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ジュゴンの海から Save the Dugong, Stop the Air Base

ジュゴンの海から Save the Dugong, Stop the Air Base

  • ――キャンドルナイト


    国会前


    ボランティアの方々と参加した、国会前ヒューマンチェーン活動。気温は冷え込みましたが、辺野古の豊かな自然を守ろうという強い意志を持ってこの活動に集まった460人もの人々は熱気の中に包まれていました。



    そんな中、グリーンピースのジュゴンの着ぐるみが大人気! 到着した瞬間から多くの方々から大歓迎をうけました。そして、全員がキャンドルの灯火を持ち、午前中の院内集会と合わせて力強いメッセージを関係各所に届けることができました。


    ビラ


    今回の活動はグリーンピースだけではなく、さまざ... >詳細を読む

  • ――緊急院内集会・記者会見


    記者会見


    沖縄・普天間基地移設について、政府は「くい打ち桟橋方式」によって辺野古の海に基地をつくる方針を固めたと報道されています。



    海にくいを打ち込めば海流に影響を与え、その上を滑走路で覆えば海草は光合成ができなくなって死んでしまいます。また、海草を食べるジュゴンにも大きな影響が懸念されます。




    これを受け、グリーンピース・ジャパンも世話人をしている「JUCON」
    (Japan-US Citizens for Okinawa Network)は5月14日、「美ら海・... >詳細を読む


  • いまこそ、辺野古の海を守るチャンス!

    鳩山首相に基地建設の中止を求めてください。


    沖縄に残る十数頭のジュゴンが絶滅の危機


    米軍普天間飛行場の移設問題に大きな影響を与える沖縄県名護市長選で、移設反対を訴えてきた稲嶺進氏が当選しました。地元の民意が確かな形となって表れたいま、絶滅危惧種のジュゴンや希少なアオサンゴ大群生などが生息する辺野古沿岸部を埋め立てる基地移転計画を白紙撤回させるチャンスです。基地ではなく豊かな生態系を次の世代に残すため、みなさんの声を鳩山政権に送ってください!



    もっと詳しく

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  • グリーンピースのキャンペーン船エスペランサ号が沖縄の海を後にして早2ヶ月が過ぎました。残念なことにその後辺野古の海には、再度環境アセス事前調査の手が入ることとなってしまいました。私達がいなくなったのを見計らったかのようなタイミングで、大きな機材を再設置したり、ジュゴンが飲み込んでしまいそうなサイズの釘を海草エリアに放置したりと、その調査の手法はまるでジュゴンを追い出そうとするものばかりです。





    悲劇はこれに留まりません。沖縄本島面積の1/3を占める米軍基地は、それぞれが同時期に強引な増築や改築を行って... >詳細を読む

  • 辺野古でのダイビング活動2

    投稿日 - 2007-10-10 3:45


    <前回途中だった、辺野古でのダイビング活動のご報告です。ここで報告するものは実際には10月3日以前に行われたものです>

    辺野古の海の真ん中で、ダイバーズチームが乗るボートの行方を突如遮ったのは、上陸訓練のため沖からキャンプ・シュワブの浜辺に向かう途中の水陸両用車の列。車体の上半分だけ姿を現した戦車のマーチが、エメラルドグリーンに輝く水面を破り裂いていきました。


    ダイバーズチームはボートの上から見た突然の光景に、「MARINE RESERVES NOW, NOT RESERVES FOR MAR... >詳細を読む

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