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第一ヤグラを目指す途中の朝日。今日は暖かくなりそう。海上の活動では、風の向きや満潮、干潮を一日中気にして、常に自然と向き合っている。
朝から港に降り続ける大雨。座り込みく組は陸で待機。沖で待機の海人にボートで会いに行くと、海は見たことの姿に変わっていた。雨と霧で真っ白な海原に。右も左も分からなくなって、一瞬帰り道を見失う。 午後、雨があがって、第一ヤグラで待機すると、作業船はヤグラ上のエンジンをおさえるワイヤーを補強しにきた。安全面を考慮し、作業を容認。 大雨と雷に見舞われた日だったが、平穏に一日が終る。最後のひと仕事、ボート撤収。
土曜の夜はキャンプシュワブ入口前でサイレントキャンドル。18:30、皆ゲート前に集まり、出入りする米兵に辺野古の海の貴重さを伝える。 満月の夜、浜辺で満月ピースコンサート。基地建設反対を訴えて皆が集まる。すべての武器を楽器に、と反戦フォークシンガーまよなかしんやさんなどが呼びかける。次の満月、4月26日は世界中で満月まつり。
でもまだ気は抜けません 3/16に来た台船用のアンカー(いかり)を防衛施設局側が回収していきました。 写真(c)ヘリ基地反対協
いつも会話を交す作業船は、今日は素通りで沖に出た。アンカー引き上げのためだ。すぐに追いかけ、珊瑚破壊現場を潜って撮影。海ガメも来る生態系豊かなエリアでやはり珊瑚はアンカーで傷つけられていた。
3061 - 30653134の結果。
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