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2013年12月9日
お魚スーパーマーケットランキング3を発表。
前回最下位だったイトーヨーカドーが消費者とグリーンピースの呼びかけに応え、1位に躍進しました。
2013年10月
オンライン署名7,968筆を中間報告としてランキング対象5社に提出。
12月発表のランキング3に向けて取り組み強化を求めました。
また、同時期に行った調査の後、西友、ユニー、ダイエーが、ウナギの取り扱い方針を大きく改善しました。
2013年9月27日
グリーンピースと消費者ボランティアが、「お魚スーパーマーケットランキング2」の対象スーパーマーケット5社に、一斉調査した結果を発表。
スーパーマーケット各社は、まだまだ消費者や環境に配慮した方針を持たず、薄利多売、短期利益優先である事が浮き彫りになりました。
2013年6月~8月
6月に消費者ボランティアのみなさんがイトーヨーカドーへ問い合わせ。
回答内容に疑問は疑問点が多く残りました。
7月に疑問点について再度問い合わせ行ったものの、消費者の懸念点や情報開示の依頼に、真剣に応えようと言う姿勢は残念ながら見られず、鳥は羽ばたけないままです。
2013年5月20日
オンライン署名が4,000を突破。
このヒナは、消費者の声で生まれたものです。
イトーヨーカドーが使用しているロゴの通り、立派な鳥になって飛び立てるかどうかは、今後の同社の消費者に対する対応に掛かっています。
2013年4月24日
消費者の声をスーパーマーケットに届けるためのオンライン署名が3,000を突破。
しかし、4月23日に発表した食品放射能調査で、イトーヨーカドーの商品から3月29日の調査結果に引き続きセシウムを検出したものの、イトーヨーカドーは「問題はない」「新たな対応をとることはない」と回答し、消費者への対応に変化はみられず。
2013年4月9日
大手スーパーマーケットを対象に、魚介類商品の安全性、持続可能性についての、アンケート調査を実施。
イトーヨーカドーは、対象企業中唯一詳細情報の提供を拒否したため、改善を求めて、消費者と共にイトーヨーカドーに呼びかけを開始。
「お魚スーパーマーケットランキング3」で1位を獲得したイトーヨーカドーも、さらに魚介類の安全性や、持続可能性を追求する取り組みが求められます。
みなさんで引き続き声を届けて、スーパーマーケットの成長を後押ししましょう!