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「福島の子どもたちを守る署名」第3弾にご協力を

ブログ|鈴木かずえ(核・エネルギー担当) | 2011-06-18

(写真: (c)Jeremy Sutton-Hibbert / Greenpeace) こんにちは、エネルギー・核問題を担当している鈴木です。 福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japan、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)、グリーンアクション、そしてグリーンピース・ジャパンは、「福島の子どもたちを守る署名」第3弾を始めました。 オンライン署名はこちらから。ぜひご参加ください。 ...

福島の子どもたちにきれいな空気を

ブログ|鈴木かずえ(核・エネルギー担当) | 2011-06-08

(写真:(c)Noriko Hayashi / Panos / Greenpeace) こんにちは、核・エネルギー問題を担当している鈴木です。 今日、グリーンピース・インターナショナル事務局長クミ・ナイドゥといっしょに、福島市へやってきました。 福島県の県庁所在地であるここの地表の線量は毎時約1~2マイクロシーベルト。 非常に高い値です。もし、ここがチェルノブイリであれば、強制移住しているほどの値です。 また、わたしたちの調査で子どもたちの通学路・通園路のす...

文科省「1ミリシーベルトをめざす」けれど、給食などによる内部被ばくは含めない

ブログ|鈴木かずえ(核・エネルギー担当) | 2011-06-06

(写真:(c) Noriko Hayashi / Panos / Greenpeace ) こんにちは、核・エネルギー問題を担当している鈴木です。 5月23日、福島から、お母さん、お父さんが文部科学省にかけつけ、福島の子どもの被ばく最少化を訴えました。 全国の市民からの支援もあり、5月27日に文部科学省大臣は「年1ミリシーベルトをめざす」と会見で言いました。 「年20ミリシーベルト」を目安とするのは撤回しないけれど、被ばく量が年1ミリシーベルトになる...

福島の子どもたちを守る闘い、1歩前進

ブログ|鈴木かずえ | 2011-05-28

(写真: 避難所の親子 © Christian Åslund / Greenpeace) こんにちは。核・エネルギー問題の鈴木です。 5月27日、文部科学省が文書で福島の子どもたちの被ばく量「年1ミリシーベルトを目指す」と。 以下の共同声明に書かれているように、問題はまだまだあります。でも、一歩前進。 福島のおかあさん、おとうさんたちの粘りが実現させた一歩。 そして、問題を広く伝えてくれたメディアのみなさん。 さらに、ともだちとこのことについて話した...

今が行動のとき 20ミリシーベルト基準撤回を

ブログ|鈴木かずえ(核・エネルギー担当) | 2011-05-26

(写真:5月23日、20ミリSV撤回を求めて文科省に集まった福島の人たち (c) Greenpeace) こんにちは。核・エネルギー問題の鈴木です。   5月23日の文部科学省への要請行動で、福島のお母さん、お父さんたちは下記の3つの要請を行いました。 1.年20ミリシーベルト(毎時3.8マイクロシーベルト)という暫定目安を即時撤回すること 2.被ばく量について、1ミリシーベルトをめざしていくという文科省の方針を、ただちに福島県に新たな通知として伝達すること...

20ミリシーベルトの撤回を!福島の方々とともに

ブログ核・エネルギー問題担当 鈴木 | 2011-05-23

こんにちは、核・エネルギー問題を担当している鈴木です。 ●福島から、お母さん、お父さんがかけつけました。 要請行動の1時間も前から福島からバス2台でのりつけたお母さんお父さんたち70人が文部科学省前にあつまっています。 まわりには300人はゆうにを超える、応援する人々。 「福島の子どもを放射能から守ろう」「NOOOOOOOO!!!!20mSv/y」などのボードに交じって小学生の男の子も「外で野球がしたい」とかかれた ボートを掲げています。 ...

こどもの日: 海外からも「子どもに“年20ミリシーベルト”」見直しをもとめる声

ブログ| 高田(気候変動/エネルギー担当) | 2011-05-05

(写真:ドイツの日本大使館前での抗議行動 (c)Greenpeace) こんにちは、気候変動・エネルギー担当の高田です。 政府が決めた学校での「20ミリシーベルト」基準見直しをもとめて、海外でも声が上がっています。ドイツでは、日本大使館の前で抗議行動があり、大使に基準見直しを求める手紙を提出しました。 また海外にむけて、「ママ達、声をあげて立ち上がりましょう!」と Moms to Save Children from Radiation...

「子どもに“年20ミリシーベルト”」見直しを!福島の声を61か国5万人がサポート

ブログ| 高田(気候変動/エネルギー担当) | 2011-05-02

(写真:福島の学校から届けられた土を手にする厚生労働省担当者 (c)Greenpeace) こんにちは、気候変動・エネルギー担当の高田です。 学校での「20ミリシーベルト」基準撤回をもとめて、今日、NGOなど市民と政府との公開交渉が参議院議員会館で行われました。政府側からは、厚生労働省、文部科学省、原子力安全委員会から出席があり、100名以上の市民が交渉を見守りました。 子どもに対する「年20ミリシーベルト」基準の撤回などを求めて呼びかけた、NGO合同のオン...

「こどもの基準 = 原発労働者(大人)の基準」の見直しを

ブログ| 高田(気候変動/エネルギー担当) | 2011-04-22

(写真:© Christian Åslund / Greenpeace) こんにちは、気候変動・エネルギー担当の高田です。 政府の原子力災害対策本部は19日、福島県内の学校の安全基準について、大気中の放射線量が年間20ミリシーベルトを下回るとみられる場合は、通常通りの校舎や校庭の利用を認める暫定方針を決定したと発表しました。 年20ミリシーベルト未満は通常通り=福島の13校、屋外活動制限-学校の安全基準(4月20日、時事) ...

福島の子どもたちを守る署名第2弾を文部科学省へ提出しました

ブログ|鈴木かずえ(核・エネルギー担当) | 2011-06-18

(写真:福島市内の保育施設にて(c)Noriko Hayashi / Panos / Greenpeace) こんにちは、エネルギー・核問題を担当している鈴木です。 6月16日午後3時、福島の子どもたちを守るNGO共同署名第2弾を文部科学省へ提出しました。 署名の数は、27,217筆にもなりました。ご協力ありがとうございました。 この署名は、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japan、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会...

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