、3月25日から30日まで横浜市で開幕されていました。温室効果ガスの排出に関する問題はもちろんですが、魚介類が食文化に深く根付く島国である日本にとって、海を取り巻くたくさんの問題とどのように向き合うかも、大きなポイントです。 気候変動による異常気象や海面上昇などはすでに広く報道されていますが、普段見ることのできない海の中、実は今こんな...

鯨肉2千トン、アイスランドから日本へコソコソ到着

ブログ| 事務局長 佐藤潤一 | 2014-05-08

国際司法裁判所が南極での調査捕鯨に違法判決を下してから、調査捕鯨がニュースでとりあげられることが多くなった。 そのニュースでは、この判決によって「鯨肉がたべられなくなるのでは」とか、「日本の伝統が消えてしまう」というストーリーが繰り返し伝えられている。 日本はノルウェーの捕鯨技術を輸入して、1930年代に南極海の商業捕鯨を開始した。当時は、戦費を稼ぐための鯨油目的だった。南極海の捕鯨をやめることが伝統をあきらめることにはならないのだが、「伝統をまもれ」とい...

thank you 虹の戦士号に福島沖での調査許可を!

アクション|2011-05-10 18:30

8,937筆のご参加をいただきました!

ママうみセミナー@正安寺 勝田市

ブログ海洋生態系担当 田中 | 2012-09-28

みなさん、こんにちは。 2011年2月からグリーンピース・ジャパンでボランティアをはじめ、インターンやパートタイムなどを経て、今年9月からジュニア・キャンペーナーとして活動をしています、田中です。どうぞ、よろしくお願いします。   先月からスタートしたママうみセミナー。3回目となる今日は、茨城県勝田市にあるお寺、正安寺さんに呼んでいただきました。 ここの正安寺さんは、昨年11月に続き2度目のセミナー開催となり、私もメンバーの一人として参加して...

本マグロの未来まっぐろ?彼らの未来が今日決まります。

ブログ海洋生態系担当 小松原和恵 | 2014-10-29

こんにちは。海洋生態系担当の小松原です。今日は、27日よりアメリカで再開されている全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)の最終日です。 本マグロの名前でおなじみの太平洋クロマグロの96%を私たちが食べ尽くしてしまいました。絶滅まっしぐらの状況を変えるには、本委員会の争点である、2015年以降の未成魚(30kg未満)の漁獲量半減(2002-2004年比)がとても重要です。しかし、メキシコが反対の意を示しているため、採択されないかもしれないのです。 ...

辺野古スキャンダル発覚、金にまみれた事業にNOを!

ブログ|事務局長 佐藤潤一 | 2015-10-19

【佐藤潤一の事務局長ブログ】 今朝、朝日新聞の一面トップ記事で、沖縄県辺野古・大浦湾沖の米軍基地建設に関連して、金にまつわるスキャンダルが報道された(1)。 国が進める新基地建設工事を環境面から監視する専門委員会の委員3人が、就任決定後の約1年間に、移設事業を受注した業者から計1,100万円の寄付金を受けていたというのだ。 すでに、そのうちの委員一人は、受領が不適切だとして委員辞任を検討しているという。 ...

命の海、辺野古ー悠久の時がつくった海を5年で壊すのですか

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2015-10-29

今朝、沖縄防衛局が辺野古の新基地建設の工事を再開したと発表。その工事の再開を止めようと多くの市民が集り、現場は騒然とした。 しかし、実際に工事が始まったのは護岸工事に必要な仮設工事の一つだけで、まだ海の埋立工事がはじまったわけではない。 その工事の工期は、今日2015年10月29日から、2020年10月末までの5年間だという。 何千年・何万年の時を経て築きあげられてきた辺野古・大浦湾の生態系をたった5年で壊してしまうのか。 ...

世界中から応援の声を辺野古・大浦湾へ!

ブログ海洋生態系担当 小松原 和恵 | 2015-11-12

こんにちは。海洋生態系担当の小松原です。 虹の戦士号とクルー達との沖縄での活動の様子をお届けします。 虹の戦士号の派遣のため、沖縄に来て2週間。調査のためにお邪魔した、たくさんの生き物たちのお家である辺野古・大浦湾や、その海とともに生きる人たちとのたくさんの出会いがありました。 11月3日、「虹の戦士号」の招致にご尽力下さった皆さまをお招きし、船上でのレセプションパーティを開催。 それに先駆けておこなった記者会見では船長のマイク、事務局長の佐藤...

沖縄のジュゴンを守ろうー「虹の戦士号」、辺野古に向けて出航!

ブログ高田 | 2015-10-28

こんにちは、急遽エネルギー担当から「虹の戦士」に転身した高田です。 私はいま、グリーンピースが所有する帆船「虹の戦士号」に乗るために、韓国にきています。 自然と平和を守りたいと行動を続ける沖縄のみなさんの活動に加わるために、「虹の戦士号」は今日、韓国の仁川港を出港し、沖縄に向けて航海をはじめました。 3週間滞在した韓国で「虹の戦士号」は、日本にも程近い釜山にあるコリ原発での原子炉増設の危険性を知ってもらい、計画の撤回を求めて抗議行動を実施。その様...

ケネディ大使、翁長知事とジュゴンのこと話してください!〜署名5万人まで3千人!「沖縄・辺野古のジュゴンを守ってください!」終了まであとわずか〜

ブログ広報 関本幸 | 2015-06-12

みなさん、辺野古プロジェクト担当の関本幸です。 ようやく、キャロライン・ケネディ駐日米国大使が沈黙を破りました!ケネディ大使が翁長雄志沖縄県知事と6月19日に会談を調整していることが報道されたのです。  ©Greenpeace / Kayo Sawaguchi   「目的が不明確」翁長知事との会談を断ったのは本当? グリーンピースは、2月から開始した「沖縄・辺野古のジュゴンを守ってください!」署名をとおして、ケネディ大使に、辺野古の新基...

【緊急】寄付で沖縄・辺野古の新基地に反対を:一人でも多く辺野古に 

ブログ広報 関本幸 | 2015-02-09

こんにちは、広報の関本です。 グリーンピース・ジャパンでは、「辺野古の新基地建設に反対したい」と考える人々の現地での活動を実現するため、希望者に沖縄までの交通費一部を支援する活動を始めました。 いま、沖縄・辺野古の海で、新基地のための埋め立て工事が再開されていることを知っていますか? 米軍キャンプ・シュワブ沿岸では、新基地建設に向けた作業が続き、2月1日には大型作業船によって数トン級のコンクリートブロックが6個、5日には少なくとも2個が海底に沈められた...

結局のところ、辺野古では何が起きているのか?

ブログ沖縄チーム 石井 | 2016-09-21

こんにちは、Ocean Lovers沖縄チームリーダーの石井です。 いま、辺野古で起きていること。 「どうやら基地がつくられようとしている」 「住民や沖縄の人が反対している」 「知事が国にうったえられているらしい…」 まだまだ報道が少ないなか、このようなざっくりしたイメージの方も多いのではないでしょうか。 現在続行中の国と翁長知事の裁判の内容も振り返りながら、「そもそも何が起きているのか?」見...

#高江にいます チェックインで応援!!

ブログ沖縄チーム | 2016-12-15

こんにちは、グリーンピース・ジャパンの沖縄プロジェクトリーダーの石井です。 12月14日深夜、沖縄県名護市安部沿岸に、オスプレイが墜落しました。一部メディアでは「不時着」「着水」と報道されていますが、機体は大破。事故当日は、厳戒態勢だったそうです。 オスプレイ墜落は「返還式典」の化けの皮を剥がす 安全性が懸念されていたオスプレイ。沖縄の人々の恐れが現実になるかたちで、今回事故が起きてしまいました。墜落した安部(あぶ)は小さな集落で、人々の...

2013/5/28 福島、宮城、茨城、千葉の漁港で放射能調査を実施 ――富岡港や久之浜港で採取した海藻や魚から放射性セシウム検出

プレスリリース|2013-05-28 12:30

国際環境NGOグリーンピースは5月28日、福島県、宮城県、茨城県、千葉県の8つの港で採取した海産物の放射能調査の結果を発表し、福島第一原子力発電所から南へおよそ10kmの富岡港(福島県富岡町)で採取したフクロフノリから1キログラムあたり167ベクレルの放射性セシウムが検出され、依然としてこの海域の魚介類が放射性物質によって汚染されていることが確認されました。(注1)

お魚スーパーマーケットランキング2

記事|2013-09-27 20:30

国内の大手スーパーマーケット5社(イオン、イトーヨーカドー、ユニー、ダイエー、西友)を対象に各社の取り組みについてアンケート調査を行い、その回答を①トレーサビリティーについて、②消費者への情報提供について、③調達を避けるべき魚介類について、④積極的に調達すべき魚介類について、⑤調達方針について、⑥放射能汚染問題について、の6つの項目に分け、評価したものです。

第15回目調査

記事|2012-11-16 12:01

2012年10 月24〜26日に千葉県の7つの港から採取した魚介類で行った海洋調査結果です。

第10回目:スーパーマーケット 魚介類

記事|2012-12-07 12:01

食品流通の中で広がる放射能汚染を調査するため、東北地方と関東地方のスーパーマーケットで抜き打ち調査を行いました。この調査で検査した食品の購入は、ボランティアの市民調査員の方がご協力下さいました。みなさまありがとうございました。

第9回目:魚介類調査

記事|2012-11-22 12:01

食品流通の中で広がる放射能汚染を調査するため、スーパーマーケットで抜き打ち調査を行いました。 この調査で検査した食品の購入は、ボランティアの市民調査員の方がご協力下さいました。みなさまありがとうございました。

第6回目:鮮魚・回転寿司・お米調査

記事|2012-07-18 14:00

食品流通の中で広がる放射能汚染を調査するため、スーパーや回転寿司店で抜き打ち調査を行いました。

海洋調査の申請に関連する日本政府の対応

記事|2011-05-01 2:30

2011年5月1日 記者会見 「海洋調査の申請に関連する日本政府の対応について」

配布資料 「海洋調査の申請に関連する日本政府の対応について」

記事|2000-05-01 2:30

2011年5月1日 記者会見 「海洋調査の申請に関連する日本政府の対応について」

第2回目:冬のお魚調査

記事|2011-11-17 11:00

前回の調査に引き続き、大手スーパーマーケット5社で調査を行ったところ、放射能汚染された商品が広く販売されていたことを確認しました。

第7回目:回転寿司調査

記事|2012-09-07 13:00

食品流通の中で広がる放射能汚染を調査するため、回転寿司店で抜き打ち調査を行いました。

第5回目:魚介類缶詰・牛乳調査

記事|2012-04-02 12:00

食品流通の中で広がる放射能汚染を調査するため、全国の市民調査員ボランティアの方に魚介類の缶詰と牛乳をご購入いただき、検査しました。

食品放射能調査 ご希望アンケート

記事|2012-06-11 14:06

たくさんのご回答をありがとうございました。アンケートの受け付けは終了いたしました。

第12回目:スーパーマーケット 魚介類

記事|2013-03-29 12:01

食品流通の中で広がる放射能汚染を調査するため、福島県と愛知県のスーパーマーケットで購入した、18道県を産地とする30サンプルの鮮魚の抜き打ち調査を行いました。この調査で検査した食品の購入は、ボランティアの市民調査員の方がご協力下さいました。みなさまありがとうございました。

第11回目:スーパーマーケット 魚介類

記事|2013-01-18 12:01

食品流通の中で広がる放射能汚染を調査するため、関東地方のスーパーマーケットで抜き打ち調査を行いました。この調査で検査した食品の購入は、ボランティアの市民調査員の方がご協力下さいました。みなさまありがとうございました。

第13回目:スーパーマーケット 魚介類

記事|2013-04-23 13:01

食品流通の中で広がる放射能汚染を調査するため、東京都、神奈川県、大阪府、奈良県のスーパーマーケットで抜き打ち調査を行いました。この調査で検査した食品の購入は、ボランティアの市民調査員の方がご協力下さいました。みなさまありがとうございました。

第20回目調査

記事|2013-07-10 13:00

2013年6月15〜17日に福島県にある5つの港で採取した海産物のサンプリング調査の報告です。

第19回目調査

記事|2013-05-28 13:01

2013年5月8〜10日に宮城県・福島県・茨城県・千葉県の8つの港で採取した海産物のサンプリング調査の報告です。

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