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2011年、もういちど未来世代のことを考える年に

ブログ佐藤潤一(事務局長) | 2011-01-11

グリーンピース・ジャパン 事務局長 佐藤潤一です。 いよいよ2011年。 2011年の環境問題を取り巻く状況を 漢字一文字で表現するならば「争」の年でしょうか。   これまでも、資源戦争という言葉がさまざまなところで使われてきましたが、 世界で資源をめぐる紛争がより顕著、かつ現実になってくるのが今年でしょう。   北極海における海底資源争い。 マグロに象徴される漁業資源争い。 レアアースなどの鉱物資源争い。...

ボートトレーニング -環境問題に立ち向かう活動家たち-

ブログ宮地 大祐(ボランティア・キャンペーンサポート) | 2011-01-31

皆さん、こんにちは。 ボランティア・キャンペーンサポートを担当しています、宮地です。 僕は今、グリーンピースのボート・トレーニングに参加するため、ニュージーランドに来ています。今回のトレーニングには、トレーナーが7名、そして生徒が僕を含めて3名が参加しています。 上の写真に映っているのが今回のメンバー。みんなが持っているうちわ、覚えていますか? 去年ボランティアの皆さんと一緒に日本各地で配ったSUSEAうちわです。ここニュージ-ランドでも大人気でし...

企業 × NPOベストカップルに選ばれました

ブログ| 高田(気候変動/エネルギー担当) | 2011-02-03

こんにちは! 気候変動とエネルギーについて担当している高田です。 過激な団体と称されることの多いグリーンピース。だが、企業への働きかけで、環境負荷の低い製品開発に寄与した実績があることは意外に知られていない――。雑誌 オルタナの2月号 の特集「企業 × NPOベストカップル」に、グリーンピースの「グリーンフリーズ」と「環境にやさしい電機メーカーランキング」キャンペーンが取り上げられました。 「環境にやさしい電機メーカーランキング」は、世界の電機メーカー18社を対象...

ボランティアさんとの活動~皆さんの熱意に支えられて~

ブログ宮地 大祐(ボランティア・キャンペーンサポート) | 2011-02-14

ボランティア募集中!  皆さんこんにちは。 ボランティア・キャンペーンサポートを担当しています宮地です。  僕の仕事は、ボランティアの方々をコーディネートすること。熱意のあるボランティアさんたちと仕事ができるのはとても幸せなことです!そこで、今回はグリーンピースでのボランティア活動について、ほんの少しご紹介させていただきます。 この写真は去年の夏真っ盛りの7、8月に、福岡や大阪、名古屋など全国のボランティアさんと一緒に行ったうちわの配...

佐藤潤一の新事務局長就任あいさつパーティー

ブログ|金繁 | 2011-02-17

グリーンピースの金繁です。 新事務局長に就任した佐藤潤一の挨拶パーティーを2月10日に都内で開き、サポーターさんをはじめ、ジャーナリストやNGO関係者ら約50名の方々がお越しくださいました。 佐藤は挨拶の席上、企業の調達方針を環境に意識した方向に変えていく「コーポレート・キャンペーン」活動を日本でも今年から展開していく、とあらためて強調しました。これは消費者のみなさまとともに環境問題の解決に導くもので、グリーンピースはこれまで多くの経験を重ねてきました。...

心の中に生まれた悲しみと希望の光

ブログ宮地大祐(ボランティア・キャンペーンサポート担当) | 2011-04-08

みなさん、こんにちは。ボランティアキャンペーンサポート担当の宮地です。  僕は先日に引き続き、放射能レベルの調査・測定のため福島県内で活動しています。今回の活動は空気中の放射能レベルの調査だけでなく、放射能が農作物に与える影響を調査する目的もあり、各農家の方々のご自宅にもお邪魔しています。  そして4月7日、福島県田村市にお住まいの大河原さんのお宅にお邪魔しました。事故を起こした福島第一原発から西に約45キロにありました。大河原さんは30年間有機農業を続...

「虹の戦士号」の伝説 

ブログ宮地大祐 | 2011-04-23

みなさん、こんにちは。 「海洋調査サポート」として虹の戦士号に乗船している宮地です。 「いまに、地球は病み、海は黒ずみ、川の水は毒となり、動物たち植物も姿を消しはじめるとき、まさにそのとき、人々を救うために世界中から虹の戦士が現れる」 この北米先住民族の伝説にちなんで名付けられたグリーンピースの船、"虹の戦士号(Rainbow Warrior)"は、環境保護を願う世界中の人々に支えられ、一般の人が近づくことが難しい環境破壊の現場へも赴いてその現状を世界へ発...

グリーンピース・インターナショナル事務局長、福島へ、渋谷へ

ブログ| 高田(気候変動/エネルギー担当) | 2011-06-06

(写真:(c) Greenpeace/Jeremy Sutton-Hibbert2009) こんにちは、気候変動・エネルギー担当の高田です。 東日本大震災と福島第一原発事故発生から3カ月を前に、オランダにあるグリーンピース・インターナショナルから事務局長のKumi Naidoo (クミ・ナイドゥ)が来日し、福島を訪れます。 南アフリカ出身のクミは、迫害の危険にさらされながらアパルトヘイト問題に長く取り組み、2年前に現職に就いて以来、世界中を回って環境破壊が人々の...

「福島で、渋谷で、新宿で会いましょう」――クミ・ナイドゥ日本滞在中の予定

ブログ| 高田(気候変動/エネルギー担当) | 2011-06-07

(写真:(c)Gordon Welters / Greenpeace) こんにちは、気候変動・エネルギー担当の高田です。 先週の日曜日に来日し、福島県南相馬市や福島市など訪れたグリーンピース・インターナショナル事務局長クミ・ナイドゥ。 クミ事務局長の東京での予定とグリーンピースの一週間のイベントをお知らせします。 今週8日には、先日訪れた福島市で子どもたちが日常的に高い放射線にさらされている実態について説明する記者会見も予定していますので、ご注目ください。...

1500人が願った自然エネルギーへのシフト

ブログ宮地大祐(ボランティアキャンペーンサポート担当) | 2011-06-12

みなさん、こんにちは。 ボランティアキャンペーンサポート担当の宮地です。  6月11日を迎え多くの尊い命が奪われた東日本大震災から3か月が経過しました。この間に福島第一原発は、原発事故最悪と言われるメルトスルーまでに至りました。  僕たちは、東日本大震災で亡くなられた人々への祈り、そして現在に至るまで多くの人々の生活や未来に恐怖を与え続けている原発ではなく、安心できるエネルギーへのシフトを求めて東京・渋谷にてエネルギーシフトパレードを行いました。...

院内集会「福島原発震災から海洋の放射能汚染を考える」

ブログ花岡和佳男(海洋生態系問題担当) | 2011-06-24

海洋生態系問題担当の花岡和佳男です。 昨日6月23日に議員会館で、「福島原発震災から海洋の放射能汚染を考える」というテーマでの院内集会が開かれました。「 上関原発どうするの?~瀬戸内の自然を守るために~ 」と「 環瀬戸内海会議 」が主催されたもので、湯浅一郎さん(理学博士 海洋物理学・海洋環境学、ピースデポ代表)とご一緒に、私も講演をさせていただきました。生態濃縮などを経由して私たちの食卓にも大きな影響を及ぼす海洋の放射能汚染の現状について、先月行った...

東京電力株主総会会場前にて脱原発、賠償責任を求めてアピール活動

ブログ宮地大祐(キャンペーンサポート担当) | 2011-06-28

みなさん、こんにちは。  キャンペーンサポート担当の宮地です。  グリーンピースは、本日行われている東京電力定例株主総会会場前にて脱原発、そして原発事故の被害を受けている方々への早急な賠償を求めてアピール活動を行いました。 この日は、会場の周りを大勢の報道陣、警察そして機動隊が取り囲み、朝から物々しい雰囲気に包まれていました。さらに、気温は31度。株主総会に参加する人たちの熱気もあり、半袖で立っていても汗がにじみ出てきました。 ...

ドイツ現地レポート5: 個人のチカラが集まって新しい船ができています

ブログ| 高田(気候変動/エネルギー担当) | 2011-07-06

(写真:(c) Greenpeace) こんにちは、ドイツ滞在中の気候変動・エネルギー担当の高田です。 「いまに、地球は病み、海は黒ずみ、川の水は毒となり、動物たち植物も姿を消しはじめるとき、人々を救うために世界中から虹の戦士が現れる」 グリーンピースは、いまからちょうど40年前、アメリカの地下核実験を心配する市民が小さなボートに乗って、核実験の廃止を直接現地に向かうことで訴えたことをきっかけに設立されました。 グリーンピースと虹の戦士号の歴史についてはこちら...

クジラ肉裁判、判決直前――佐藤潤一、心境を語る

ブログ佐藤潤一(事務局長) | 2011-07-12

こんにちは、事務局長兼被告人の佐藤潤一です。 2年以上をかけて戦ってきた「クジラ肉裁判」ですが、今日午後3時から、仙台高等裁判所で判決が言い渡されます。 クジラ肉裁判について、詳しくはこちら。 直前の心境をお伝えできればと、メッセージビデオを撮りました。 それでは、行ってきます!

「区域外避難者・『自主』避難者にも正当な賠償を!」にご参加ください

ブログ鈴木かずえ (核・エネルギー問題担当) | 2011-07-27

こんにちは、核・エネルギー問題を担当している鈴木です。 7月29日(金)12:00より、自主避難した方やしたい方、支援団体などが、文部科学省の旧文部省庁舎前にて、「区域外避難者・『自主』避難者にも正当な賠償を!」を訴えます。 ぜひ、いらしてください。 同日13:00から16:00まで、文部科学省内で原子力損害賠償紛争審査会第12回が開催されます。 そこで、福島原発事故の東京電力の補償について、中間指針案が提示されます。 国が指定した避難区域でない地域から自主避...

「被爆」「被曝」から「非核」へ  原爆投下から66年

ブログjsato | 2011-08-06

広島、長崎に原爆が投下されてから66年。 私たちの日常を一瞬にして破壊したのは、またしても「核」でした。 「核の脅威」は、「原子力」という言葉に姿を変えて私たちの身近に存在してきたのです。 これまで、私たちは「被爆」の脅威について知らされてきました。 しかし、放射能による「被曝」の脅威が身近に存在することを知らされてきたでしょうか?   国内に54基存在する原子力発電所。いつのまにか日本に被曝の脅威から逃れられる場所はほとんどなくなっていました。「核の平和...

9/17原発の運転再開を許さない!全国討論会へのお誘い

ブログ鈴木かずえ | 2011-09-06

こんにちは。核・エネルギー担当の鈴木かずえです。 今、日本の8割の原発が止まっています。残りの2割の12機の原発も、定期点検で止まっていきます。 こうして止まった原発を、そのまま止めておくことができれば、来年の春には、原発がぜんぶ止まります。 原発事故の有効な防止策。それは、原発を止めること。 また、事故を起こさなくても放射性物質をたくさん放出する使用済核燃料再処理工場(青森県)や使用済核燃料から取り出したプルトニウムを使う高速増殖炉(福井県)も止め...

「マインドボム」 - 市民に支えられてきた40年

ブログ佐藤潤一 | 2011-09-15

こんにちは、グリーンピース・ジャパン事務局長の佐藤です。 40年前のちょうど今日、アメリカによるアムチトカ島沖での地下核実験を、「船で実験海域に居座ることで止めよう!」とバンクーバーを出港した若者達がいました。 「とんでもないことをする若者がいる」と北米中で注目され、その行動力が世論を「核実験反対」へと変えていきます。 この船出こそが、国際環境NGOグリーンピース誕生の瞬間です。 その当時から、グリーンピースは市民に支えられるNGOとして活動し...

イオン放射能自主検査からみるグリーンピースの企業への働きかけ

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2011-11-09

イオン放射能自主検査からみるグリーンピースの企業への働きかけ 昨日、スーパーマーケット業界1位のイオンが 「放射能“ゼロ”宣言」を発表 した。 「ゼロ」は現実的に達成するのは難しいと思うが、ゲルマニウム半導体検出器で検出できる限界を少しでも超えたものは販売を見合わせるという姿勢は、これまでとは比べ物にならないほど画期的なものだ。 政府が定めた「食品の暫定基準値」をスーパー最大手が事実上無視することを決め、消費者のニーズに合わせるとしたわけ...

電力会社は「スパイ」や「やらせ」が好き!?

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2011-11-15

原子力を推進する電力会社は「スパイ」や「やらせ」が好きらしい   11月10日、フランスの裁判所は、欧州最大でフランス国有電力会社でもあるEDFがグリーンピースに対してスパイ活動を行ったとして、有罪判決を下した。 EDFの幹部社員2人などに執行猶予付き懲役刑と、罰金150万ユーロ(約1億6千万円)、さらにはグリーンピースに対して5千ユーロ(約5400万円)の賠償という厳しい判決だ。 EDFと言えば、原発推進のフランスにおいてその中心的役割を...

グリーンピース・ジャパンの海洋生態系問題担当が講演する「海から食卓へ広がる放射能汚染」

ブログ花岡和佳男(海洋生態系問題担当) | 2011-11-16

みなさん、こんにちは。海洋生態系問題を担当しています、花岡和佳男です。 本来は食品安全の保障や水産業の回復に努める立場にある日本政府が頼りないいま、消費者の内部被ばくや水産業の”風評”被害による影響を低減させる鍵は、魚介類商品の一大流通経路の消費者に一番近いところに位置するスーパーマーケットが握っています。 グリーンピースは震災以降、政府と大手スーパーと対話を続け、多くの消費者の方々とともに、魚介類商品における放射能汚染への取り組み強化を要請してきました。...

グリーンピースの要請受けて、全原発SPEEDIデータ 文科省がウェブに公開

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2011-11-25

SPEEDI検証シリーズ (0)   10月28日、グリーンピースは文部科学省に対して、関西電力の大飯原子力発電所が万が一事故を起こした際の周辺地域への被害予測が行われているかを問うため、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI:スピーディ)による放射性物質の拡散予測の存在を確認する 情報公開請求を行った 。 また、11月9日には、それ以外の日本にある原発全てにおけるSPEEDIデータの情報公開請求も行っている。 ...

「SPEEDI」をリスクコミュニケーションに使う

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2011-11-30

SPEEDI検証シリーズ(1)   先週の金曜日、文科省がSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)データを ウェブサイトで公開 した。 10月にグリーンピースが情報公開請求していたものだが、公開されたデータには全原発の過去データも含んでおり、非常に興味深い。 これについて昨日、文科省の担当者とも直接話を聞くことができた。 せっかくなので、なぜグリーンピースがSPEEDIにこだわるのか、その理由を文科省担当者か...

グリーンピースがフランスの原発に“侵入”している本当の理由

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2011-12-05

今、このブログを書いている最中にも、フランスでグリーンピースが原発に入ったというニュースが飛び交っている。 日本でも 時事通信が「仏原発侵入に成功=『安全神話』打破狙う-グリーンピース」 というタイトルで記事を配信したため、Twitterなどでも話題になっているようだ。 しかし、記事が短くその全体像をとらえていないことや、「社会の不正」を訴える手段としての市民やNGOの平和的な直接行動が一般的ではない日本では、「侵入」という言葉だけが先行し、その...

SPEEDIの過小評価と滋賀県の独自シミュレーション

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2011-12-09

SPEEDI検証シリーズ(2) 前回、SPEEDIを リスクコミュニケーションのツールとして使うことを提案 したが、今回はSPEEDIがどのように実際に避難訓練に使われていたのかを紹介したい。 お役所仕事の避難訓練 平成22年度に作成された避難訓練用のデータ を見ると、これまで原発立地自治体がいかに事故を過小評価して避難訓練を行っていたかがわかる。 例えば、以下は福井県が大飯原発で事故があったと想定して作成した昨年10月(原発事故前)の...

5万人の子どもを診てわかった放射能の影響とは?いよいよ明日、講演会

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2011-12-10

いよいよ明日 12月11日に迫ったグリーンピース主催のステパノワ博士講演会。 昨日、博士が日本に到着されたので、夕飯をご一緒させていただいた。 ステパノワ博士は、ウクライナ放射線医学研究センターの放射線・小児・先天・遺伝研究室長。 10月には森ゆうこ文部科学副大臣がウクライナを訪れた際に助言を受けている。 25年で5万人以上の子どもたちを診察しており、チェルノブイリ事故後の子どもへの放射線影響に関して、もっとも詳しい方の一人だ。...

学生ネットワーク立ち上がる

ブログdmiyachi | 2011-12-16

みなさん、こんにちは。 ボランティア担当の宮地です。 この度、グリーンピース・ジャパンにて学生を中心としたネットワーク『GREENPEACE Youth』を立ち上げることとなりました。 このネットワークはグリーンピース・ジャパンが主催し、学生が主体となる環境保全ネットワークです。 この立ち上げに先立ち、このネットワークのオリエンテーションを12月22日の17:00よりグリーンピースオフィスにて開催します。 【ここがポイント】 ...

初公開! 玄海原発事故SPEEDI、1時間で有明海・佐賀市・福岡市汚染の可能性

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2011-12-22

SPEEDI検証シリーズ (3) 11月20日、佐賀県は玄海原発で「福島原発と同レベル」の事故が起きたと想定する避難訓練を行った。 グリーンピースは 「福島原発と同レベルの事故」 という点に注目し、佐賀県に対してこの避難訓練で使用したSPEEDI( 緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)の情報公開請求を行っていた。   驚愕、強風で有明海まで1時間で汚染が到達 昨日、グリーンピースに対して佐賀県から情報公開されたSPEEDIデー...

学生ネットワークオリエンテーションおこないました。

ブログ宮地 大祐(ボランティア担当) | 2011-12-22

こんにちは。 ボランティア担当の宮地です。  先日のブログでご紹介した、GREENPEACE Youthのオリエンテーションを12月22日に西新宿のグリーンピースオフィスにて行いました。 当日は、クリスマス前にもかかわらず10名の学生が集まりました。  『社会で起こっている諸問題に直接参加しながら、環境保護活動や社会活動をしていきたいです。』 『環境や地域開発について学んできました。来年はフィールドに出てアクティブに様々な事を吸収したい...

投票中! 2011年、世界最悪の企業は? 東京電力がノミネート

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-01-10

日本だけではなく、世界のエネルギー政策を左右する年となる2012年。 その年の最初のブログとしてふさわしい話題だと思ったのがスイスの「世界最悪企業賞」だ。 パブリック・アイ・アワードとは? 現在、2011年の世界最悪企業を選ぶ 「パブリック・アイ・アワード (the Public Eye Awards)」 の投票が実施されているのをご存だろうか? これは、スイスのダボスで毎年1月に行われる世界経済フォーラムの年次会合にあわせて、スイスの「...

脱原発世界会議 いよいよ今週末!

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-01-11

いよいよ今週末!   「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」がいよいよ今週末に開催される。 1月14日、15日と2日間で、脱原発社会を目指して様々なイベントや講演会などが行われるが、ぜひこちらの プログラム を見てほしい。 豪華なゲストが目白押しだ。 国内だけではなく、海外からもゲストを招待しているので、この会議に参加すれば脱原発・そして自然エネルギーについて、様々なことを知ることができる。 最新の脱原発事情について、「ま...

再稼働コースター、止めるなら今

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-01-16

ジェットコースターが頂上で停止し、その後「カツ、カツ」と降下に向けて動き出すあの瞬間。 原発の再稼働をめぐる今の動きは、そのジェットコースターに似ている。 明後日の1月18日、大飯原発3、4号機(関西電力)の再稼働に「青信号」が点灯しそうだからだ。 1月18日、ストレステストを「妥当」と初判断? 経済産業省原子力安全・保安院は、1月18日に関西電力大飯原発3、4号機に対するいわゆるストレステストの第一次評価結果を「妥当」と判断する方針だと...

ワイロよりハイロを! ストレステスト・経産省前でのひげ抗議

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-01-18

「ワイロ」より「ハイロ」!   今日、原子力安全・保安院は 関西電力・大飯原発の2基について、「テストの方法は妥当だ」とする評価を示す方針らしい。 しかし、このストレステストは「妥当」ではない。   そもそも「ストレステスト」の合否を決める基準すらない状態。 ましてや、このストレステストを審議している聴取会の委員の中には、原発を製造している三菱重工業株式会社やその関連企業から寄付をもらっていた委員がいる。 ...

「ストレステスト」へのストレスを発散する方法

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-01-23

注目された「ストレステスト聴取会」 1月16日、 「再稼働コースター、止めるなら今」 というブログを書いて再稼働のプロセスに注目を呼びかけた。 その2日後の1月18日に行われる原子力安全・保安院(以下、保安院)による「ストレステストに係わる意見聴取会」で、事実上再稼働への動きが始まってしまうにも関わらず、メディアや市民の関心が低いままだったからだ。 しかし、1月18日、それまでほとんど注目されなかったこの「聴取会」にスポットライトが当...

京都府がSPEEDIデータを活用へ 大きな一歩

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-02-03

SPEEDI検証シリーズ(4) 脱原発への働きかけは、将棋の対局に似ている。 冷静に次の手を考え、先回りして徐々に「脱原発」に追い詰めていく布陣を構えていくことが必要だ。 グリーンピースは、SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)が脱原発将棋の大きな一手だと考え、昨年から働きかけを強めている。 京都府が国にデータ入手を要請へ SPEEDIと言うと、福島原発事故直後に放射能の拡散予測を発表できなかったこと、さらにはその予...

ギョロ!ストレステストに目玉が抗議?!

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-02-08

「忘れていませんか?市民の目」   現在、「第8回ストレステスト意見聴取会」が経済産業省で開催されている。 この聴取会では、大飯原発3号機、4号機のテスト結果を妥当とした原子力安全・保安院の評価が承認されるかが焦点だ。 つまり本格的に原発再稼働の議論がスタートするかの重要な会議だ。 しかし、この議論には市民の傍聴が許されないばかりか、そもそも福島第一原発事故を引き起こした原因すら明確にできない保安院が再稼働の是非を評価するとい...

オンライン・キャンペーン「LOVE!ハイロ」2月9日開始

ブログ広報 関本 | 2012-02-10

初めまして。広報マネージャーの関本です。 2月9日、グリーンピースは、オンライン・キャンペーン「LOVE!ハイロ」を開始しました。このサイトのテーマは「愛(LOVE)」です。 「Love!ハイロ」 「愛しているから、原発いらない」(ハイロ=廃炉)をキーメッセージに、原発ゼロの夏を実現するために多くの人が声を上げることを呼びかけています。 原発を語るときにはもちろん、「科学的」であることも重要です。でも、原発事故から1年が経過しようとしている今...

グリーンピースの考える「自然エネルギー革命」のための5つのステップ

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-02-15

自然エネルギー革命のための5つのステップ 「グリーンピースは何を目標に活動しているのか?」という質問を受けた。 「原発の再稼働を止める」というグリーンピースの活動のその先が見えにくいということから、質問したということだ。 そのような質問に答えるために、グリーンピースのエネルギー分野での、長期的な目標とそれを達成するための工程表「自然エネルギー革命へ グリーンピースの考える5つのステップ」を紹介したい。 「再稼働ストップ」は重要な第一ステップ...

グリーンピースが再稼働に揺れる福井に拠点を設けた理由

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-02-24

(大飯原子力発電所、対岸の泊地区から撮影)   福井アクション・センターで活動開始 再稼働問題に揺れる福井に来て、3日間が過ぎた。 22日、福井市内では、福井県議会議長、県議会議員、地元で原発問題に取り組む活動家、メディアなど多くの方々と面会する機会をいただいた。 また、俳優の山本太郎さんや地元で活動を続けてきた方と一緒に記者会見も行った。 23日は、山本太郎さんとともに大飯原発を対岸から視察し、その後、おおい町議会...

「脱原発」のための地方議会傍聴デビューのすすめ

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-02-27

記録更新、福井県議会初日の傍聴者数 2月24日、大飯原発再稼働をめぐって日本中の注目を集める福井県議会が初日を迎えた。 この初日、県議会の傍聴席がほぼすべて埋まった。福井新聞によると、現知事の県政がスタートした2003年4月以降では最多の傍聴者だったという。   そして、福井県内のすべてのニュースが「傍聴席が埋まる」という異例の事態を「議会開会」のニュースとともに大々的に報道した。NHK福井は、冒頭のトップニュースで「再稼働が焦点」とし...

急きょ開催、保安院の福井県議会への説明は非公開

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-03-02

急きょ開催で非公開、忘れていませんか市民の目? (「忘れていませんか市民の目」のサインをもって大飯原発の前でアピールする俳優山本太郎さんら) 昨夕、福井県議会で各会派の代表者会議が開かれたらしい。 そこで、来週月曜日の3月5日、経済産業省原子力安全・保安院を県議会に招き説明を受けることを決めたという。 今日は3月2日の金曜日。 週末明けの月曜日に開催されるというのは唐突すぎないか。このような姿勢では、原発を巡る議論に、地元住民...

大飯原発再稼働へ政府が描くスケジュール 

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-03-05

これから3月末にかけて、政府閣僚の「再稼働が必要だ」の大合唱がはじまるだろう。 3月5日、保安院が福井に 明日、3月5日、原子力安全・保安院の黒木慎一審議官(渉外担当、実用発電用原子炉担当)が福井県議会に来る。 これは、以前から話にあったことだ。 県議会の田中議長は2月21日の時点で、2月24日午後に保安院を県議会に呼ぼうと提案していた。この時は、「再稼働の議論は時期尚早」との反対意見が多かったためいったん引っ込めた。 ...

大飯原発再稼働、「安全です」で納得できない理由

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-03-10

「市民感覚とのずれ」 原発の再稼働をめぐる議論が注目を集めている。 枝野幸男経済産業相は、再稼働について「エネルギーの需給よりも、今、優先度が高いのは間違いなく、安全の確認だ」と述べた。しかし、原発の「安全確認」が優先されているようには思えない。 大部分の市民がそう感じているのではないだろうか?それはなぜか? 「安全」では納得できない 今、市民が求めているのは「安全」ではなく、「安心」だ。「安心」は、以下の公式で表されると考える。 ...

「Love!ハイロ」ソング 藤波心さん、かなるさんが日比谷公園で初披露

ブログLove!ハイロ | 2012-03-11

3月10日11日と、グリーンピースは東京日比谷公園で開催されたピースオンアースに賛同協力し、ブースも出展しました。 グリーンピースのブースに多くの方にいらしていただき、大飯原発の再稼働を止めるためのメッセージなどをたくさんいただきました。 ご協力ありがとうございました。 ※写真内“吹き出し” のツイッターハッシュタグが 「#Love!ハイロ」となっていますが、正しくは「#Loveハイロ」です。 お詫びして訂正します。 ...

東日本大震災から1年、原発ゼロ社会「必然」に

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-03-11

東日本大震災から1年が経過しました。 この震災により被災された皆様、また現在も不自由な暮らしを送っていらっしゃる皆様に、改めてお見舞いを申し上げます。 また、グリーンピースの活動をボランティア、またご寄付という形で支えてくださった皆様に改めてお礼を申し上げます。 グリーンピースは、震災当日よりオランダにあります本部と連絡を取り、東電福島第一原発事故の緊急対策チームを結成し、放射能被害の低減を最優先に活動してきました。日本政府が、情報公開を怠るなか、...

大阪、滋賀は今こそSPEEDIを使え

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-03-17

SPEEDI検証シリーズ(5) 大阪、滋賀も原発の「地元」 3月16日、大阪府は、滋賀県が独自に行った放射能拡散予測のシミュレーションのうち、大阪府内への影響を示す部分を公開した。 「福井原発大事故あれば最悪大阪府下25市町被曝も」 (読売新聞 3月17日) 「放射性ヨウ素が広範囲に拡散、大阪府が予測図公表」 (日経新聞 3月17日) このシミュレーションは、福井県内の原発で事故があったと想定し、放射能がどのように拡散する...

大飯原発再稼働、3月中の判断で自滅する野田政権 - 福井県民約7割が「再稼働に不安」

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-03-19

■ 福井県民の約7割が「再稼働に不安」 どう考えても、大飯原発の再稼働は時期尚早だ。 3月中に大飯原発の再稼働を決めたいと考える野田政権だが、その判断には「地元の理解」を前提とすると強調してきた。しかし、野田政権が「地元」と主張する日本の原発銀座を抱える福井県ですら、「現時点での政治判断は性急過ぎる」と考える人が74.1%、「再稼働に不安」と考える人が68.1%にも上ることが明らかになった。 国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、大飯原子力発電所の...

大飯原発でも隠されるSPEEDIデータ

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-03-27

東電福島第一原発事故後の対応で、さまざまな隠ぺいが話題になり続けている放射性物質拡散予測システムSPEEDI。 今回、グリーンピースの調べで、SPEEDIを管轄している文部科学省が、現在、重要なデータを隠ぺいしている疑いがあることがわかった。 それは、再稼働で話題になっている大飯原子力発電所を含む福井県の原発における放射性物質拡散予測データだ。 滋賀県が3月上旬にSPEEDIデータを国に要請していた 以前にも ブログで紹介...

Greenpeace Youthオリエンテーション開催します。新規メンバー募集!

ブログ宮地 大祐(ボランティア担当) | 2012-04-03

みなさん、こんにちは。 グリーンピースボランティア担当の宮地です。  Greenpeace Youth(以下GPY)のこれまでの活動の紹介と今後の計画を共有するオリエンテーションを開催します。学生の皆さん、ぜひご参加ください。 GPY オリエンテーション 日時 4月27日(金)17:00~19:00 場所 ...

SPEEDI予測、高浜原発事故で京都が放射能汚染地域に?!

ブログ事務局長 佐藤潤一 | 2012-04-04

SPEEDI検証シリーズ(7)   SPEEDIのリスクコミュニケーションとしての役割がようやく認められてきた。 4月2日の参議院予算委員会で、共産党の井上哲士議員、そして社民党の福島瑞穂議員の両名が、 京都府が行った福井県の高浜原発のSPEEDIシュミレーション を使い質問を行った。 両議員の質問の様子はこちらの参議院のビデオで見ることができる。 <リンクをクリックすると参議院のHPからビデオをダウンロードします> ...

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