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世界最大手のパーム油企業:ウィルマー社が「森林破壊ゼロ」方針を発表!

ブログ本多(森林問題担当) | 2013-12-11

ウィルマー社、「森林破壊ゼロ」に一歩前進! ウィルマー・インターナショナル(Wilmar International Ltd、以下ウィルマー社)はシンガポールに拠点を置く世界最大手のパーム油企業であり、 世界で取引されるパーム油の3分の1以上 を取扱っています。トラの生息地を含む森林の大規模な破壊や、労働者や地元住民の権利侵害などに関与し、以前からグリーンピースをはじめとするNGOや、地元住民、労働者、そして世界中の消費者から強い批判を受けてきた企業です。 ...

花王、新たなパーム油調達方針を発表――重要な一歩、でも改善の余地あり

ブログ本多(森林問題担当) | 2013-11-22

花王は、みなさんにもおなじみのビオレや洗剤のアタックなどを販売する大手化学メーカーです。その花王が11月14日、グリーンピースとの協議を経て新たな パーム油 の調達方針を発表しました。 その内容は 「2020年までに、花王グループの消費者向け製品に使用するパーム油は、(RSPO)認証された持続可能性に配慮した原産地追跡可能なもの(生産したプランテーションまで※)のみを購入することをめざす。」 というものです。 原料として購入している パーム油...

オンライン署名『タイガー・マニフェスト』 ― まもろう!トラの楽園

ブログ本多 | 2014-02-13

みなさん、ついにトラの楽園の森をまもるためのオンライン署名、開始です! インドネシアをはじめとしたアジア、ヨーロッパ、アメリカなど多くの国のグリーンピースのウェブサイトで、このオンライン署名 『タイガー・マニフェスト』 が行われています(↓下の画像をクリックして署名)。 *追記:2014年3月12日から 『タイガー・マニフェスト』 が日本語版で再登場しました!現在、世界中で56万筆以上が集まっています。 <セレブも賛同!> ...

化粧品大手、ロレアルも『森林破壊ゼロ』方針を導入!―でも2020年までトラは大丈夫?

ブログ本多 | 2014-01-30

トラやオランウータンの楽園がパーム油生産のために破壊され、心を痛めているみなさんに、とても良いお知らせです。 ロレアル(L’Oreal)は日本でも人気のある世界最大手の化粧品ブランドですが、今回 「2020年までに原料パーム油やパッケージの紙など全量を持続可能な方法で生産されたもののみを使用する(英語)」 と宣言しました。   <消費者の声が企業を変える> ロレアルはグリーンピースが 働きかけを行ってきた企業の一つ 。 ...

おしい! 花王、世界トップクラスの“森にやさしい企業”入り逃す

ブログ森林担当 本多 | 2014-07-12

◆花王が『森林破壊ゼロ』方針を導入 世界一の速さで失われるインドネシアの“楽園の森”を守るため、グリーンピースは昨年より「森林破壊ゼロ」方針の導入をグローバルな消費財メーカーに求める活動をおこなってきました。 そして今回、グリーンピースとの1年にわたる協議を経て、7月上旬、花王は 「森林破壊ゼロ」方針 を導入し 、 「2020年までに、森林破壊ゼロで作られた、パーム油と紙のみを購入する」 と約束しました。 「森林破壊ゼロ」を約束した消費財メーカーは、花王がア...

P&G、花王「森にやさしくない企業」に―――グローバル企業のパーム油調達方針ランキング発表

ブログ本多 | 2014-02-27

(Update) グリーンピースとの1年にわたる協議を経て、2014年7月上旬、花王は 「森林破壊ゼロ」方針 を導入し 、 「2020年までに、森林破壊ゼロで作られた、パーム油と紙のみを購入する」 と約束しました。以下の情報はアーカイブとして掲載しているものです。新しい情報は、 こちら を御覧ください。   <失われゆく楽園とパーム油> インドネシアでは一年間で 東京の約2.8倍 (約62万ヘクタール)もの森林が失われ、絶滅が危惧されるスマ...

カナダの大自然「グレートベア・レインフォレスト」が保護! 世界の人々に、そして日本の皆さまにありがとう

ブログ広報 | 2016-02-10

「グレートベア・レインフォレスト」はブリティッシュ・コロンビア州の海岸に広がる温帯雨林です。去る2月1日、この森林の85%の保護が合意されました! グリズリー・ベアやスピリット・ベア(”精霊のクマ”)、そしてオオカミなどの野生動物が生息する豊かな森林と、森林を流れるサケの川がようやく保護されることになりました。 この合意に至るまでには長い時間がかかりました。グリーンピースは他の環境保護団体とともに、世界で最も広い沿岸温帯雨林の一つ「グレートベア・レインフォレスト...

カナダの大自然「グレートベア・レインフォレスト」が保護! 世界の人々に、そして日本の皆さまにありがとう!

ブログ広報 関本幸 | 2014-02-10

「グレートベア・レインフォレスト」はブリティッシュ・コロンビア州の海岸に広がる温帯雨林です。去る2月1日、この森林の85%の保護が合意されました! グリズリー・ベアやスピリット・ベア(”精霊のクマ”)、そしてオオカミなどの野生動物が生息する豊かな森林と、森林を流れるサケの川がようやく保護されることになりました。   この合意に至るまでには長い時間がかかりました。グリーンピースは他の環境保護団体とともに、世界で最も広い沿岸温帯雨林の一つ「グレートベア・レイン...

家族の楽園、やんばるの空にホタルとオスプレイ

ブログ沖縄チーム | 2016-10-13

大きな道をそれて、山道を進んだ先のさらに奥。 やんばるの豊かな森に囲まれ、きれいな沢が流れる場所に、その家族が暮らすお家はあります。 自然の中で子ども達を育てたい、という思いで、やんばるへやってきたという安次嶺さんご一家。 家も、少し離れたところでご夫婦が経営する宿もカフェも、家族の手作り。3年かけて自分の足で見つけた理想の場所だったというこの森は、まさに家族の楽園のようです。   「子どもたちは、沢で泳いだり、...

世界100人のアーティストが森と言論の自由のために立ち上がった!

ブログ広報担当 土屋 | 2017-06-01

「かけがえのない自然をまもりたい。」 「自然と暮らしをともにする先住民の権利を守りたい。」 大企業だからといって、守りたいもののために声をあげる権利を、私たち市民から奪うことはできません。 世界から100人以上のアーティストが賛同 作家、ジャーナリスト、音楽家、漫画家、教授、詩人などの世界の文化人が、グリーンピースの言論の自由と森林保護を求めるキャンペーンに賛同しています。日本からは、5名の文化人の方が参加してくれま...

太古の森をまもるメッセージの行方。

ブログNarisawa | 2017-06-16

カナダ北方に広がる生態系豊かな太古の森。 絶滅の危機に瀕している動物たちが暮らしているこの森をまもるために立ち上がった人々を訴え、言論の自由を押さえつけようとしている巨大伐採企業レゾリュート社。 このレゾリュート社に立ち向かうために、取引先である世界有数の大手出版社にたいして、”森をまもようにレゾリュート社に伝えてください”とお願いした国際署名は、世界中で500000筆、日本からは5000筆以上が集まりました。参加してくださったみなさま、ありがとうございました。そ...

東京オリンピックが、マレーシアの熱帯林を破壊する?

ブログプログラム部長 タマラ・スターク | 2017-09-12

東京オリンピック・パラリンピック大会は、 日本の環境に対するスタンダードを高め 、その素晴らしい遺産をいわゆるレガシーとして、後世に伝えて行く絶好の機会です。 各競技で金メダルの成績を目指すことはもちろんですが、 東京大会関連施設をどのように建設するのか、どのような資源や関連商品を大会で使用・販売するのか についても、ベストを尽くすべきです。 写真:マレーシア、ボルネオ島で撮影された蝶 環境への影響が心配される「調達コード」...

カナダの石油開発事業に待った!!先住民族と市民社会の戦いに光。

ブログ広報河津 | 2018-09-12

こんにちは。 グリーンピース・ジャパン広報の河津です。 2018年8月30日に、カナダ連邦裁判所でトランスマウンテン・パイプライン拡張計画の承認を全会一致で否決するという判決のニュースが入ってきました!。 グリーンピース・カナダも、このパイプライン拡張計画の反対を長年訴えていたので、グリーンピースの一員としてとても嬉しいニュースでした! この勝利は、先住民の方のリーダーシップがあったからこそ掴めたものです。今年の3月には先住民族のリーダ...

ダムからアマゾンの森をまもるために、知っておきたい6つのこと

ブログ高田久代 | 2016-06-21

こんにちは。プログラム副部長の高田久代です。 アマゾンの雄大な大自然。日本の人も大好きですよね! 今日は、アマゾンの”心臓部”ともいえる、アマゾンの森をまもる国際キャンペーンの紹介です。日本のみなさんに参加してもらいたい理由をブログにまとめました。 1. タパジョス川について知っておきたいこと タパジョス川はアマゾンの支流の一つ。ブラジル政府は、この流域に43基のダムを建設する計画です。 これらのダム建設は: ...

「やんばるを守る」未来につながるたたかい

ブログ沖縄チーム | 2016-09-30

「反対したい 一番の理由はここで戦争の訓練をしている、ということ です。 やんばるの森をそういう場所にしたくない んですよね。 訓練を受けた兵士が戦争に行って、人を殺すわけですよね。それを見て見ぬふりをするのは、 僕らも戦争に加担しているという気持ちになります 。 この豊かな森を戦争の道具にしないで、様々な命があるんだから、 命が生まれて巡っていく、そういう森にしたい んです」 こう話してくれたのは、沖縄県東村高江に住む木工...

生きものハカセ・アキノ隊員と楽園やんばるを歩く

ブログ沖縄チーム | 2016-10-14

雨に恵まれた沖縄本島北部のやんばるは、そのほとんどがスダジイなどの木々に覆われた亜熱帯の照葉樹林。一歩山に入れば、そこはみずみずしい緑が美しい、命の楽園です。   たくさんの命を育むだけなく、その種類もバラエティに富んでいるのがやんばるの森の魅力。たとえば日本にいる鳥類の約半分の種が、そして在来種のカエルの4分の1の種が、やんばるでみつかっています。 天然記念物のヤンバルクイナもこの森の住民。やんばるの森のなかにある高江では、飛べない鳥とし...

「沈黙の秋 」-ミツバチだけじゃないネオニコの影響(院内学習会報告その2)

ブログ食と農業 関根 | 2016-11-16

こんにちは、食と農業担当の関根です。 前回 につづき、院内学習会「ミツバチ・食・生態系を守るために」の様子をお伝えします。 二人目のスピーカーは科学者のマイケル・ノートンさん。ネオニコ系農薬の生態系への影響レポートをまとめた欧州科学アカデミー諮問委員会の一人です。この委員会(以下EASACと略)は、独立の立場でEUの政策決定に科学に基づいた助言をする役割があります。     ネオニコの影響、論文300本で検証 ...

#高江にいます チェックインで応援!!

ブログ沖縄チーム | 2016-12-15

こんにちは、グリーンピース・ジャパンの沖縄プロジェクトリーダーの石井です。 12月14日深夜、沖縄県名護市安部沿岸に、オスプレイが墜落しました。一部メディアでは「不時着」「着水」と報道されていますが、機体は大破。事故当日は、厳戒態勢だったそうです。 オスプレイ墜落は「返還式典」の化けの皮を剥がす 安全性が懸念されていたオスプレイ。沖縄の人々の恐れが現実になるかたちで、今回事故が起きてしまいました。墜落した安部(あぶ)は小さな集落で、人々の...

カナダ北方の森をまもる16の(かわいい)理由

ブログブログ担当 林 | 2017-05-23

カナダ北方の森には、美しい景色が広がり、壮大な野生動物が生息しています。しかし、巨大伐採企業のレゾリュート社は、森林をまもるために立ちあがった人々を脅し、声を押さえつけようとしています。 グリーンピースがサステナブルな森林利用に切り替えるように働きかけると、レゾリュート社は、グリーンピース・アメリカ、グリーンピース・カナダ、グリーンピース・インターナショナルを総額 3 億ドルを要求する裁判を起こしました。   古くから森と共に生きてきた先住民のコミュニテ...

早くも500人突破!世界中から”声"、集めてます

ブログキャンペーン担当 林 | 2017-05-26

カナダ最大の伐採企業レゾリュート社に ”声”を届けるアクション、早速 500 人突破 しました! 500 人突破記念のプレゼント、アーティストがカナダの森をイメージして描いた壁紙を 無料ダウンロード できます!無料ダウンロードはこのブログの下から ↓ なんで”声”を集めているの? カナダ最大の伐採企業レゾリュート社が、 絶滅の危機に瀕している動物たちが暮らす、太古の森 を切り開いています。 関連ブログ:カナダ北方の森をまもる...

大手パーム油会社、森林破壊ストップを約束! インドネシアの森林保護がまた一歩前進です。

ブログ| 高田(気候変動/エネルギー担当) | 2011-02-10

こんにちは、森林について担当している高田です。 大きなニュースがインドネシアの同僚から飛び込んできました! 2月9日、インドネシアのパーム油会社GAR社が、森林破壊をこれ以上行わない新しい方針を打ち出したというのです!  首都ジャカルタでの記者会見でGAR社は、炭素固定量の豊かな森林('High Carbon Storage' forest)を切り開かないことを約束。地元住民の暮らしや動物たちにとって重要である保護価値の高い森林(High...

シンポでパーム油のCSRを紹介――GPの活動も

ブログ| 高田(気候変動/エネルギー担当) | 2011-02-24

こんにちは、森林について担当している高田です。 きょう2月24日は、国連大学で行われた 「生物多様性と企業の役割――認証パーム油の最新動向」 というシンポジウムに行ってきました。主催は、NPO法人ボルネオ保全トラストジャパン、財団法人地球・人間環境フォーラム、 NPO法人ゼリ・ジャパンの3団体で、後援は農林水産省と環境省でした。200名以上の参加があったとのことです。 シンポジウムではパーム油生産が抱える問題点や、その解決に向けて動き出している企業やNGOの働きな...

インドネシア大統領がグリーンピースと協力

ブログインドネシア | 2013-06-10

こんにちは! インドネシアからのニュースです 6月7日、インドネシアのユドヨノ大統領が、ジャカルタに寄港したグリーンピースの「虹の戦士号」に乗船し、グリーンピースと協力してインドネシアの生物多様性を保護していくと約束しました。 <虹の戦士号を訪れたユドヨノ大統領(右)と、グリーンピース・インターナショナル事務局長クミ・ナイドゥ(左)> インドネシアの熱帯雨林保護を強く訴えてきたグリーンピースに対して、2010年には「虹の戦士号」の入港を拒否...

風と桶屋をつなぐ創造力 - シンガポールの大気汚染、原因は日本のコピー用紙!?

ブログ|事務局長 佐藤潤一 | 2013-06-28

シンガポールが大変な大気汚染に悩まされているのをご存知ですか? 実はこれ、隣国インドネシアで発生している森林火災の影響です。    インドネシアはパルプ、パーム油、木材生産などのためにたくさんの熱帯雨林を伐採したり、焼き払ったりしてきました。 特に、泥炭地(でいたんち)と呼ばれる湿地において、自然林を伐採し水を抜き植林地とした土地は火災に脆弱になっています。今回、火災が広がっているのも、このような泥炭地の破壊が起因していると言われます。...

祝! アマゾンの森の巨大ダムが建設中止に

ブログダニクレイ・アギアル | 2016-08-05

先週水曜日の早朝、驚くべきニュースが耳にはいってきました。 ブラジル政府の環境省がアマゾンの最後の手つかずの川の一つ、タパジョス川に建設予定の巨大ダムの認可を取り消すというのです! 私は息がとまりそうになりました。 心臓の鼓動が普通の速さに戻るのを待って、グリーンピースの同僚やムンドゥルク族のリーダーに電話をかけて、ニュースを確認しました。 そして今日(現地時間8月4日)、正式に発表されました。 ...

結局のところ、辺野古では何が起きているのか?

ブログ沖縄チーム 石井 | 2016-09-15

グリーンピース・ジャパン、Ocean Lovers沖縄プロジェクトリーダーの石井祐介です。 いま、辺野古で起きていること。 少しずつですが、全国紙やテレビでも扱われているな、と感じます。 「どうやら基地がつくられようとしている」 「住民や沖縄の人が反対している」 「知事が国にうったえられているらしい…」 まだまだ報道が少ないなか、このようなざっくりしたイメージの方も多いのではないでし...

楽園「高江」という場所を知っていますか?

ブログ沖縄チーム 石井 | 2016-09-21

こんにちは、Ocean Lovers沖縄チームの石井です。 高江という場所を知っていますか? 沖縄県の北部、東村(ひがしそん)高江。 150人あまりが暮らす、小さな集落です。 子どもたちは自然の中を走り回る。 大人が集まれば笑い声と音楽が自然の中に響く。 村全体が、一つの大きな庭に暮らす家族のようです。 「天国のような場所なんです」 そこに住む人々は言います。 ...

電力自由化から1年半。もう乗り換えた?よくある疑問、お答えします

ブログエネルギーチーム 柏木 | 2017-11-27

こんにちは。エネルギーチームの柏木です。 自分で電力会社を選べるようになった電力自由化から1年半が経ちました。みなさん、乗り換えはスムーズにできましたか? 今日は、パワーシフトとグリーンピース・ジャパンが行った1,000人アンケート*を元に、みなさんのリアルな乗り換え状況と、多くの人に共通していた疑問にお答えします! * アンケートは、「パワーシフト宣言」もしくは「iSwitch」参加者の約16,000名にお送りし、合計1...

インドネシアの熱帯雨林保護に大きな一歩

ブログ| 事務局長 佐藤潤一 | 2013-02-05

*追記: グリーンピースは、APP社の「森林保護に関する方針」の採用をもって、インドネシアで森林破壊を続けてきたAPP社に対するキャンペーンを一時的に停止しました。しかしこの方針は実行されなければ意味がありません。よってグリーンピースはAPP社が方針通りの森林保護を継続的に実行し、それが第三者によって確認されるまでAPP社との取引を再開・もしくは開始するのは時期尚早だと考えます。詳しくは "Greenpeace Update: Asia Pulp & Paper’s...

ヨーロッパ、米国でも、中国漢方薬草から高濃度の残留農薬を検出

ブログ|農薬 | 2013-07-01

6月24日に、 グリーンピースが中国国内で購入した漢方薬草から高濃度の残留農薬 が検出された件をお知らせしました。 この調査結果のニュースはCNN(注1)、AFP(注2)などが伝えたことで世界中に広がりました。  それから一週間。 今回(7月1日)は、グリーンピースが中国国外で購入した、中国漢方薬草の残留農薬結果について発表しました。 この調査では、ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、英国、米国、カナダで購入した漢方薬草36サンプル...

年末のご挨拶にかえて

ブログ| 事務局長 佐藤潤一 | 2013-12-26

2013年もグリーンピース・ジャパンは多くの皆さまとともに重大な環境問題にとりくみ、解決のために前進することができました。 ■原発ゼロ、原発メーカーの責任を追及、放射線調査 2013年9月13日、1年2か月ぶりに稼働原発ゼロの日本となりました。そして、このまま原発ゼロの年末・年始を迎えることができそうです。これは、多くの市民、NGOらが協力して、原発に反対という世論を維持することができた結果です。 2月から募集を開始した「原発にもメーカ...

写真で見る2013年のグリーンピース

ブログ広報 | 2014-01-23

2013年の一年間、世界中で行ってきたグリーンピースの活動を写真で振り返ります。 【原発関連】 1月25日:ベルギー 『原発に安全はない』というメッセージを西ベルギー地方の人々に伝えるため、ドゥエル原子力発電所の前をグリーンピースの飛行船が飛びました。ベルギー政府に「現在の避難計画では、原発事故が起きた際に住民の命を守れない」と要請しました。© Rik Timmermans / Greenpeace   ...

やんばるの森の世界自然遺産登録を喜べない理由

ブログ沖縄プロジェクトアシスタント 山本真知子 | 2017-11-17

沖縄北部の森「やんばる」の森が、世界自然遺産の候補になっています。もし登録されれば、知床、白神山地、屋久島、小笠原諸島につづく国内の世界自然遺産になります。でも、素直に喜べない事情があります。(文:沖縄プロジェクトアシスタント山本)  1. やんばるの自然 やんばるの森 高江という集落は、「やんばる」と呼ばれる豊かな自然に囲まれた地域です。世界で唯一の湿潤な熱帯照葉樹林を棲み処として生息している動植物が数多くいます。そこには、教科書等でも...

福島、共謀罪、サステナブル・シーフード。2017年を写真で振り返る

ブログ広報担当 土屋 | 2017-12-21

こんにちは、広報担当の土屋です。 2017年も残すところあと数日になりましたね。皆さんはどんな一年を過ごされましたか? 今年もグリーンピース・ジャパンは、緑豊かで平和な世界の実現のため、市民の皆さまと共にキャンペーン活動を行ってきました。この1年間を写真で振り返っていきたいと思います。 2月:いま福島に帰ると、生涯でどれだけ被ばくするの? グリーンピースは、飯館村での生涯被ばく線量の調査結果を今年の2月に発表しました。最大183ミ...

「Love!ハイロ」ソング 藤波心さん、かなるさんが日比谷公園で初披露

ブログLove!ハイロ | 2012-03-11

3月10日11日と、グリーンピースは東京日比谷公園で開催されたピースオンアースに賛同協力し、ブースも出展しました。 グリーンピースのブースに多くの方にいらしていただき、大飯原発の再稼働を止めるためのメッセージなどをたくさんいただきました。 ご協力ありがとうございました。 ※写真内“吹き出し” のツイッターハッシュタグが 「#Love!ハイロ」となっていますが、正しくは「#Loveハイロ」です。 お詫びして訂正します。 ...

3か月も隠ぺいされ続ける大飯原発SPEEDIデータ

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-05-18

SPEEDI検証シリーズ(8)   文科省の SPEEDI をめぐる対応が一転   大飯原発の再稼働に慎重な姿勢を示す滋賀県。 その滋賀県は、大飯原発で福島原発と同等レベルの事故が起きた時、どのような放射能被害が及ぶかのSPEEDIシミュレーションを3月上旬に文科省に要請した。しかし、その結果はいまだに滋賀県に届けられていない。 文科省は4月7日に、大飯原発のSPEEDI予測結果を滋賀県に提供していない理由を「当該試算について...

大飯原発でも隠されるSPEEDIデータ

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-03-27

東電福島第一原発事故後の対応で、さまざまな隠ぺいが話題になり続けている放射性物質拡散予測システムSPEEDI。 今回、グリーンピースの調べで、SPEEDIを管轄している文部科学省が、現在、重要なデータを隠ぺいしている疑いがあることがわかった。 それは、再稼働で話題になっている大飯原子力発電所を含む福井県の原発における放射性物質拡散予測データだ。 滋賀県が3月上旬にSPEEDIデータを国に要請していた 以前にも ブログで紹介...

グリーンピースが再稼働に揺れる福井に拠点を設けた理由

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-02-24

(大飯原子力発電所、対岸の泊地区から撮影)   福井アクション・センターで活動開始 再稼働問題に揺れる福井に来て、3日間が過ぎた。 22日、福井市内では、福井県議会議長、県議会議員、地元で原発問題に取り組む活動家、メディアなど多くの方々と面会する機会をいただいた。 また、俳優の山本太郎さんや地元で活動を続けてきた方と一緒に記者会見も行った。 23日は、山本太郎さんとともに大飯原発を対岸から視察し、その後、おおい町議会...

脱原発世界会議 いよいよ今週末!

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-01-11

いよいよ今週末!   「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」がいよいよ今週末に開催される。 1月14日、15日と2日間で、脱原発社会を目指して様々なイベントや講演会などが行われるが、ぜひこちらの プログラム を見てほしい。 豪華なゲストが目白押しだ。 国内だけではなく、海外からもゲストを招待しているので、この会議に参加すれば脱原発・そして自然エネルギーについて、様々なことを知ることができる。 最新の脱原発事情について、「ま...

「リオ+20」か「グリーンウォッシュ+20」か?

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-06-20

グリーン経済の行方 「国連持続可能な開発会議(地球サミット)」が本日からブラジルのリオデジャネイロで開催される。 この会議は、1992年に同地で開催された開発会議から20年目であることから、「リオ+20」とも呼ばれている。 しかし、20年前と比べて地球環境や貧困格差などの問題は改善されているだろうか。 この会議では、さまざまな「環境保護」や「発展途上国の発展」などの仕組みが議論される予定だ。 その中でも注目されているキーワードが「グリ...

リオ+20を前に、マクロの視点で考える原発問題

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-05-14

稼働原発がゼロになって10日が経過し、原発再稼働をめぐる攻防はより激しくなっているが、今回は、今までとは少し違う「マクロな環境」という視点から原発問題を考えてみたい。   人口増加 いまからおよそ200年前の1800年ごろ、地球の人口はおよそ10億人だったと推定されている。その後、1930年に20億人、1960年に30億人、1975年に40億人、1987年に50億人、1999年に60億人、そして2011年についに70億人に達している。 ...

佐藤潤一の新事務局長就任あいさつパーティー

ブログ|金繁 | 2011-02-17

グリーンピースの金繁です。 新事務局長に就任した佐藤潤一の挨拶パーティーを2月10日に都内で開き、サポーターさんをはじめ、ジャーナリストやNGO関係者ら約50名の方々がお越しくださいました。 佐藤は挨拶の席上、企業の調達方針を環境に意識した方向に変えていく「コーポレート・キャンペーン」活動を日本でも今年から展開していく、とあらためて強調しました。これは消費者のみなさまとともに環境問題の解決に導くもので、グリーンピースはこれまで多くの経験を重ねてきました。...

「マインドボム」 - 市民に支えられてきた40年

ブログ佐藤潤一 | 2011-09-15

こんにちは、グリーンピース・ジャパン事務局長の佐藤です。 40年前のちょうど今日、アメリカによるアムチトカ島沖での地下核実験を、「船で実験海域に居座ることで止めよう!」とバンクーバーを出港した若者達がいました。 「とんでもないことをする若者がいる」と北米中で注目され、その行動力が世論を「核実験反対」へと変えていきます。 この船出こそが、国際環境NGOグリーンピース誕生の瞬間です。 その当時から、グリーンピースは市民に支えられるNGOとして活動し...

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