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風評被害を解消し漁業を復興させるためにも、モニタリングの強化と消費者への情報公開を!

ブログ花岡和佳男(海洋生態系問題担当) | 2011-08-17

こんにちは。海洋生態系問題担当の花岡です。 8月9日の記者会見 でも紹介しましたが、 昨日16日のオンライン新聞記事 にも、福島県の沿岸漁業の試験操業が8月中にも始まることが、報じられていました。 私たちは7月後半にもサンプリング調査のために福島県の漁港を訪れましたが、そこで出会った漁業関係の方々は、「いまは、がれき除去やサンプリング協力による日当でなんとか食いつないでいる状態。漁に出られることはもちろん嬉しい」とは言うものの、多くの方がその後に「でも今...

肉、野菜、米…次は魚介類の検査を!

ブログ花岡和佳男(海洋生態系問題担当) | 2011-08-26

こんにちは。海洋生態系問題担当の花岡です。 福島県の沿岸漁業はその試験操業が8月内にも開始されることが決まっていました が、その実施が10月以降まで延期となりました。 地域の漁業を復興させるには、魚介類のモニタリングを強化し、消費者へわかりやすく情報を公開することが不可欠です。十分なモニタリングと消費者への情報提供がないままでは、高度に放射能汚染された魚介類が市場に出回ってしまうリスクを避けられません。今は安全な魚も危険なものも分別されず混合している、い...

茨城県日立市沖で獲られたエゾイソアイナメからも、国の暫定規制値を超える放射性セシウム --皆さんの声が必要です!――

ブログ花岡和佳男(海洋生態系問題担当) | 2011-09-06

日本政府は9月5日、茨城県日立市沖で採取されたエゾイソアイナメという海底にすむ魚から、国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出されたと発表しました。 福島第一原子力発電所から南におよそ100キロも離れた海で獲れた魚から国の暫定基準値を上回る放射性物質が確認されたことは、震災以降初めて のこと。また、 茨城県沖の海底に棲む魚から国の暫定基準値を上回る放射性物質が確認されたことも、初めて のことです。 茨城県では、本来ならば9月から主要漁業である底引き網...

「マインドボム」 - 市民に支えられてきた40年

ブログ佐藤潤一 | 2011-09-15

こんにちは、グリーンピース・ジャパン事務局長の佐藤です。 40年前のちょうど今日、アメリカによるアムチトカ島沖での地下核実験を、「船で実験海域に居座ることで止めよう!」とバンクーバーを出港した若者達がいました。 「とんでもないことをする若者がいる」と北米中で注目され、その行動力が世論を「核実験反対」へと変えていきます。 この船出こそが、国際環境NGOグリーンピース誕生の瞬間です。 その当時から、グリーンピースは市民に支えられるNGOとして活動し...

第6回目調査

記事|2011-09-15 17:30

福島第一原子力発電所の事故により海洋に流出した放射性物質の海産物への影響を調べるために2011年8月21日~8月22日に行った調査の報告です。

第6回目調査

記事|2011-09-15 19:30

福島第一原子力発電所の事故により海洋に流出した放射性物質の海産物への影響を調べるために2011年8月21日~8月22日に行った調査の報告です。

2011/10/4  調査捕鯨継続、日本の信頼は失われるだろう ――グリーンピース声明

プレスリリース|2011-10-04 10:00

調査捕鯨継続、日本の信頼は失われるだろう ――グリーンピース声明

第7回目調査

記事|2011-10-05 15:07

福島第一原子力発電所の事故により海洋に流出した放射性物質の海産物への影響を調べるために2011年9月13日~9月14日に行ったサンプリング調査の報告です。

第7回目調査

記事|2011-10-05 17:07

福島第一原子力発電所の事故により海洋に流出した放射性物質の海産物への影響を調べるために2011年9月13日~9月14日に行ったサンプリング調査の報告です。

2011/10/6  魚の「原産地表示」明確化を歓迎 ――グリーンピース声明

プレスリリース|2011-10-06 10:00

魚の「原産地表示」明確化を歓迎 ――グリーンピース声明

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