こんにちは、気候変動・エネルギー担当の高田です。

いま、定期点検を終えた原発の再稼働をするかどうかが議論になっています。
原発がないと、「電気が足りなくなってしまう」とか、「産業が空洞化する」などの意見がありますが、実際はどうなのか――グリーンピースは、それをデータに基づいて具体的に検証したレポート『自然エネルギー革命シナリオ ― 2012年、すべての原発停止で日本がよみがえる』を9月12日に発表しました。

来年、すべての原発が停止しても、日本の電気も、経済も、雇用も、CO2排出もだいじょうぶ!

このレポートについて、9月18日(日)のイベント「eシフト脱原発シンポジウム~こうして作る!原発のない社会」で、ご紹介させていただくことになりました。

多彩なゲストが集まるシンポジウムです。
ぜひ、いらしてください。

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eシフト★ 9・18脱原発シンポジウム~こうして作る!原発のない社会
 日時: 9月18日(日) 13時30分開演
 会場: 日本青年館 国際ホール
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※9.11-19脱原発アクションウィークの企画イベントです。

福島原発事故を経験してもなお、電力会社、経済界、政府は原発依存を続けようとしています。
東電や官僚の責任をあいまいにし、広域の放射能汚染と多くの人々の被曝という実体を隠し、「ことの重大さ」を隠しています。
真に求められているのは、経済、文化、政治などあらゆる分野での原子力依存からの脱却、エネルギーシフトの実現です。
そのために、私たちは何をすべきか?エネルギー政策変更の道筋とは?
そのとき私たちの暮らしは?
景気や雇用、教育は?
そんな『問い』を言葉にして、「できること」をみんなで考えてみましょう。

■日時: 9月18日 13時開場、13時30分開演、18時20分終了
■会場: 日本青年館 国際ホール
    http://www.nippon-seinenkan.or.jp/access/
■参加費: 1000円
■お申込はこちら:http://p.tl/3wKZ

■プログラム:
<第1部>-自然エネルギーによる脱原発シナリオ(13時30分~15時05分)
        革新的エネルギー環境戦略に対する市民からの提案

・こう変えよう!エネルギー政策決定の仕組み
 -平田仁子(気候ネットワーク)

・こんなにすごい!自然エネルギーの秘めた力
 -松原弘直(環境エネルギー政策研究所)

・急遽報告 「自然エネルギー革命シナリオ」
2012年すべての原発をとめるエネルギーシナリオ
 -高田久代(国際環境NGOグリーンピース)

・これが市民事業!ドイツ・フライブルクの実践
 -ヨゼフ・ペッシュ(FESA社専務:フライブルク再生可能エネルギー起業家)

<第2部>-こうしたらつくれる!原発のない日本(15時20分~17時30分)
ゲストスピーチと参加者全員討論で脱原発社会にいたる道筋を考えてみよう!

モデレーター:野中ともよ

・特別アピール:原発再稼動問題に揺れる原発現地から(調整中)

・原発差し止め訴訟の現状と展望
 -河合弘之(弁護士)

・原発に頼らない安心できる社会へ
 -吉原毅(城南信用金庫理事長)

・正義に適ったエネルギー社会を作るために
 -小林正弥(公共哲学/千葉大学教授)

・質疑応答、ディスカッション

■主催:
eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
さようなら原発!1000万人アクション実行委員会

- グリーンピース・ジャパンも、eシフトに参加しています。