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生物多様性の日に贈る、地球上のかわいい生きもの7選

ブログ海洋生態系担当 小松原 和恵 | 2016-05-20

こんにちは。海洋生態系担当の小松原です。 5月22日は、国際生物多様性の日です。 そこで、グリーンピースが世界で活動するなか出会った、ふだん簡単にはお目にかかれないかわいい生きものたちをご紹介しちゃいます!  スヴァールバル諸島で雪とたわむれる北極アザラシの赤ちゃん    アイスランドで夏毛をまとった北極キツネの子ども     ブラジル・アマゾン熱帯雨林にくらす、ティティモン...

生物多様性の保護と水産資源回復へのロードマップ

出版物|2010-10-04 16:30

「生物多様性の保護と水産資源回復へのロードマップ」

食料安全保障と気候変動:答えは生物多様性

出版物|2008-07-07 2:00

食料安全保障と気候変動:答えは生物多様性

IWC報告4 「クジラと気候変動」

ブログsato | 2009-07-01

ポルトガルのマデイラ島で開催されていた第61回国際捕鯨委員会(IWC)は、予定より1日早く総会を終了しました。 IWCの日本代表団。手前から中前明代表、林芳正参議院議員、玉沢徳一郎衆議院議員、鶴保庸介参議院議員。 この第61回IWC総会を振り返ってみると、実際に決まったことは、新たな議長がチリ代表のクリスチャン・マキエラ氏になったこと、来年の開催地がモロッコのアガディールになったこと、そして日本の調査捕鯨や沿岸捕鯨が問題となってい...

IWC報告2 「時間稼ぎの交渉術」

ブログ | 2009-06-25

曇りが続くマデイラ島から、国際捕鯨委員会2日目の報告です。 IWCの総会で、昨年から日本が南極海での捕鯨を中止する代わりに、沿岸小型捕鯨再開を認めるというような妥協案を話し合ってきた作業部会について、その結論を2010年の総会までに出すようにという提案に合意しました。 この議論の中で水産庁の中前氏は、日本は南極海での調査捕鯨においてミンククジラの捕獲枠を削減すること、ザトウクジラを捕獲枠からはずすこと、さらに南大西洋をクジラ保護区にする...

第61回国際捕鯨委員会が開幕――「保釈中の被告人は海外に行けるのか?」

ブログsato | 2009-06-25

私、佐藤は逮捕されてからはじめて日本を出国しました。 「保釈中の被告人は海外に行けるのか?」という質問の答えは「はい、行けます」です。もちろん起訴されている内容にもよると思いますが、保釈中でも裁判所の許可があれば基本的に海外渡航は可能です。裁判所からの許可を持ってパスポートセンターで特別な書類に記入し申請すると、外務省がパスポートの発行を審査します。外務省からOKがあると、行き先を限定したパスポートが発行されます。私の場合は有効期間8ヶ月のパスポートでした。 ...

ドイツの子どもたちから届いた千羽鶴

ブログsuzuki | 2009-10-26

9月末にドイツの子どもたちから鳩山首相に思いのこもった千羽鶴が届きました。その子どもたちはドイツの青少年環境グループ「グリーンチーム」のメンバーで、ミュンヘンに近い街、ワギングアムジーで活動する「グリーンチーム・タンポポ」のメンバーです。「グリーンチーム」とは、10~15才の子どもを中心に環境問題について取り組む活動グループで、ドイツ全土に900のグループがあります。 その中の一人エバゲリンさん(Evagaline...

捕鯨問題に感情的になるのは当たり前かも

ブログtsuzuki | 2009-09-24

ホエール・ウォッチングで考える(その3:最終) ホエール・ウォッチングに参加して、潮を吹きながら悠々と泳ぐザトウクジラの姿に感動し、今回のオーストラリア訪問で出会ったたくさんの人々からインスピレーションを受け、考えさせられたことがありました。 私はあくまでも「感情論」を横によけるスタンスでしたが、オーストラリアで何度も調査捕鯨の不正を熱弁する中でふと自分に問うことがありました。それは、「クジラや政府の腐敗に対して感情的になって何が悪い...

シドニーでザトウクジラに「はじめまして」

ブログsuzuki | 2009-09-15

ホエール・ウォッチングで考える(その1) 今回のオーストラリア訪問の最終日には素敵なイベントがありました。 私のプレゼンテーションに参加された中の一人にホエール・ウォッチング業界では有名な方がいらっしゃったのですが、私のプレゼンにいたく共感していただき、「ぜひシドニーのホエール・ウォッチングに!」と招待してくれました。 実は私、ホエール・ウォッチングははじめての体験。ドルフィン・スイムは和歌山で一度経験したことがありますが、日...

17年ぶりのオーストラリアは、もうスゴイことになっています!

ブログsuzuki | 2009-09-12

緑の党国会議員シーワート氏と鈴木徹 © Greenpeace / Greg McNevin 私は1990~92年の間、半年ごとにシドニーで暮らす仕事をしていたことから、今回のクジラ肉事件の当事者(海外ではTOKYO TWOまたはT2と呼ばれる)として訪れた17年ぶりのなつかしいオーストラリア訪問は特別な意味を持っていました。 首都キャンベラで影の環境大臣、議員、外務省の捕鯨チーム、環境大臣のチーフアドバイザー(環境相ご本人は急きょ海外に出られたため、チーフアドバイ...

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