はじめよう、おさかな貯金!

おさかなをためて&食べて、子どもたちにつなごう!

二ホンウナギ、クロマグロ…
世界の海や「和食」から、魚が姿を消しています。
収入の一部を計画的に貯えるように、豊かな海と食卓の魚を子どもたちに残したい!
「おさかな貯金」に参加して、その思いをスーパーマーケットに届けましょう。

ご参加の方には、この署名、その他の活動についての進行状況を、非営利活動を目的とする、メールマガジン、お電話でお知らせします。

なぜ「おさかな貯金」?

寿司の主役、太平洋クロマグロ(本マグロ)がピンチです。
いま海には初期資源(大規模漁業が行われる前)の4%しか残されていないと報告されています。

かつては晴れのご馳走だったクロマグロ。
今は、「安い国産の本マグロ」を求める量販店や回転寿司店などで、広く販売されています。

その結果、漁獲量全体の98%もが、まだ海に卵を産んだことのない未成魚(子供のマグロ)で占められています。
また卵を産む直前の親魚も一網打尽にされています。
海で卵を産む前に大量に獲られてしまうのですから、海で魚が増えるはずがない状態です。

本マグロだけではありません。
ウナギ、アジ、サバ、イワシ、ホッケなど、普段私たちが食べる多くの魚が急激に減っています。 1
世界の海の魚で、まだ獲っても大丈夫なのは、すでに全体の13%のみ 。 2

このままでは、世界の海からも、ユネスコ無形文化遺産の「和食」からも、本当に、魚がいなくなってしまうのでは?!
だから、いまこそ、みんなで「おさかな貯金」!

1. 出典:水産庁 平成25年度魚種別系群別資源評価 http://abchan.job.affrc.go.jp/digests25/index.html
2. 出典:国連食糧農業機関(FAO) "The State of World Fisheries and Aquaculture 2012"

「おさかな貯金」で、できること

食卓にのぼる魚の約7割はスーパーマーケットで売られています。

絶滅危惧種や、数が減っている魚を安くたくさん売りつづければ、和食文化を残すこともできないかもしれません。

「おさかな貯金」は、収入の一部を計画的に貯えるように、豊かな海と食卓の魚を子どもたちに残していきたい、そんな思いをスーパーマーケットに届けるプロジェクト。

スーパーマーケットは「お客様の声」に敏感です。
「消費者の声」は企業を変え、さらに、魚の資源管理をする行政を動かしていきます。

あなたも、今すぐ「おさかな貯金」に参加して、子どもたちのためにお魚を残しませんか?

みなさんからの賛同とメッセージは、グリーンピースがスーパーマーケット大手15社3 に「お客様の声」として届けます。

<みなさんの「お客様の声」がスーパーを動かしてきた例>

  • イオン、放射能ゼロ目標宣言を発表 (2011年)
  • イオン、イトーヨーカドー、ダイエー、ユニーが、絶滅危惧種ヨーロッパウナギの取り扱いを中止 (2013年)
  • イオン、ダイエー、ユニーが、激減するクロマグロの未成魚の取扱制限を決定 (2013年)
  • 西友、魚介類商品のトレーサビリティ体制の強化を約束 (2013年)
  • イオン、「持続可能な調達原則」を発表 (2014年)

3. アークスグループ、イオン、イトーヨーカドー、イズミ、イズミヤ、オークワ、西友、ダイエー、バロー、フジ、平和堂、マルエツ、ユニー、ヨークベニマル、ライフ