こんにちは。核・エネルギー担当の鈴木かずえです。

鹿児島と言えば、サツマイモに、桜島、おはら節に、西郷さん。

それに、川内原発があります。

ちなみにくまモンの熊本県は、水俣市が40キロ圏内に入ります。

国の原子力規制委員会が、川内原発を再稼働に向けての審査の“優先原発”に選んで、最も再稼働に近い原発と報道されています。

でも、止めておくべきです。

理由1 

日本で最も大きい活断層の中央構造線が近くまで伸びてきており、近くに新たな活断層も見つかっています。

参考:「美浜の会」ニュースの関連ページ

参考書籍:「川内原発を巨大地震が襲う」

理由2

阿蘇山、桜島など周辺に火山がたくさんあり、火砕流のリスクがあります。

参考:毎日新聞記事「原発リスク:巨大噴火の影響大…泊、川内など 学者が指摘」

参考:九州電力株式会社資料「川内原子力発電所 火山影響評価について(コメント回答)ツイッターなどで話題の川内原発を避けて通る火砕流シミュレーションはこちらです↓

□黄色の□が川内原発です。

理由3 

安全な原発はない

薩摩川内市の岩切秀雄市長は「安全な原発であれば再稼働してほしい」と言っています。

けれど、原子力規制委員会の新規制基準の合格=安全な原発ではありません。

東電福島原発事故の原因も究明されていません。

理由4 

逃げられない

国により避難計画の策定が義務付けられる30キロ圏は立地の薩摩川内市、出水市、さつま町、姶良市、鹿児島市。いずれも避難計画を策定ずみですが、渋滞が考慮されないなど、その実効性には問題があります。

参考:クローズアップ現代「原発事故にどう備えるか」

(写真は桜島)


 

再稼働を止めるために、まだまだできることがあります!

再稼働適合審査には今後まだ数か月かかる見込みです。パブリックコメントも募集するそうです。地元で公聴会も開きます。再稼働のためには、地元の了解も得なければなりません。まだまだ、できることがあります。

川内原発の再稼働をとめるために、できることから、いっしょにやっていきませんか?

アクション1 

原発立地県知事と安倍首相あてのとめよう再稼働オンライン署名にご参加ください。(以下の画像をクリック)

アクション2 

地元の国会議員に「鹿児島県川内原発について心配しています。ぜひ、再稼働を止めるためにご尽力ください」など、電話したり、メールを送りませんか?

国会議員へのはたらきかけの方法はこちらをご覧ください。

国会で質問してくれた議員にはぜひ、お礼を。

アクション3 

九州全域の知事たちに、以下のメールフォームから、意見を送ってみませんか?

 

鹿児島県 伊藤祐一郎知事 知事へのたよりメールフォーム

地元合意は「鹿児島県と薩摩川内市で十分だ」(南日本新聞)としているそうです。

 

熊本県 蒲島郁夫知事 知事への直行便メールフォーム

川内原発再稼働時「九州全域に説明を」(西日本新聞)とおっしゃっています。ぜひ、激励を。

 

宮崎県 河野俊嗣知事 県政へのご意見「県民の声」メールフォーム

宮崎県によれば、再稼働については「慎重に注視する」とされているとのことです。

 

福岡県 小川洋知事 県政提案メールフォーム

福岡県によれば、知事は「原子力規制委員会にしっかりと審査してもらいたい」と記者の質問に応えたということです。

 

長崎県 中村法道知事 県へのご意見・ご提案メールフォーム

再稼働について、かつて会見で「安全性を確認し、地域住民に説明を」と国に注文されていました。

 

佐賀県 古川康知事 知事への提案メールフォーム

玄海原発の再稼働については、「短期的には必要」(産経新聞)とおっしゃっていました。

 

大分県 広瀬勝貞知事 県政への提言メールフォームへのサイト

大分県では「適切な手続きを踏んでしっかり審査してほしい」としています。

 

◎  メールは、どのような立場の方にも、丁寧にお願いします。

 


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