15件のデータが見つかりました
 

2018/09/20 グリーンピース調査:世界的ブランドとインドネシアの熱帯雨林破壊のつながりが明らかに

プレスリリース|2018-09-20 11:00

【ジャカルタ】国際環境NGOグリーンピース・インターナショナルは本日9月20日、インドネシアの森林破壊に関する調査結果のレポートを発表(注1)し、パーム油生産者や世界的ブランドを展開するユニリーバ、ネスレ、コルゲート・パルモリーブ、モンデリーズ・ジャパンなどが、過去3年のうちに、シンガポールの国土の約2倍の面積にあたる熱帯雨林を破壊したことを明らかにしました。

2018/12/10 グリーンピース声明:世界最大のパーム油取引企業による革新的な解決策、森林破壊業者に逃げ場なし

プレスリリース|2018-12-10 18:43

国際環境NGOグリーンピースによる集中的なグローバルキャンペーンの後、ウィルマー・インターナショナルは、パーム油の供給元を特定し監視するという具体的な行動計画を発表しました。

2018/09/26 グリーンピース声明:パーム油による森林破壊をモラトリアムではなく、禁止に ーーインドネシア大統領、今後3年間の新規パーム油に関連する伐採権の一部を凍結

プレスリリース|2018-09-26 13:00

【ジャカルタ】国際環境NGOグリーンピース・東南アジアは、9月21日(現地時間)、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領が今後3年間、同国で新規のパーム油に関連する伐採権の付与を部分的に凍結したことを受け、下記の声明を発表しました(注1)。今回のモラトリアム(一時停止)は、同国の環境林業省が管理する土地にのみ適用され、地方政府が管理する土地や既存のパーム油のための伐採権所有地にある森林には適用されません。これは、何百万ヘクタールもの熱帯雨林と泥炭地は保護されないことを意味します。

2018/11/13 グリーンピース調査:「オレオ」製造メーカーとインドネシアにおけるオランウータンの生息地破壊のつながりが明らかに

プレスリリース|2018-11-13 12:00

【ジャカルタ、11月13日(現地時間)】国際環境NGOグリーンピース・インターナショナル(本部)は、新たな地図分析の結果、アメリカの菓子メーカー大手モンデリーズ・インターナショナルと取引のあるパーム油供給企業が、わずか2年間でインドネシアにある約25,000ヘクタールものオランウータンの生息地である熱帯雨林を破壊していたと発表しました(注1)。同日、モンデリーズ ・インターナショナルのクッキー「オレオ」に対して、森を壊すパーム油の使用中止を求める国際キャンペーン『熱帯雨林の破壊をやめて』を...

2017/06/1 世界100人以上の文化人らが、言論の自由、森林保護のために声をあげるーーマーガレット・アトウッド、ナオミ・クライン、安冨歩などグリーンピースに賛同

プレスリリース|2017-06-01 11:30

国際環境NGOグリーンピースは、北部大森林の一部を形成するカナダ北方に広がる森を破壊から守り、木材会社がサステナブルな林業に転換するよう活動を続けてきました。しかし、破壊的な伐採方法を続けるカナダの伐採企業レゾリュート社は、この活動を妨害するため巨額の損害賠償を求め、グリーンピースやスタンド・アースといった市民団体や個人にたいし訴訟を起こしました(注1)。

2016/12/20 高江オスプレイパッド建設とごまかしの返還式典に抗議する

プレスリリース|2016-12-20 21:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、12月20日、『北部訓練場ごまかしの返還12・20官邸前抗議行動』に参加し、下記2つの決議文に賛同しました。※グリーンピース・ジャパンは「辺野古・高江を守ろう!NGOネットワーク」構成団体の一つです。

2016/7/30 NGO共同声明:沖縄・高江ヘリパッド建設中止を

プレスリリース|2016-07-30 14:00

生物多様性の宝庫、やんばるの森と住民の生活を守るために行動を! 高江ヘリパッド建設中止を!(English follows)

2016/09/21 オンライン署名『命の楽園をまもって』9月21日開始〜「国際平和デー」、辺野古新基地建設と高江ヘリパッド建設の中止を求めて〜

プレスリリース|2016-09-21 14:00

国際環境 NGO グリーンピース・ジャパンは、国連が定めた平和の記念日「国際平和デー」の本日21日、平和への希求と、辺野古新基地建設及び高江ヘリパッド建設の中止を求めて、『命の楽園をまもって Voices from Eden』オンライン署名を開始しました。

2016/12/07 グリーンピース声明:優先されるべきは住民の権利ーー高江ヘリパッド工事差し止め仮処分、住民の申し立て却下を受けて

プレスリリース|2016-12-07 13:00

那覇地裁は6日、沖縄県東村高江の住民が国を相手にヘリパッド工事の差し止めを求めた仮処分申し立てについて、却下する決定を出しました。それを受けて、国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日7日、下記の抗議声明を発表しました。

2016/12/16 『#高江にいます チェックインアクション』12月15日開始、沖縄『命の楽園をまもって』署名2万筆を防衛省に提出

プレスリリース|2016-12-16 12:00

ーー北部訓練場返還式、「形ばかりの基地負担軽減」に抗議する意思表示求め

2017/10/17 米裁判所、レゾリュート社のグリーンピースに対する訴えを退ける

プレスリリース|2017-10-17 16:00

10月16日(サンフランシスコ現地時間)、米カリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所は、大手伐採企業レゾリュート社[1]がリコ法(マフィアなどの犯罪組織を取り締まる法律)を元に、グリーンピースやスタンド・アースといった市民団体や個人に対して、多額の損害賠償を求めて論争を招いていたスラップ訴訟(恫喝訴訟)を全面的に退けました[2]。

2015/09/17 NGO共同提言:実効性のある違法伐採対策を!~責任ある木材調達国としてリーダーシップを発揮するために~

プレスリリース|2015-09-17 18:30

世界の森林減少・劣化、そして持続可能な森林管理を脅かす大きな原因としての違法伐採問題を憂慮する私たち日本のNGO・団体は、日本において違法伐採対策の強化に向けた議論が進展していることを歓迎します。

2014/04/9 40万人の消費者の声が届く ――P&Gが「森林破壊ゼロ」の調達方針を発表

プレスリリース|2014-04-09 17:00

【インドネシア 4月8日】 米国の日用品大手プロクター・アンド・ギャンブル社(以下、P&G)は、自社の購入するパーム油が貴重な森林を伐採して栽培されたものではないことを徹底するために「森林破壊ゼロ」の調達方針を導入すると発表しました(注1)。これを受け、国際環境NGOグリーンピースは、P&Gがインドネシアの森林とそこに暮らす人々、そして様々な生きものを守る大きな一歩を踏み出したとして歓迎しました。

2014/07/11 花王、アジア企業で初めて 2020年までに「森林破壊ゼロ」を発表――グリーンピース森林保護キャンペーンを受けて、パーム油・紙等の調達で

プレスリリース|2014-07-11 20:00

国内日用品・化粧品大手の花王株式会社は、国際環境NGOグリーンピースとの1年にわたる協議を経て、「『持続可能なパーム油』の調達ガイドライン」及び「『持続可能な紙・パルプ』の調達ガイドライン」を発表し(注1)、同社グループのサプライチェーンで2020年までの「森林破壊ゼロ」を約束しました。グリーンピースの森林保護キャンペーンを受けて「森林破壊ゼロ」を発表した企業としては、花王はアジア初の企業となり、保護価値の高いインドネシアなどの森林を守るために「持続可能なパーム油のための円卓会議」(RSP...

2013/2/5 世界最大級の総合製紙会社 APP、「森林保護に関する方針」を発表――自然林伐採の中止を誓約

プレスリリース|2013-02-05 19:00

*2013年5月追記: グリーンピースは、APP社の「森林保護に関する方針」の採用をもって、インドネシアで森林破壊を続けてきたAPP社に対するキャンペーンを一時的に停止しました。しかし、この方針は実行されなければ意味がありません。よって、グリーンピースはAPP社が方針通りの森林保護を継続的に実行し、それが第三者によって確認されるまで、APP社との取引を再開・もしくは開始するのは時期尚早だと考えます。詳しくは "Greenpeace Update: Asia Pulp & Paper’s...

1 - 1515の結果。

ページごとの結果
10 | 20 | 50