249件のデータが見つかりました
 

今週末は東京農大で「食育フェア」

ブログsachiyo | 2007-11-16

重要な変更のお知らせ 今週末は、東京都が主催する「食育フェア」が東京農業大学で行われます。食の安全・安心に関心が集まる中、グリーンピースも遺伝子組み換え食品や食品表示のことを楽しく知っていただけるように、クイズなどを用意してお待ちしています。 注意: 「食育フェア」は17日・18日行われますが、グリーンピースがブースを出すのは18日(日曜日)のみになります。大変ご迷惑をおかけします。 イベントの詳細は  コチラ

日本の活動、オーストラリアで報道

ブログsachiyo | 2007-10-19

~遺伝子組み換えナタネは買わない~ オーストラリアの政府や企業へ「遺伝子組み換えナタネは買わない!」と現地で訴える日本人の活躍がABCニュースで報道されました。ニュースで紹介されたのは、消費者団体代表、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンの天笠啓祐さん、生活クラブの清水亮子さん、グリーンコープの松田節子さんたちです。 約300万の人々所属する日本の消費者グループ代表団の発言は、オーストラリアでも注目が集まっているようです。代表団は月曜...

森永製菓のチョコレート、遺伝子組み換えゼロの原料になるかも!

ブログsachiyo | 2007-10-06

森永製菓は9月26日、チョコレート原液をスイスに本社のあるチョコレート大手のバリーカレボー(Barry Callebaut)社に委託すると、発表しました。バリーカレボー社は、「遺伝子組み換え大豆レシチンを一切使わない」と、ホームページで公表している遺伝子組み換えゼロのチョコレート会社です。  このニュースを聞いて、私が森永の担当者に問い合わせたところ、いまだいくつかの課題が残っていると話していましたが、私たちの身近に買えるチョコレートでは、なかなか遺伝子組み換え...

また、トラブル カルビーのお菓子

ブログsachiyo | 2007-09-21

カルビーのお菓子『40g 1才からのサッポロポテト つぶつぶベジタブル』に、規格外の製品が混入した可能性から、カルビーは自主回収を始めました。 リンク:カルビーからのお詫びのページ http://www.calbee.co.jp/information_070914.html カルビーは6年前にも日本で安全性が認められていない、遺伝子組み換えジャガイモを売れ筋商品「じゃがりこチーズ」や「じゃがりこ うすしお味」に使っていたことで問題に...

ビデオで勉強

ブログsachiyo | 2007-09-20

アメリカ、Kraft(クラフト社)の遺伝子組み換え グリーンピース・カナダの遺伝子組み換え問題担当者からおもしろいアニメーション・ビデオを紹介してもらいました。 おもしろおかしい、アメリカで行われている食品会社クラフト社に対するキャンペーンのショートビデオです。 先ずは、ご覧下さい。 お楽しみあれ! http://www.krafty.org/flash/

オーストラリア政府へ意見書を送ろう!

ブログsachiyo | 2007-08-29

今週金曜日、第一次締め切りです。 8月1日から始まったオーストラリア政府へ向けての菜種を遺伝子汚染から守るためのアクション。もうすぐ、一ヶ月が経ちます。そして、今月末は第一次締め切りです。 オーストラリア各州政府は、遺伝子組み換え作物モラトリアムについて、一般からの声を募集しています。その締め切りが今月の31日です。宛先アドレスが、募集締め切りを機に変わりますので、今月31日までに、参加してください。 ...

スコットランドはGMO-FREEを継続

ブログsachiyo | 2007-07-24

今日はグットニュースの報告です。 オーストラリア国政府が遺伝子組み換え作物導入への転向を匂わせている一方、スコットランドはまったくそれとは逆の方向へ、つまり環境保護型、持続可能な農業へ力強く歩みだしています。スコットランド政府は遺伝子組み換え作物へのモラトリアムを今後も継続し、GMO-FREE(注1)の政策を今後も継続すると発表しました。これは国民が地産の高品質な作物を選んでいきたいという想いを考慮しての判断。政府は、「スコットランドは四季により変化するすばらしい...

遺伝子組み換え作物のこわさ

ブログsachiyo | 2007-07-04

オーストラリアがすごいわけ パート2 昨日の続き: 「どうしてオーストラリアがすごいのか?」 カナダの例を見れば、一目瞭然。一言でまとめれば、たったひとつの畑でも、遺伝子組み換えナタネ栽培を始めてしまうと、汚染の広がりを約束したようなものだということです。(詳しくは昨日の日記を) 日本はナタネをほぼ100%海外からの輸入にたより、その約80%は遺伝子組み換えナタネ。そして、残り18%程は、オーストラリアから供給されている遺伝子組み換えでないナタネ。私たちがト...

国をあげての遺伝子組み換えフリーゾーン

ブログsachiyo | 2007-07-03

オーストラリアがすごいわけ なぜ私たちがオーストラリアに国を挙げて非遺伝子組み換えナタネつくりをつづけて欲しいのか、その理由はカナダにあります。 遺伝子組み換え作物は、片手で数えられるだけの数社の企業によって支配されていて、彼らの開発した遺伝子組み換え作物の種は商品として扱われています。つまり毎年お金を払わないと使えないのです。とはいっても種はタネ。遺伝子組み換え作物であっても花粉は虫や風、そして人によって運ばれ受粉をします。その時、近縁種との交雑...

今!読売新聞で特集

ブログsachiyo | 2007-05-24

5月22日から読売新聞で「GM食品は今」というタイトルで、遺伝子組み換え問題が取り上げられています。もう、ご覧になった人もいらっしゃるでしょうか。 このシリーズは全5回。今週の土曜日まで続きますので、ぜひみなさんもチェックしてみてください。 シリーズ3回目の今日の新聞には、遺伝子組み換えナタネが運搬中にこぼれ落ち、日本の各地で自生している問題が紹介され、その自生した遺伝子組み換えのナノハナを回収・調査している市民の取り組みが特集になっていました。...

91 - 100249の結果。

ページごとの結果
10 | 20 | 50