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2018/12/10 グリーンピース声明:世界最大のパーム油取引企業による革新的な解決策、森林破壊業者に逃げ場なし

プレスリリース|2018-12-10 18:43

国際環境NGOグリーンピースによる集中的なグローバルキャンペーンの後、ウィルマー・インターナショナルは、パーム油の供給元を特定し監視するという具体的な行動計画を発表しました。

2018/11/13 グリーンピース調査:「オレオ」製造メーカーとインドネシアにおけるオランウータンの生息地破壊のつながりが明らかに

プレスリリース|2018-11-13 12:00

【ジャカルタ、11月13日(現地時間)】国際環境NGOグリーンピース・インターナショナル(本部)は、新たな地図分析の結果、アメリカの菓子メーカー大手モンデリーズ・インターナショナルと取引のあるパーム油供給企業が、わずか2年間でインドネシアにある約25,000ヘクタールものオランウータンの生息地である熱帯雨林を破壊していたと発表しました(注1)。同日、モンデリーズ ・インターナショナルのクッキー「オレオ」に対して、森を壊すパーム油の使用中止を求める国際キャンペーン『熱帯雨林の破壊をやめて』を...

2018/09/26 グリーンピース声明:パーム油による森林破壊をモラトリアムではなく、禁止に ーーインドネシア大統領、今後3年間の新規パーム油に関連する伐採権の一部を凍結

プレスリリース|2018-09-26 13:00

【ジャカルタ】国際環境NGOグリーンピース・東南アジアは、9月21日(現地時間)、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領が今後3年間、同国で新規のパーム油に関連する伐採権の付与を部分的に凍結したことを受け、下記の声明を発表しました(注1)。今回のモラトリアム(一時停止)は、同国の環境林業省が管理する土地にのみ適用され、地方政府が管理する土地や既存のパーム油のための伐採権所有地にある森林には適用されません。これは、何百万ヘクタールもの熱帯雨林と泥炭地は保護されないことを意味します。

2018/09/20 グリーンピース調査:世界的ブランドとインドネシアの熱帯雨林破壊のつながりが明らかに

プレスリリース|2018-09-20 11:00

【ジャカルタ】国際環境NGOグリーンピース・インターナショナルは本日9月20日、インドネシアの森林破壊に関する調査結果のレポートを発表(注1)し、パーム油生産者や世界的ブランドを展開するユニリーバ、ネスレ、コルゲート・パルモリーブ、モンデリーズ・ジャパンなどが、過去3年のうちに、シンガポールの国土の約2倍の面積にあたる熱帯雨林を破壊したことを明らかにしました。

カナダの石油開発事業に待った!!先住民族と市民社会の戦いに光。

ブログ広報河津 | 2018-09-12

こんにちは。 グリーンピース・ジャパン広報の河津です。 2018年8月30日に、カナダ連邦裁判所でトランスマウンテン・パイプライン拡張計画の承認を全会一致で否決するという判決のニュースが入ってきました!。 グリーンピース・カナダも、このパイプライン拡張計画の反対を長年訴えていたので、グリーンピースの一員としてとても嬉しいニュースでした! この勝利は、先住民の方のリーダーシップがあったからこそ掴めたものです。今年の3月には先住民族のリーダ...

発行物

ハブ|2018-01-01 15:00

グリーンピースのレポート、出版物を紹介するページです

福島、共謀罪、サステナブル・シーフード。2017年を写真で振り返る

ブログ広報担当 土屋 | 2017-12-21

こんにちは、広報担当の土屋です。 2017年も残すところあと数日になりましたね。皆さんはどんな一年を過ごされましたか? 今年もグリーンピース・ジャパンは、緑豊かで平和な世界の実現のため、市民の皆さまと共にキャンペーン活動を行ってきました。この1年間を写真で振り返っていきたいと思います。 2月:いま福島に帰ると、生涯でどれだけ被ばくするの? グリーンピースは、飯館村での生涯被ばく線量の調査結果を今年の2月に発表しました。最大183ミ...

電力自由化から1年半。もう乗り換えた?よくある疑問、お答えします

ブログエネルギーチーム 柏木 | 2017-11-27

こんにちは。エネルギーチームの柏木です。 自分で電力会社を選べるようになった電力自由化から1年半が経ちました。みなさん、乗り換えはスムーズにできましたか? 今日は、パワーシフトとグリーンピース・ジャパンが行った1,000人アンケート*を元に、みなさんのリアルな乗り換え状況と、多くの人に共通していた疑問にお答えします! * アンケートは、「パワーシフト宣言」もしくは「iSwitch」参加者の約16,000名にお送りし、合計1...

やんばるの森の世界自然遺産登録を喜べない理由

ブログ沖縄プロジェクトアシスタント 山本真知子 | 2017-11-17

沖縄北部の森「やんばる」の森が、世界自然遺産の候補になっています。もし登録されれば、知床、白神山地、屋久島、小笠原諸島につづく国内の世界自然遺産になります。でも、素直に喜べない事情があります。(文:沖縄プロジェクトアシスタント山本)  1. やんばるの自然 やんばるの森 高江という集落は、「やんばる」と呼ばれる豊かな自然に囲まれた地域です。世界で唯一の湿潤な熱帯照葉樹林を棲み処として生息している動植物が数多くいます。そこには、教科書等でも...

2017/10/17 米裁判所、レゾリュート社のグリーンピースに対する訴えを退ける

プレスリリース|2017-10-17 16:00

10月16日(サンフランシスコ現地時間)、米カリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所は、大手伐採企業レゾリュート社[1]がリコ法(マフィアなどの犯罪組織を取り締まる法律)を元に、グリーンピースやスタンド・アースといった市民団体や個人に対して、多額の損害賠償を求めて論争を招いていたスラップ訴訟(恫喝訴訟)を全面的に退けました[2]。

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