131件のデータが見つかりました
 

Reflections in Fukushima: The Fukushima Daiichi Accident Seven Years On

出版物|2018-03-01 13:00

This comprehensive survey report by Greenpeace Japan in the towns of Iitate and Namie in Fukushima prefecture, including the exclusion zone, revealed radiation levels up to 100 times higher than the international limit for public exposure. The...

『原発事故の写像ー浪江町と飯舘村における放射線調査』

出版物|2018-03-01 13:00

本報告書は、グリーンピース・ジャパンが2017年9月から10月にかけて、飯舘村、浪江町の避難指示が解除された地域、および浪江町の帰還困難区域で行った放射線調査結果をまとめたものです。民家や森、道路などで、合計数万カ所もの地点を測定しました。

2017/10/31 グリーンピース、神戸製鋼品質管理データ改ざんを受けて稼働原発の停止と調査・検査、情報公開を求める7,214筆の署名を規制委に提出

プレスリリース|2017-10-31 11:30

国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都新宿区、以下グリーンピース・ジャパン)は本日10月31日、神戸製鋼グループの品質管理データ改ざん問題を受けて、稼働中の4基の原発を停止して、調査・検査を行い、その結果の公開を求める原子力規制委員会の更田豊志委員長あての、署名7,214筆を原子力規制庁広報室に手渡しました。

2017/10/25 グリーンピースら6市民団体、規制委に神戸製鋼原発関連製品の緊急調査を要請

プレスリリース|2017-10-25 10:00

国際環境NGOグリーンピース(東京都新宿区、以下グリーンピース)と原子力資料情報室、美浜の会、原子力規制を監視する会、グリーン・アクション、国際環境NGO FoE Japanは、昨日10月24日、原子力規制委員会の更田豊志委員長あてに要請書(注1)を送付し、原子力発電所および関連施設・設備での神戸製鋼グループの製品について、その供給停止および再稼働適合審査や再稼働準備を中止して、緊急の包括的な調査を行うことを求めました。グリーンピースのブリーフィングペーパーが示すとおり、神戸製鋼の製品は、...

Radiation Reloaded:

出版物|2016-03-04 12:20

Ecological Impacts of the Fukushima Daiichi Nuclear Accident 5years Later

2016/03/07 グリーンピース、東電福島第一原発事故のリスクは進行形と警告 ——福島県浪江町の除染廃棄物仮置き場で火事

プレスリリース|2016-03-07 19:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、5日に起きた福島県浪江町の除染廃棄物仮置き場での火事を受けて、東京電力福島第一原発事故のリスクがまさに進行形であると警告しました。

2016/03/09 グリーンピース声明:高浜原発3、4号機運転差し止め決定 大津地裁、3月11日を前に歴史的決定ーー関西電力は高浜原発1、2号機の再稼働も中止を

プレスリリース|2016-03-09 20:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、滋賀県の大津地裁で関西電力高浜原発3、4号機(高浜町)の運転差し止めが決定されたことを受けて、以下の声明を発表しました。関西電力は、高浜原発4号機を再起動できないばかりか、運転中の3号機も直ちに止めなければなりません。運転中の原発の差し止めは史上初めてです。

2016/03/25 グリーンピース、老朽化した関電高浜原発1、2号機の 再稼働審査中止を求めてパブコメ提出 ーー来年で運転開始40年の伊方原発1号機は廃炉へ

プレスリリース|2016-03-25 14:00

本日3月25日、グリーンピースは原子力規制委員会に関西電力の高浜原発1、2号機再稼働適合審査書案へのパブリックコメントを提出しました(注)。グリーンピースは、審査書案が老朽化原発である高浜原発1、2号機を適合としていることが「非合理的である」として再稼働審査の中止を求めています。折しも、高浜原発1,2号機よりも新しい伊方原発1号機の廃止が本日決定されましたが、同じ日の本日24時、原子力規制委員会は高浜原発についてのパブリックコメントを締め切ります。

2016/03/30 グリーンピース、福島県と琵琶湖で放射線調査実施

プレスリリース|2016-03-30 17:00

原発再稼働 琵琶湖と関西圏生態系への深刻な影響の可能性を警告、レポート「循環する放射能」日本語版も発表

2016/04/14 老朽原発の再稼働に「NO」——住民が高浜原発1、2号機の運転許可禁止を求めて提訴、グリーンピース職員も原告に

プレスリリース|2016-04-14 14:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日14日、関西地域などの住民が名古屋地裁に対して、原子力規制委員会は関西電力高浜原発1、2号機(福井県高浜町)の延長運転を認めないよう求めて提訴したことに関連し、グリーンピース職員2名も76人の原告として提訴に参加したことを発表しました。

2016/04/18 グリーンピース、川内原発1、2号機の即時停止を求める緊急要請書を提出

プレスリリース|2016-04-18 20:00

熊本県を中心に続いている地震で亡くなられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。

2016/06/28 グリーンピース、関西電力の株主総会でアピール行動 〜原発再稼動は「危険なギャンブル」と批判〜

プレスリリース|2016-06-28 16:30

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは6月28日、関西電力株式会社の第92回定時株主総会にて関電株主行動の会に参加し、同社に原発の廃炉の速やかな決定と安全な廃炉のために検証委員会を設置することを提案しました(注1)。同時に、会場前で株主に向けてアピールをしました。

2016/07/13 高浜原発40年廃炉・名古屋訴訟本格スタート 第一回口頭弁論で、1,607人の顔写真横断幕を掲げ、老朽原発廃炉を訴え

プレスリリース|2016-07-13 13:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日13日、運転開始から40年を超えた関西電力高浜原発1、2号機(福井県)の廃炉を求める裁判の第1回口頭弁論に、職員が原告として参加しました。裁判開始の直前に、裁判が行われる名古屋地方裁判所前で、裁判を応援する1,607人の声を集めた「高浜原発みんなでとめよう」と書かれた横断幕(幅2.5m、高さ1.1m)を掲げました。賛同を表す意思表示をFacebookプロフィール写真で集めたこの取り組みは、グリーンピースのウェブサイトやSNSで6月13日から7月...

2016/08/03 「能力不足」の原子力規制委に再稼働審査の資格なしーー美浜3号機の再稼働適合審査書案承認

プレスリリース|2016-08-03 14:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日、原子力規制委員会が「関西電力美浜3号機(福井県)は新規制基準に適合している」とする審査書案を了承したことを受けて、自ら「能力不足」を認めた規制委には再稼動を審査する資格はないと批判しました。

2016/09/05 グリーンピース声明:九州電力は鹿児島県民の声に応えて川内原発の即時一時停止をーー九州電力へ抗議文を送付

プレスリリース|2016-09-05 15:30

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日、九州電力が、鹿児島県の三反園訓知事による川内原発1、2号機の運転の即時一時停止と再点検を求める要請には応じないと正式に回答したことを受けて、下記の声明を発表するとともに、九州電力の瓜生道明社長に抗議文を送付しました(注)。

2016/10/05 グリーンピース声明:規制委は、安全よりスケジュール優先 ーー関電美浜3号機の新規制基準適合審査合格に抗議

プレスリリース|2016-10-05 15:30

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日5日、原子力規制委員会が 、関西電力美浜原発3号機(福井県)の新規制基準適合審査書案を正式決定し、新基準を満たしているとしたことを受け、以下の抗議声明を発表しました。老朽原発で、新規制基準の適合審査に合格したのは同電力会社の高浜原発1、2号機に次いで3基目です。

2016/10/25 グリーンピース報告書『日本の原子炉に導入された一次冷却系部材、炭素異常に関するレビュー』発表

プレスリリース|2016-10-25 17:30

グリーンピース報告書『日本の原子炉に導入された一次冷却系部材、炭素異常に関するレビュー』発表ーー日本製鋼材の安全性に疑問、国内全原発での検査を

2016/11/01 グリーンピース声明:電力会社の報告は不十分ーー原発鋼材、 強度不足の疑い残る。規制委は、より踏み込んだ検査の指示を

プレスリリース|2016-11-01 16:30

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、国内の電力会社11社が昨日、日本の原発鋼材について「強度不足の可能性はない」とする調査結果を原子力規制委員会に報告したことを受けて、以下の声明を発表しました。本件は、フランスの原発で強度不足の鋼材が使われていた問題を受けて、規制委が昨日までに、日本の電力会社に鍛造鋼を使用する部材の調査と評価を提出するよう指示していたものです。

2016/11/16 グリーンピース、鹿児島県に要請書提出 川内原発における鋼材強度不足の可能性を指摘、独自の検証求める

プレスリリース|2016-11-16 17:30

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日、鹿児島県原子力安全対策課と面談を行い、九州電力川内原発1、2号機の重要設備の鋼材の強度不足の可能性について指摘するとともに、独自の検証を行うことを求める知事宛ての要請書を同課に手渡しました。

2016/12/13 グリーンピース新報告書、日本3メーカー製造の原発部品に強度不足の疑い ーー再稼動ではなく現物の検査を

プレスリリース|2016-12-13 18:15

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日13日、強度不足の疑いがある原発の部品についての報告書『⽇本の原⼦炉に導⼊された⼀次冷却系部材、炭素異常に関するレビュー:最終第二部及び三部』を発表しました(注1)。イギリスの原子力規制機関出身の原子力コンサルタントジョン・ラージ博士(注2)によるこの委託報告書は、日本鋳鍛鋼、日本製鋼所、JFEスチールの3社すべての部品で強度不足の可能性があることを指摘しています。

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