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水ではなく、土砂がたまる最悪ダムはこれだ!

ブログ|事務局長 佐藤潤一 | 2014-10-08

こんにちは。グリーンピース事務局長の佐藤です。今回も、前回のブログの続きでダムの話題です。 前回紹介したサンルダムの工事現場を訪れた後に、北海道沙流郡平取町にある二風谷(にぶたに)を訪れました。 もともと私は米国とメキシコでネイティブアメリカンの文化や抑圧の歴史を学んできたこともあり、先住民族である北海道のアイヌ民族の歴史に興味があったことと、そこに建設されている「世界最悪のダム」(注1)と呼ばれる二風谷ダムを訪問するのが目的でした。 ...

「もう勘弁してください」は誰が言うべきか、沖縄県知事選と解散総選挙 

ブログ| 事務局長 佐藤潤一 | 2014-11-17

「もう勘弁してください」は誰が言うべきか。 昨日の沖縄県知事選挙で、沖縄県辺野古への基地移設反対を訴えた翁長雄志氏が、現職候補に約10万票の差をつけて圧勝した。 あの綺麗な海を泳ぐジュゴンやウミガメ、そして海底で物言わず棲み続けるサンゴたちもこの結果を喜んでいるにちがいない。 当選確定後、翁長氏は「『もう勘弁してください』との(沖縄県民の)切実な思いが今回の選挙にはあったと思う」と語った。しかし、本来「もう勘弁してください」と素直に負けを認め、基地...

投票に行くだけで満足してはいけない今回の選挙。 12月14日の衆議院選挙は、「未来の選択」

ブログ|事務局長 佐藤潤一 | 2014-12-02

【佐藤潤一の事務局長ブログ】 第47回衆議院選挙が公示された。 師走の駆け込み選挙となるが、今回の選挙で問われているものはとてつもなく大きい。 現内閣の環境・平和政策は0点 第二次安倍内閣が進めてきた数々の政策は、「環境保護」、「平和な社会の実現」という観点から考えると、きわめて0点に近い。むしろ状況を悪化させているという点でマイナスをつけるべきだろう。 現内閣の政策と、環境保護、平和を重視する政策とを簡単に比較してみると以下のように...

2014年、年末のご挨拶にかえて

ブログ|事務局長 佐藤潤一 | 2014-12-27

【佐藤潤一の事務局長ブログ】 皆様からのあたたかいご支援、ご協力のおかげで、2014年もグリーンピース・ジャパンは皆さまとともに重大な環境問題に取り組むことができました。 特に、今年から開始したミツバチなどの激減の原因とされるネオニコチノイド系農薬の国内規制を目指したキャンペーンや、原発の再稼働を止めるための活動には、多くの方にご参加いただきました。おかげさまで、ネオニコ系農薬の規制緩和、原発の再稼働の両方において、世論の高まりをうけてをその動きを遅らせ...

グリーンピースがIAEAの未発表「福島第一原発事故レポート」を独占入手・Webで公開

ブログ|事務局長 佐藤潤一 | 2015-05-28

【佐藤潤一の事務局長ブログ】 (© Greenpeace / Christian Åslund) グリーンピースは、IAEA(国際原子力機関)が作成した未公表の福島第一原発事故レポート(以下、レポート)要約を入手し、本日ウェブサイトにて公開した。 (以下がその原文、5つに分割して掲載) The Fukushima Daiichi Accident  (IAEA) No1 , No2 , No3 , No4, ...

グリーンピース・インドの挑戦、スタッフが無給で働くと直訴した理由とは?

ブログ|事務局長 佐藤潤一 | 2015-05-28

【佐藤潤一の事務局長ブログ】 グリーンピースは世界中に26の事務所を構え、55以上の国と地域で活動する国際環境NGO(非政府組織)だ。近年、地球規模の環境問題を解決するため、活動の中心を中国、インド、東南アジア、ロシア、南米、アフリカなど環境破壊が深刻化している地域に移行してきている。 その移行の中で、欧米などNGOの社会的地位が高い国々での活動とは異なる対応が迫られつつある。その典型例がインドで起きている。   銀行口座の凍結 ...

8月6日から15日、『不戦のふせん』でTwitterをいっぱいにしよう!——戦後70年、ふせんで「不戦」と「平和」を誓うオンラインアクション開始

ブログ広報 関本幸 | 2015-08-06

写真:”No War”作成中のスタッフ こんにちは、広報の関本幸です。 8月6日、広島に原子爆弾が投下されてから70年が経ちました。 「70年は草木も生えないだろう」と言われた広島の地。今では豊かな緑におおわれて、日本だけでなく世界中から多くの人々が訪れて平和を願う時間が流れています。そして、9日には長崎の原爆の日、15日には70回目の終戦記念日を迎えます。 『不戦のふせん』 平和への思いが高まる8月6日から15日まで、グリーンピ...

戦後70年、次世代に「不戦」のバトンを

ブログ事務局長| 佐藤潤一 | 2015-08-14

【佐藤潤一の事務局長ブログ】 今年、私たちは70年目の終戦記念の日を、平和憲法の危機という状況のもとで迎えている。 今、参議院の特別委員会で審議されている集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案は、違憲であり、昨年施行された特定秘密保護法と相まって、民主主義と国民主権を揺るがしている。この法案は、日本が他国の戦争に参加できる具体的な道を用意する戦争法案にほかならず、ただちに廃案とすべきである。 ...

米国原子炉メーカーの圧力で消えたメーカー責任

ブログ|事務局長 佐藤潤一 | 2015-10-09

【佐藤潤一の事務局長ブログ】 先日、安倍晋三首相は、四国電力伊方原発3号機について「(再稼働後に)万が一事故があった場合は政府が責任をもって対処する」と述べた。 民間企業の事業において、事故があった場合に政府が責任を負うというのは、納税者である国民全体が責任を負うと言っているようなものだ。全員の責任は全員の無責任につながる。 原発を運転して利益を得る電力事業者や原子炉メーカーが本来追うべき責任を負わなければ、安全対策への動機...

辺野古スキャンダル発覚、金にまみれた事業にNOを!

ブログ|事務局長 佐藤潤一 | 2015-10-19

【佐藤潤一の事務局長ブログ】 今朝、朝日新聞の一面トップ記事で、沖縄県辺野古・大浦湾沖の米軍基地建設に関連して、金にまつわるスキャンダルが報道された(1)。 国が進める新基地建設工事を環境面から監視する専門委員会の委員3人が、就任決定後の約1年間に、移設事業を受注した業者から計1,100万円の寄付金を受けていたというのだ。 すでに、そのうちの委員一人は、受領が不適切だとして委員辞任を検討しているという。 ...

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