パブリックアイ・アワード  世界最悪企業 東電が第2位に

記事 - 2012-01-30
パブリックアイ・アワード

パブリックアイ・アワード 世界最悪企業 東電が第2位に


©Greenpeace/Masaya Noda

2012年1月27日、スイスで開催された世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に合わせて、「2011年の世界最悪企業」ランキングが、発表されました。

「人間が作り出したのは、人間の手に負えないものだった」 (What We Created: We Could Not Handle)のキャッチコピーのもと、世界中からおよそ8万8千票がインターネットを通じて寄せられ、そのうち約2万4千票を集めて福島第一原発事故を起こした東京電力が第2位を獲得しました。

1位は約2万5千票を獲得したブラジルの資源メジャーでアマゾンの森林破壊を追及されているバーレで、2位の東電とはわずか千票差でした。

投票に参加してくださったみなさまありがとうございました。

パブリックアイ・アワード(The Public Eye Awards)とは

パブリックアイ・アワード(The Public Eye Awards)とは、世界経済フォーラム(World Economic Forum:WEF)の年次総会に合わせて開催するイベントで、グリーンピースはBerne Declarationと共に2009年から参画しています。

目的は、経済界が社会や環境に与えた悪影響や、過失、不祥事(例:原子力の事故)を再認識させる事ですが、企業批判より、人と自然の利益を守ることを最大限に重視しています。

そのためパブリックアイ・アワードは、企業の説明責任を追求し、被害者が正当に救済されるための、法的枠組みに訴える手段ともなります。

パブリックアイ・アワードのサイトはこちら。
www.publiceye.ch