私たちは歴史から何を学んだのでしょう。安保法制がなし崩し的に成立されたことは、日本の平和主義・民主主義がいかに脆弱なものか見せつけました。今、憲法が掲げる原則が揺らいでいます。 ーー8月15日 この日を迎えると、いつも謙虚な気持ちになります。多くの尊い命を奪った残酷な戦争。核爆弾まで持つようになった人類の底知れない破壊能力。そして何よりそのような戦争を起こしてしまった人間の残酷さ。でも、その経験があったからこそ、過ちは繰り返さないという固い決意が...
「私はこの日を70年以上待ち続けていました。 ついにその時を迎えることができて、私は感無量です。」 今年7月、ニューヨーク国連本部で新たな核兵器禁止条約が採択されたことを受けて、広島原爆の被爆者、サーロー節子さんは力を込めて言いました。 「これは核の時代の、終わりのはじまりです。」 写真:広島原爆ドーム前で行なったアクション 国際法発効にむけ、次のステップへ 新たな条約の採択は、国際法としての発効に向けたスタ...
国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都新宿区)は、本日5月14日、安保法制関連法案の閣議決定を受けて、下記の声明を発表しました。
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、「集団的自衛権にレッドカード!」ツイッターアクションを6月19日(木)より開始しました。政府は集団的自衛権行使を容認する方針を閣議決定しようとしていますが、公明党内には慎重な意見が根強く、自民・公明両党の合意は難航しています。グリーンピースは、集団的自衛権を行使するということは戦争当事者になるとし、また戦争は命と環境を脅かす「最大の環境破壊」であるとして、集団的自衛権行使容認に強く反対しています。この、オンラインアクションを通して、市民・有権者とと...
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、防衛省沖縄防衛局が名護市辺野古での新基地建設に向け海底ボーリング調査のための台船海上設置作業を17日に開始したことを受けて、下記の声明を発表しました。
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、10日に特定秘密保護法(秘密保護法)が施行されるのを前に、市民の「知る権利」の制限と政府の隠ぺい体質が進むことへの懸念を表し同法の廃止を求めて、下記の声明を発表しました。
グリーンピース声明、市民の権利を奪う「特定秘密保護法案」の廃案を
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、参議院の特別委員会で審議中の特定秘密保護法案に抗議し、グリーンピースのウェブサイトを12月2日正午から3日正午までの24時間、黒塗りにします。
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、26日に特定秘密保護法案が衆院本会議で可決したことを受けて、市民の「知る権利」の制限と市民社会の萎縮につながることから廃案とすべきであるとして、下記の声明を発表しました。
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、5日に特定秘密保護法案が参議院の特別委員会で可決したことを受けて、市民の「知る権利」の制限と市民社会の委縮につながることから法案に強く抗議し、下記の声明を発表しました。
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