こんばんは。海洋生態系担当の小松原です。 7月13日に、産卵期の太平洋クロマグロを守るキャンペーンを開始しました。 その名も 「マグロがいる海がいい」 です! 太平洋クロマグロの産卵場所があるのは日本の海だけ。 乱獲によって、今やもう残り 2.6% (*) しかいなくなってしまったマグロたち。産卵に帰ってきたマグロたちを守って、マグロがたくさん泳ぐ海に戻そうという願いを込めました。 * 大規模な漁業が始まる前の個体数と比較して ...
こんにちは。海洋生態系担当の小松原です。 いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。 今日はお願いがあります。どうか私に1分お時間をください。 産卵期の太平洋クロマグロを守るための署名、 「マグロの赤ちゃんを守って - Save my Baby -」 にどうぞご参加ください! マグロを食べる方もそうでない方も関係ありません。将来の太平洋クロマグロを増やすために 産卵期の太平洋クロマグロは守った方がいいんじゃない...
こんにちは。海洋生態系担当の小松原です。 きょう6月8日は、世界の海の日「ワールドオーシャンズデイ」です。 このスペシャルな日に、「海にいなくても、24時間海を感じていたい!考えてたい!」そんな海が大好きな Ocean Holic(私もです)のための、 Facebookグループ を立ち上げました! 海にまつわることを、OCEAN HOLICな仲間とシェアしませんか? 私もたくさんの情報をここでシェアしていきたいと思っています。 ...
こんにちは。海洋生態系担当の小松原です。 5月22日は、国際生物多様性の日です。 そこで、グリーンピースが世界で活動するなか出会った、ふだん簡単にはお目にかかれないかわいい生きものたちをご紹介しちゃいます! スヴァールバル諸島で雪とたわむれる北極アザラシの赤ちゃん アイスランドで夏毛をまとった北極キツネの子ども ブラジル・アマゾン熱帯雨林にくらす、ティティモン...
おはようございます! 海洋生態系担当の小松原です。 今日は、グリーンピースの船、エスペランサ号がインド洋で行っている調査のお話です。 昨年の夏に、虹の戦士号が南太平洋をパトロールしていたことを覚えていらっしゃいますでしょうか? 今回は、まだまだ監視の目が行き届いていないインド洋が目的地です。 インド洋を旅する船の名は、エスペランサ。スペイン語で希望という意味の名を冠する船です。ステキ! さて、そんなエスペランサが、どん...
お久しぶりです。海洋生態系担当の小松原です。 空前の猫ブーム到来、やったー!ほっこりするためのニャンコ写真に事欠かず、猫好きにはウハウハですね。 ツナサンドやお寿司だけじゃない。ペットも食べてる怪しいマグロ! 猫が大好きなマグロが使われている、ちょっと高級なキャットフードとしてお店の棚に鎮座する商品。リッチな質感の中身のエサと、思わず顔がゆるんじゃう、ふわっふわのニャンコの写真のパッケージが目を引きます。 ...
海洋生態系担当の吉野良子です。今日は 先週のブログ に引き続き、マグロの廃棄問題に焦点を当ててお送りします。 マグロの廃棄に関する各社回答 各社への質問項目は以下のとおり 1)食品ロスの責任の一端を担う小売業者として、持続可能性という観点からこの問題についてどのような取り組みを実行されていますか?具体的にご回答ください。 また貴社が販売する鮮魚マグロ(刺身盛合せを含む)、それ以外の鮮魚、惣菜(寿司)商品の廃棄...
こんばんは。海洋生態系担当の小松原です。 知ってました? みなさんがお家で食べる魚介類の購入先の 70% はスーパーなんです。 魚と言えばマグロ!!の人も多いかと思いますが、そのマグロが お店に並ぶまでにはこんな黒いストーリーが ... 。 そのスーパー各社が海や人のことを考えてどんな取り組みをしているかを評価した、「お魚スーパーマーケットランキング5」を発表しました! あなたがいつも行くスーパーは何位でしょう?...
こんばんは。 海洋生態系の広報担当、まいにち 猫の写真に癒されている土屋です。 みなさんは、マグロ産業に重大な人権問題が存在することを知っていますか? 例えば、あなたのペットの猫のキャットフードはどうでしょう? つい先日、世界企業である『ネスレ』が、奴隷労働に由来する魚と知りながら、キャットフードとして製造・販売したとして、アメリカの消費者グループが訴訟を起こしたとAFP通信が報じました。( ニュース記事 ) ...
こんにちは。サメも大好き、海洋生態系担当の小松原です。 海の生態系の頂点に立つサメ。今夏は、日本のビーチのすぐ近くまでいらしていたようで、ニュースに引っ張りだこでしたね。 そんな彼らも秩序のないマグロ漁にかかっては、ひとたまりもないようです。 なんと、サメやエイのおよそ4分の1が絶滅危惧種で、今のところ脅威にされされていないと考えられる種は、全体の23%だけ。 今、グリーンピースの虹の戦士号は、マグロ漁の...
こんにちは。海洋生態系担当の小松原です。 南太平洋を航行していた虹の戦士号が60日以上に及ぶ調査の旅を無事に終えました。旅の終盤では、市民の願いがカタチになったできごとがあったのでシェアします! 虹の戦士号は9月9日、ナウル共和国とパプアニューギニアの間で、 台湾籍のまぐろはえ縄漁船 ( Shuen De Ching No. 888) に遭遇!! 船の許可を得て、漁獲の記録や獲った魚を保存しておく冷凍室を調査しました...
こんにちは。海洋生態系担当の小松原です。 明日は今夏2回目の土用の丑ですね。というわけで、ただいま「 マグロの赤ちゃんを守って〜Save my Baby〜 」キャンペーンをウナギでジャック中です。連続3日でお届けするオーシャンブログ、今日は絶滅危惧種に指定されたのにいっぱい出回っている蒲焼の秘密に迫ります。 え、誰も知らないの? ウナギはまだまだ分からないことが多い、謎に満ちた生きものです。日本から遠く離れたマリア...
お寿司大好き海洋生態系担当、吉野良子です。 マグロ産業に革命を起こそうと、今日も広大な太平洋を航行している虹の戦士号。今日は虹の戦士号調査報告第3弾、ビンチョウマグロ漁のことをお伝えします。 ついにビンチョウマグロ漁船に調査のメスが! 今回の船旅の目的のひとつが、ビンチョウマグロ漁を調査すること。実は、虹の戦士号の太平洋航行は8回目を数えますが、これまで一度もビンチョウマグロ漁船を調査する機会には恵まれませんでした。 ...
お久しぶりです。毎日目にするウナギののぼりにイライラしている海洋生態系担当の小松原です。 皆さま、もの凄く暑い日々が続いておりますが、お変わりございませんでしょうか? 去る7月24日は今夏1回目の土用の丑の日でしたね。 もしかして、ウナギ食べちゃいました? 2回目の土用の丑の日も近づいてきた今日は、「マグロの赤ちゃんを守って〜Save my Baby〜」はちょっとお休みして、ウナギのお母さんからのお願いにも耳を傾けていただきたい。 ...
こんにちは。海洋生態系担当の小松原です。 突然ですが、今週の土曜日、4月25日は世界ペンギンの日です! というわけで、今日は魚の獲りすぎ(過剰漁業)のお話しはお休みして、みんな大好きペンギンに焦点をあててみようと思います。 みなさん、ペンギンってどこに住んでるか知ってますか?寒いところ?北極?南極? よくペンギンとシロクマが一緒にいるイラストなんかを目にしますが、ペンギンは北極にはいないので、自然界において彼らが出会...
こんにちは。海洋生態系担当の小松原です。 2月6日に締め切りの水産庁によるミナミマグロについてのパブリックコメントにご協力いただきました皆さまありがとうございました。 結果が出るのを今か今かと待ちながら、毎日パブコメページをチェックしていたところ、2月26日に結果が公開されているのを発見しました! なんとびっくりすることに......... 集まったコメントはたったの 4件 。マグロがどれだけ気に掛けてもらえていないか...
こんにちは。海洋生態系担当の小松原です。 先週(1/20〜1/23)、ニューヨークで開かれていた国連海洋法条約のワーキング・グループに参加していたグリーンピースのメンバーたちから嬉しいニュースが届きました。今日は、その内容をかいつまんでお伝えします。 (抜粋翻訳) 何年にもわたる交渉の末、ついに世界各国の政府が領海外の海洋生物を保護するために、法的効力のある協定を制定することが合意されました。この歴史的な決定によって、海洋保護区や公海...
こんにちは。海洋生態系担当の小松原です。 太平洋クロマグロが絶滅危惧種II類に指定されたことは、ニュースなどでも大きく取り上げられていますね。 グリーンピースは、適切な資源管理や持続可能な調達方針の導入を急がなければ、太平洋クロマグロを絶滅の危機から救うことはできないと訴えかけてきました。 行政も小売り等も少しずつ重い腰は上げ始めたものの、残念ながらそのペースは激減のペースに全く追いついていないもの。 絶滅危惧種指定は、とっても悲しいお知らせですが、太平洋...
太平洋クロマグロ(本マグロ)がピンチ!シリーズ ■ 残り4%! ■ 「妊婦さんマグロ」も一網打尽 ■ 「養殖」表示に隠された真実 ■ ルールを作ろうとしない韓国 --- こんにちは。海洋生態系担当の花岡和佳男です。 寿司の主役、太平洋クロマグロ(本マグロ)が大ピンチです!ニホンウナギもそうでしたが、なんで和食の代表格が次々と危機に直面していくの? そこでブログシリーズ緊急企画!太平洋クロマグロについて、まずは一緒に問題点を知って、どのよう...
こんにちは。海洋生態系担当の岡田幸子です。 ほんの数時間まえ、こちら韓国・釜山で5日間の日程で行われていたマグロの国際会議『中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)の北小委員会(NC)』が終わりました!! 写真:国際会議の様子です。 太平洋クロマグロを守るルールは決まったの?? 北小委員会(NC)での決議は、まずメンバーのうち最低8カ国が会議に出席していなければならず、しかも各国の総意を得なければなりません。 ...
おはようございます。海洋生態系担当の岡田幸子です。 今年に入ってから相次いだ、「クロマグロの漁獲量 日本は年間漁獲枠を超える」[1]や、「クロマグロ違法操業、報告漏れ」[2]などのテレビや新聞などの報道を覚えている人も多いのではないでしょうか? そうです!近頃、世間を騒がせている『太平洋クロマグロ』。この資源を回復させるための国際管理規制について、8月28日・月曜日から5日間、韓国は釜山で『中西部まぐろ類委員会(WCPFC)の北小委員会(NC)...
皆さん、こんにちは。海洋生態系担当の岡田です。 先週は夏日の所さえあったのに、今週は一転。10月中旬にしてはとても寒い日が続いていますね。 そんな中、南極からとても悲しいセンセーショナルなニュースが届きました[1]。 写真:目の周りの白いリングが印象的なアデリーペンギン 東日本の皆さんにはおなじみ、Suicaのマスコットキャラクターの アデリーペンギン に、とんでもないことが起きています。 ...
海洋生態系担当の小松原です。こんにちは。 とーっても嬉しいお知らせがあります!! 世界中の70万人もの人たち と一緒に2年間にわたって訴え続けた結果、ついに今日、 世界最大のツナ缶企業がその行いを改めることを宣言 してくれました。 世界最大のツナ缶企業「タイ・ユニオン」 は、ジョン・ウェスト、チキン・オブ・ザ・シー、プティ・ナヴィール、マーレブル、シーレクト、などの海外で有名なブランド(日本でいうシーチキンのような存在)を展開してい...
皆さんこんにちは、広報担当の土屋です。 生命の源である、 母なる海 。その海は静かに、確実に傷ついています。 漁業が大規模になり、魚を根こそぎ獲れるような技術が発展した結果、 魚の数は減少 し、 太平洋クロマグロやニホンウナギ などは、 絶滅が心配 されています。 魚だけではなく、同じ海に生きる ウミガメやイルカ などの動物たちも、漁業の網に一緒にかかってしまうことがあり、毎年何万という数が犠牲になっています。 ...
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは1月25日、iPhone版アプリ『グリーンお買い物ガイド~お魚編~』をリリースしました。マグロやウナギなど魚介類の持続可能性への関心の高まりを受けて、買い物をする際の基準に価格や鮮度に加えて、環境への影響も考慮する「グリーンなお買い物」を提案しています。グリーンピース・ジャパンがスマートフォンアプリを配信するのは今回が初めてで、昨年12月に先行してアンドロイド版を配信しています。
イオン株式会社は2014年2月に持続可能な調達原則を策定しました。国際環境NGOグリーンピースは2011年から、国内スーパー大手5社(イオン、イトーヨーカ堂、ユニー、ダイエー、西友)へ持続可能で安全な魚介類の調達を求めて直接交渉し、また、多くの海や魚介類を愛する多くの「消費者の声」を届けてきました。業界最大手のイオンが違法漁業や過剰漁業を排除する調達原則を発表したことは持続可能な漁業を促進する大きな一歩となります。
水産庁が2014年度の南極海での調査捕鯨を中止すると4月2日に発表したことを受けて、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン事務局長の佐藤潤一は以下のとおり声明を発表しました。
水産庁が2015年度の南極海での調査捕鯨再開を本日18日に発表したことを受けて、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン事務局長の佐藤潤一は以下のとおり声明を発表しました。同時に水産庁は、北西太平洋での調査捕鯨も捕獲頭数を減らして4月26日から実施すると公表しています。
イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク 国際環境 NGO グリーンピース・ジャパン
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、国際自然保護連合(IUCN)が絶滅する恐れのある野生生物を分類した「レッドリスト」の改訂版発表を前に、国内大手スーパーマーケット15社を対象に、ウナギの調達についてアンケート調査を実施し、6月11日に結果を発表しました。そのうち回答を得た12社(注1)の全てが、絶滅危惧種にも関わらず二ホンウナギを主力商品に据えており、IUCNのレッドリストに記載されても同種の販売をすぐには中止しない意向を示しました。各社とも持続可能性を優先した調達方針がない実態が...
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、二ホンウナギが、2014年6月12日に国際自然保護連合(IUCN)が絶滅する恐れのある野生生物を分類した「レッドリスト」の改訂版に登録され、国際的に絶滅危惧種に指定されたにも関わらず、大手スーパーのほとんどが同種の取り扱いを続けること(注1)について、日本食文化の継承と相反するとして、以下のとおり声明を発表しました。
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、「代替ウナギ」として注目されるビカーラウナギの流通実態を把握するため、2014年6月13日から22日にかけてインドネシアでフィールド調査を行い、調査結果を本日23日に発表しました。(注1)本調査結果から、資源管理なきままに日本からの需要増によって同種が乱獲状態にあることが明らかとなりました。土用の丑の日に向けてウナギ商品を多く扱う大手スーパーマーケット15社(注2)の中で、同種の取り扱いが唯一あるイオンには、絶滅を回避するための積極的取り組みを求めます。
国際環境NGOグリーンピースは、9月1日より福岡県福岡市で開催されるWCPFC(中西部太平洋まぐろ類委員会)北小委員会を前に、今回の会議で争点となる太平洋クロマグロの取り扱いについて8月1日から26日にかけて国内大手スーパーマーケット15社(注1)にアンケート調査を実施し、結果を8月27日に発表しました。(注2)本調査により、既に初期資源の約4%にまで激減した(注3)同種の資源に、スーパーマーケットの薄利多売が深刻な影響を与えている実態が明らかになりました。
小笠原諸島と伊豆諸島周辺海域で、中国漁船が違法サンゴ漁を行っていることについて、国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは下記のとおりコメントを発表しました。
本日、水産庁が南極海における新たな鯨類調査計画案「新南極海鯨類科学調査」を発表した(注1)件について、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン事務局長の佐藤潤一は以下のとおりコメントしました。
イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク、国際環境 NGO グリーンピース・ジャパン
イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク(IKAN、東京都・練馬区)と国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都・新宿区)は、東日本大震災復興予算事業の一つとして22.8億円が費やされた「鯨類捕獲調査安定化推進対策」(注1)について、投入された予算の用途と内訳の詳細な調査を求めると同時に、当初の目的である宮城県石巻市の復興に見合うものでなかった場合は予算の返還を求めるべきとして、会計検査院へ独立性のある緊急調査を求めました。加えて、日本鯨類研究所が債務超過に陥っている事実も指摘し、調査...
中西部太平洋まぐろ類委員会第9回北小委員会(WCPFC-NC9)閉幕
グリーンピースのウナギDNA検査を受け、西友が魚介類の調達方針強化を約束――西友に続き、ダイエー、ユニーもヨーロッパウナギの取り扱い中止表明
2012年10月5日、イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク(IKAN、東京都・練馬区)と国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都・新宿区)は、東日本大震災復興予算事業の一つとして22.8億円が費やされた「鯨類捕獲調査安定化推進対策」について、投入された予算の用途と内訳の詳細な調査を求めると同時に、当初の目的である宮城県石巻市の復興に見合うものでなかった場合は予算の返還を求めるべきとして、会計検査院へ独立性のある緊急調査を求めました(注1)。加えて、日本鯨類研究所が債務超過に陥って...
前回最下位のイトーヨーカドー、トレーサビリティ体制の高評価で1位へ躍進 ――魚介類の調達方針や放射能汚染問題への取り組みを評価する 「お魚スーパーマーケットランキング」第3弾を発表
2013年12月9日、イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク(IKAN、東京都・練馬区)と国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都・新宿区)は、無用な捕獲と税金の無駄遣いを続ける調査捕鯨に強く反対します。
国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都新宿区)は12月13日、Android版アプリ『グリーンお買い物ガイド~お魚編~』をリリースしました。マグロやウナギなど魚介類の持続可能性への関心の高まりを受けて、買い物をする際の基準に、価格や鮮度に加えて環境への影響も考慮する「グリーンなお買い物」を提案しています。グリーンピース・ジャパンがスマートフォンアプリを配信するのは、今回が初めてです。
3回目を迎えた、【お魚スーパーマーケットランキング】。今回も引き続き、イトーヨーカドー、イオン、西友、ユニー(アピタ)、ダイエーに魚介類の調達と情報公開などに対する取り組みを調査。海と消費者に優しいスーパーマーケットは?
3.11を機に立ち上がった虹の戦士たちにお話を伺いました。第3回目は、千葉で放射能検査をした魚を消費者に届けている水産加工・流通業「スズ市水産」専務取締役 大野登さんです。虹の戦士になるのに、特別な資格は要りません。環境や、周りの人を思って行動する時、人は誰もみな虹の戦士です。みなさんも今日から、虹の戦士の仲間入りをしませんか?
3.11を機に立ち上がった虹の戦士たちにお話を伺いました。第4回目は、放射能対策を実施し、安心・安全な外食を提供する飲食店、生産者そして流通業者のネットワーク 【飲食セーフティーネットワーク】代表藤井悠さんです。虹の戦士になるのに、特別な資格は要りません。環境や、周りの人を思って行動する時、人は誰もみな虹の戦士です。みなさんも今日から、虹の戦士の仲間入りをしませんか?
3.11を機に立ち上がった虹の戦士たちにお話を伺いました。第6回目は、会社員として働きながら、エネルギーシフトパレードの運営や首都圏反原発連合のスタッフを担当する服部至道さんです。虹の戦士になるのに、特別な資格は要りません。環境や、周りの人を思って行動する時、人は誰もみな虹の戦士です。みなさんも今日から、虹の戦士の仲間入りをしませんか?
1年間消費者とグリーンピースが一緒に呼びかけた結果、2013年2月発表の「お魚スーパーマーケットランキング2」で最下位だったイトーヨーカドーが、2013年12月発表の「お魚スーパーマーケットランキング3」で1位に輝きました!
寿司の主役ともいわれる太平洋クロマグロが乱暴な漁獲・流通・消費により、いま海から姿を消しつつあります。 太平洋クロマグロやその漁業、そして寿司や刺身といった伝統的な日本食を次世代に残せるか、私たちは瀬戸際に立っています。
こんにちは、海洋生態系担当の岡田です。 まだまだ寒い日が続いていますが、みなさん、如何おすごしでしょうか? ショッキングなことに、下の写真のアカボウクジラ、飢えにより弱って、命を落としてしまいました。 原因は、わたしたちの生活にとても身近なもの だったんです。 クジラの胃から、なんと30袋以上のビニール袋が見つかる このかわいそうなクジラは、ノルウェー西部の浅瀬に何度も入り込み、非常に衰弱していたことから安楽死...
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