『2030年エネルギーミックスの現実度チェック: 破綻する⽇本の原⼦⼒発電』

出版物 - 2016-05-27
本ブリーフィングペーパーは、⽇本が 2030 年に達成しようとしている、⾮常に⾼い原発⽐率と、2030年までに温室効果ガスを2013年比で26%削減するという温暖化対策⽬標の実現可能性について論じ、⽇本のエネルギー政策が危機的状況に陥っていることを⽰したものです(全14ページ)。

2015 年7月、日本政府は「長期エネルギー需給見通し」を決定し、日本における2030年のエネルギーミックス(電源構成)について、目安とすべき具体的数値を定めました。

グリーンピースが、さまざまなデータや知見をふまえ検証した結果、このエネルギーミックスは、不確実・⾮効率であり、温室効果ガス削減⽬標は達成できないまま、 危険な原発を再稼働させるものであるということがわかリました。

本ブリーフィングペーパーでは、この結論の裏付けとなる根拠を示すとともに、この1年近くの間に起こった3つの大きな変化(原発稼働を禁じた裁判所の歴史的決定、パリ合意、家庭等の電力自由化)にも触れ、日本のエネルギー政策の危機に対する具体的な提言を示しています。

内容

  • 原子力発電の現状
  • 原発が直面する未来の現実像
  • 自然エネルギー
  • 現状と未来の可能性
  • 自然エネルギーミッックスの現実—原発政策、自然エネルギー政策の失敗とその影響

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日本語版:グリーンピース・ジャパン

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