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2016/7/30 NGO共同声明:沖縄・高江ヘリパッド建設中止を

プレスリリース|2016-07-30 14:00

生物多様性の宝庫、やんばるの森と住民の生活を守るために行動を! 高江ヘリパッド建設中止を!(English follows)

祝! アマゾンの森の巨大ダムが建設中止に

ブログダニクレイ・アギアル | 2016-08-05

先週水曜日の早朝、驚くべきニュースが耳にはいってきました。 ブラジル政府の環境省がアマゾンの最後の手つかずの川の一つ、タパジョス川に建設予定の巨大ダムの認可を取り消すというのです! 私は息がとまりそうになりました。 心臓の鼓動が普通の速さに戻るのを待って、グリーンピースの同僚やムンドゥルク族のリーダーに電話をかけて、ニュースを確認しました。 そして今日(現地時間8月4日)、正式に発表されました。 ...

結局のところ、辺野古では何が起きているのか?

ブログ沖縄チーム 石井 | 2016-09-15

グリーンピース・ジャパン、Ocean Lovers沖縄プロジェクトリーダーの石井祐介です。 いま、辺野古で起きていること。 少しずつですが、全国紙やテレビでも扱われているな、と感じます。 「どうやら基地がつくられようとしている」 「住民や沖縄の人が反対している」 「知事が国にうったえられているらしい…」 まだまだ報道が少ないなか、このようなざっくりしたイメージの方も多いのではないでし...

楽園「高江」という場所を知っていますか?

ブログ沖縄チーム 石井 | 2016-09-21

こんにちは、Ocean Lovers沖縄チームの石井です。 高江という場所を知っていますか? 沖縄県の北部、東村(ひがしそん)高江。 150人あまりが暮らす、小さな集落です。 子どもたちは自然の中を走り回る。 大人が集まれば笑い声と音楽が自然の中に響く。 村全体が、一つの大きな庭に暮らす家族のようです。 「天国のような場所なんです」 そこに住む人々は言います。 ...

2016/09/21 オンライン署名『命の楽園をまもって』9月21日開始〜「国際平和デー」、辺野古新基地建設と高江ヘリパッド建設の中止を求めて〜

プレスリリース|2016-09-21 14:00

国際環境 NGO グリーンピース・ジャパンは、国連が定めた平和の記念日「国際平和デー」の本日21日、平和への希求と、辺野古新基地建設及び高江ヘリパッド建設の中止を求めて、『命の楽園をまもって Voices from Eden』オンライン署名を開始しました。

「やんばるを守る」未来につながるたたかい

ブログ沖縄チーム | 2016-09-30

「反対したい 一番の理由はここで戦争の訓練をしている、ということ です。 やんばるの森をそういう場所にしたくない んですよね。 訓練を受けた兵士が戦争に行って、人を殺すわけですよね。それを見て見ぬふりをするのは、 僕らも戦争に加担しているという気持ちになります 。 この豊かな森を戦争の道具にしないで、様々な命があるんだから、 命が生まれて巡っていく、そういう森にしたい んです」 こう話してくれたのは、沖縄県東村高江に住む木工...

家族の楽園、やんばるの空にホタルとオスプレイ

ブログ沖縄チーム | 2016-10-13

大きな道をそれて、山道を進んだ先のさらに奥。 やんばるの豊かな森に囲まれ、きれいな沢が流れる場所に、その家族が暮らすお家はあります。 自然の中で子ども達を育てたい、という思いで、やんばるへやってきたという安次嶺さんご一家。 家も、少し離れたところでご夫婦が経営する宿もカフェも、家族の手作り。3年かけて自分の足で見つけた理想の場所だったというこの森は、まさに家族の楽園のようです。   「子どもたちは、沢で泳いだり、...

生きものハカセ・アキノ隊員と楽園やんばるを歩く

ブログ沖縄チーム | 2016-10-14

雨に恵まれた沖縄本島北部のやんばるは、そのほとんどがスダジイなどの木々に覆われた亜熱帯の照葉樹林。一歩山に入れば、そこはみずみずしい緑が美しい、命の楽園です。   たくさんの命を育むだけなく、その種類もバラエティに富んでいるのがやんばるの森の魅力。たとえば日本にいる鳥類の約半分の種が、そして在来種のカエルの4分の1の種が、やんばるでみつかっています。 天然記念物のヤンバルクイナもこの森の住民。やんばるの森のなかにある高江では、飛べない鳥とし...

沖縄・高江:命の森からの伝言

記事|2016-10-16 17:00

沖縄・那覇から車で県道70号線を北上するとうっそうとしたスダジイ、ウラジロガシなどの自然林が広がる。やんばるの森だ。雨あがりの森の中は緑の粒子が飛び交っているようだ。ヤンバルクイナやノグチゲラなど、天然記念物に指定されている貴重な動植物が生息する。

「沈黙の秋 」-ミツバチだけじゃないネオニコの影響(院内学習会報告その2)

ブログ食と農業 関根 | 2016-11-16

こんにちは、食と農業担当の関根です。 前回 につづき、院内学習会「ミツバチ・食・生態系を守るために」の様子をお伝えします。 二人目のスピーカーは科学者のマイケル・ノートンさん。ネオニコ系農薬の生態系への影響レポートをまとめた欧州科学アカデミー諮問委員会の一人です。この委員会(以下EASACと略)は、独立の立場でEUの政策決定に科学に基づいた助言をする役割があります。     ネオニコの影響、論文300本で検証 ...

2016/12/07 グリーンピース声明:優先されるべきは住民の権利ーー高江ヘリパッド工事差し止め仮処分、住民の申し立て却下を受けて

プレスリリース|2016-12-07 13:00

那覇地裁は6日、沖縄県東村高江の住民が国を相手にヘリパッド工事の差し止めを求めた仮処分申し立てについて、却下する決定を出しました。それを受けて、国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日7日、下記の抗議声明を発表しました。

#高江にいます チェックインで応援!!

ブログ沖縄チーム | 2016-12-15

こんにちは、グリーンピース・ジャパンの沖縄プロジェクトリーダーの石井です。 12月14日深夜、沖縄県名護市安部沿岸に、オスプレイが墜落しました。一部メディアでは「不時着」「着水」と報道されていますが、機体は大破。事故当日は、厳戒態勢だったそうです。 オスプレイ墜落は「返還式典」の化けの皮を剥がす 安全性が懸念されていたオスプレイ。沖縄の人々の恐れが現実になるかたちで、今回事故が起きてしまいました。墜落した安部(あぶ)は小さな集落で、人々の...

2016/12/16 『#高江にいます チェックインアクション』12月15日開始、沖縄『命の楽園をまもって』署名2万筆を防衛省に提出

プレスリリース|2016-12-16 12:00

ーー北部訓練場返還式、「形ばかりの基地負担軽減」に抗議する意思表示求め

2016/12/20 高江オスプレイパッド建設とごまかしの返還式典に抗議する

プレスリリース|2016-12-20 21:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、12月20日、『北部訓練場ごまかしの返還12・20官邸前抗議行動』に参加し、下記2つの決議文に賛同しました。※グリーンピース・ジャパンは「辺野古・高江を守ろう!NGOネットワーク」構成団体の一つです。

カナダ北方の森をまもる16の(かわいい)理由

ブログブログ担当 林 | 2017-05-23

カナダ北方の森には、美しい景色が広がり、壮大な野生動物が生息しています。しかし、巨大伐採企業のレゾリュート社は、森林をまもるために立ちあがった人々を脅し、声を押さえつけようとしています。 グリーンピースがサステナブルな森林利用に切り替えるように働きかけると、レゾリュート社は、グリーンピース・アメリカ、グリーンピース・カナダ、グリーンピース・インターナショナルを総額 3 億ドルを要求する裁判を起こしました。   古くから森と共に生きてきた先住民のコミュニテ...

早くも500人突破!世界中から”声"、集めてます

ブログキャンペーン担当 林 | 2017-05-26

カナダ最大の伐採企業レゾリュート社に ”声”を届けるアクション、早速 500 人突破 しました! 500 人突破記念のプレゼント、アーティストがカナダの森をイメージして描いた壁紙を 無料ダウンロード できます!無料ダウンロードはこのブログの下から ↓ なんで”声”を集めているの? カナダ最大の伐採企業レゾリュート社が、 絶滅の危機に瀕している動物たちが暮らす、太古の森 を切り開いています。 関連ブログ:カナダ北方の森をまもる...

2017/06/1 世界100人以上の文化人らが、言論の自由、森林保護のために声をあげるーーマーガレット・アトウッド、ナオミ・クライン、安冨歩などグリーンピースに賛同

プレスリリース|2017-06-01 11:30

国際環境NGOグリーンピースは、北部大森林の一部を形成するカナダ北方に広がる森を破壊から守り、木材会社がサステナブルな林業に転換するよう活動を続けてきました。しかし、破壊的な伐採方法を続けるカナダの伐採企業レゾリュート社は、この活動を妨害するため巨額の損害賠償を求め、グリーンピースやスタンド・アースといった市民団体や個人にたいし訴訟を起こしました(注1)。

世界100人のアーティストが森と言論の自由のために立ち上がった!

ブログ広報担当 土屋 | 2017-06-01

「かけがえのない自然をまもりたい。」 「自然と暮らしをともにする先住民の権利を守りたい。」 大企業だからといって、守りたいもののために声をあげる権利を、私たち市民から奪うことはできません。 世界から100人以上のアーティストが賛同 作家、ジャーナリスト、音楽家、漫画家、教授、詩人などの世界の文化人が、グリーンピースの言論の自由と森林保護を求めるキャンペーンに賛同しています。日本からは、5名の文化人の方が参加してくれま...

太古の森をまもるメッセージの行方。

ブログNarisawa | 2017-06-16

カナダ北方に広がる生態系豊かな太古の森。 絶滅の危機に瀕している動物たちが暮らしているこの森をまもるために立ち上がった人々を訴え、言論の自由を押さえつけようとしている巨大伐採企業レゾリュート社。 このレゾリュート社に立ち向かうために、取引先である世界有数の大手出版社にたいして、”森をまもようにレゾリュート社に伝えてください”とお願いした国際署名は、世界中で500000筆、日本からは5000筆以上が集まりました。参加してくださったみなさま、ありがとうございました。そ...

東京オリンピックが、マレーシアの熱帯林を破壊する?

ブログプログラム部長 タマラ・スターク | 2017-09-12

東京オリンピック・パラリンピック大会は、 日本の環境に対するスタンダードを高め 、その素晴らしい遺産をいわゆるレガシーとして、後世に伝えて行く絶好の機会です。 各競技で金メダルの成績を目指すことはもちろんですが、 東京大会関連施設をどのように建設するのか、どのような資源や関連商品を大会で使用・販売するのか についても、ベストを尽くすべきです。 写真:マレーシア、ボルネオ島で撮影された蝶 環境への影響が心配される「調達コード」...

2017/10/17 米裁判所、レゾリュート社のグリーンピースに対する訴えを退ける

プレスリリース|2017-10-17 16:00

10月16日(サンフランシスコ現地時間)、米カリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所は、大手伐採企業レゾリュート社[1]がリコ法(マフィアなどの犯罪組織を取り締まる法律)を元に、グリーンピースやスタンド・アースといった市民団体や個人に対して、多額の損害賠償を求めて論争を招いていたスラップ訴訟(恫喝訴訟)を全面的に退けました[2]。

やんばるの森の世界自然遺産登録を喜べない理由

ブログ沖縄プロジェクトアシスタント 山本真知子 | 2017-11-17

沖縄北部の森「やんばる」の森が、世界自然遺産の候補になっています。もし登録されれば、知床、白神山地、屋久島、小笠原諸島につづく国内の世界自然遺産になります。でも、素直に喜べない事情があります。(文:沖縄プロジェクトアシスタント山本)  1. やんばるの自然 やんばるの森 高江という集落は、「やんばる」と呼ばれる豊かな自然に囲まれた地域です。世界で唯一の湿潤な熱帯照葉樹林を棲み処として生息している動植物が数多くいます。そこには、教科書等でも...

電力自由化から1年半。もう乗り換えた?よくある疑問、お答えします

ブログエネルギーチーム 柏木 | 2017-11-27

こんにちは。エネルギーチームの柏木です。 自分で電力会社を選べるようになった電力自由化から1年半が経ちました。みなさん、乗り換えはスムーズにできましたか? 今日は、パワーシフトとグリーンピース・ジャパンが行った1,000人アンケート*を元に、みなさんのリアルな乗り換え状況と、多くの人に共通していた疑問にお答えします! * アンケートは、「パワーシフト宣言」もしくは「iSwitch」参加者の約16,000名にお送りし、合計1...

福島、共謀罪、サステナブル・シーフード。2017年を写真で振り返る

ブログ広報担当 土屋 | 2017-12-21

こんにちは、広報担当の土屋です。 2017年も残すところあと数日になりましたね。皆さんはどんな一年を過ごされましたか? 今年もグリーンピース・ジャパンは、緑豊かで平和な世界の実現のため、市民の皆さまと共にキャンペーン活動を行ってきました。この1年間を写真で振り返っていきたいと思います。 2月:いま福島に帰ると、生涯でどれだけ被ばくするの? グリーンピースは、飯館村での生涯被ばく線量の調査結果を今年の2月に発表しました。最大183ミ...

発行物

ハブ|2018-01-01 15:00

グリーンピースのレポート、出版物を紹介するページです

カナダの石油開発事業に待った!!先住民族と市民社会の戦いに光。

ブログ広報河津 | 2018-09-12

こんにちは。 グリーンピース・ジャパン広報の河津です。 2018年8月30日に、カナダ連邦裁判所でトランスマウンテン・パイプライン拡張計画の承認を全会一致で否決するという判決のニュースが入ってきました!。 グリーンピース・カナダも、このパイプライン拡張計画の反対を長年訴えていたので、グリーンピースの一員としてとても嬉しいニュースでした! この勝利は、先住民の方のリーダーシップがあったからこそ掴めたものです。今年の3月には先住民族のリーダ...

2018/09/20 グリーンピース調査:世界的ブランドとインドネシアの熱帯雨林破壊のつながりが明らかに

プレスリリース|2018-09-20 11:00

【ジャカルタ】国際環境NGOグリーンピース・インターナショナルは本日9月20日、インドネシアの森林破壊に関する調査結果のレポートを発表(注1)し、パーム油生産者や世界的ブランドを展開するユニリーバ、ネスレ、コルゲート・パルモリーブ、モンデリーズ・ジャパンなどが、過去3年のうちに、シンガポールの国土の約2倍の面積にあたる熱帯雨林を破壊したことを明らかにしました。

2018/09/26 グリーンピース声明:パーム油による森林破壊をモラトリアムではなく、禁止に ーーインドネシア大統領、今後3年間の新規パーム油に関連する伐採権の一部を凍結

プレスリリース|2018-09-26 13:00

【ジャカルタ】国際環境NGOグリーンピース・東南アジアは、9月21日(現地時間)、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領が今後3年間、同国で新規のパーム油に関連する伐採権の付与を部分的に凍結したことを受け、下記の声明を発表しました(注1)。今回のモラトリアム(一時停止)は、同国の環境林業省が管理する土地にのみ適用され、地方政府が管理する土地や既存のパーム油のための伐採権所有地にある森林には適用されません。これは、何百万ヘクタールもの熱帯雨林と泥炭地は保護されないことを意味します。

2018/11/13 グリーンピース調査:「オレオ」製造メーカーとインドネシアにおけるオランウータンの生息地破壊のつながりが明らかに

プレスリリース|2018-11-13 12:00

【ジャカルタ、11月13日(現地時間)】国際環境NGOグリーンピース・インターナショナル(本部)は、新たな地図分析の結果、アメリカの菓子メーカー大手モンデリーズ・インターナショナルと取引のあるパーム油供給企業が、わずか2年間でインドネシアにある約25,000ヘクタールものオランウータンの生息地である熱帯雨林を破壊していたと発表しました(注1)。同日、モンデリーズ ・インターナショナルのクッキー「オレオ」に対して、森を壊すパーム油の使用中止を求める国際キャンペーン『熱帯雨林の破壊をやめて』を...

2018/12/10 グリーンピース声明:世界最大のパーム油取引企業による革新的な解決策、森林破壊業者に逃げ場なし

プレスリリース|2018-12-10 18:43

国際環境NGOグリーンピースによる集中的なグローバルキャンペーンの後、ウィルマー・インターナショナルは、パーム油の供給元を特定し監視するという具体的な行動計画を発表しました。

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