異常気象を激化させる石炭火力より自然エネルギーを!

6月の大阪府北部地震、7月の豪雨に続き、台風21号、北海道地震と、全国で災害が続いております。お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被災されました皆さまに心からお見舞い申し上げます。
被災者の救済と被災地の復興支援のためにご尽力されている方々に深く敬意を表します。 皆さまが安全に、1日も早く平穏な生活を取り戻されることをお祈り申し上げます。

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最新情報

 

汚染状況、ほとんど変わらず ーー2018年最新放射線調査@浪江町結果速報

ブログ鈴木かずえ | 2018-11-20

10月11日から10月28日まで、福島県の帰還困難区域、避難指示が解除された区域、さらに東京電力福島第一原発から120キロ離れた新潟県県境に近い地域で放射能調査を行いました。 今回の調査では、グリーンピースのサポーターさんからのご寄付に加え、クラウドファンディングでもご寄付をいただき、資金とさせていただきました。お礼を申し上げます。 くわしい分析の結果は来年3月に発表する予定ですが、速報として、11月7日、新潟県新潟市で報告会を行いました。 ...

暮らせる未来はまだ守れる、でも時間がない。

ブログ気候変動/エネルギーチーム | 2018-11-18

寒くなってきましたね。14日には北海道でも記録的に遅い初雪が降ったそうです。 記録的といえば、この夏の猛暑。全国各地で、子どもの通う学校にエアコンを設置してもらうために署名活動をしたり地元議員に陳情したりした方もたくさんいました。 子どもたちに環境を、”暮らせる状態で” 残すには、気候変動を危険なレベルに突入させないことが必要です。 具体的には、地球の平均気温の上昇を1.5℃未満(産業革命前から)に抑えなくてはなりません。1...

まずは輸出と焼却をやめる!「減プラスチック方針」を政府に提言

ブログキャンペーナー 石原 | 2018-11-16

グリーンピース・ジャパンでは、今年の6月から#trashlessキャンペーンを実施し、政府や企業に減プラスチック社会に向けた働きかけを行ってきました。賛同する何千人ものサポーターの力も得て、政府や企業でも使い捨てプラスチックを減らすムーブメントを盛り上げようと活動してきましたが、 その一つの成果として、環境NGO15団体と一緒に、「減プラスチック社会を実現するNGOネットワーク」として、政府与党と環境省に共同提言書を提出しました。 ブログの続きは こちら >>>

【ごみ&省エネ編】ドイツの市民と一緒に、循環する暮らし方を考えたら、ワクワクする未来が見えてきた

ブログ広報担当 土屋 | 2018-11-14

皆さんこんにちは。広報担当の土屋です。 ドイツにある自然エネルギー100%を供給する協同組合、グリーンピース・エナジー(GPエナジー)のイベントで見聞きした、役立つ情報や感じたことを共有する、2つ目のブログです。 今回は、使うエネルギーと、家庭から排出するごみをいかに減らし、物を循環させていくかについてがテーマです。 GPエナジーは、エネルギーという分野を超えて、衣食住といった私たちの暮らしを、より良い消費行動に変えていくための情報提供を...

2018/11/13 グリーンピース調査:「オレオ」製造メーカーとインドネシアにおけるオランウータンの生息地破壊のつながりが明らかに

プレスリリース|2018-11-13 12:00

【ジャカルタ、11月13日(現地時間)】国際環境NGOグリーンピース・インターナショナル(本部)は、新たな地図分析の結果、アメリカの菓子メーカー大手モンデリーズ・インターナショナルと取引のあるパーム油供給企業が、わずか2年間でインドネシアにある約25,000ヘクタールものオランウータンの生息地である熱帯雨林を破壊していたと発表しました(注1)。同日、モンデリーズ ・インターナショナルのクッキー「オレオ」に対して、森を壊すパーム油の使用中止を求める国際キャンペーン『熱帯雨林の破壊をやめて』を...

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