国際環境NGOグリーンピースは本日7月5日、大手衣料品ブランドを展開する企業19社の有害化学物質全廃への取り組みを比較した世界ランキング『デトックス・キャットウォーク』を発表しました(注1、2)。
【イタリア】 国際環境NGOグリーンピースは、ミラノファッションウィーク開催中の本日2月17日、イタリア、フランス、中国などヨーロッパとアジアの国々で購入した27点の高級ブランドの子供服を調査した結果、ヴェルサーチ、ルイ・ヴィトン、ドルチェ&ガッバーナなどファッションショーでもおなじみの高級ブランドの服から、ファストファッションの製造過程で使用されているものと同種類の有害化学物質が検出されたと発表しました。(注1)(注2)
アジア最大の衣料品ブランドであるユニクロを展開する株式会社ファーストリテイリングは、国際環境NGO グリーンピースが世界中で実施している「デトックス・キャンペーン」を受けて、本日1月9日、同社のグローバルサプライチェーン(供給網)全体において、全ての有害化学物質の使用・排出を2020年までに全廃すると発表しました(注1)。これは日本企業で初めての合意となり、世界で12社目(注2)となります。
国際環境NGOグリーンピースは本日10月31日、「デトックス・キャットウォーク」と題した大手衣料品ブランドを展開する企業24社の有害化学物質全廃への取り組みを比較した世界ランキングを発表しました(注1)。
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