#とめよう再稼働
二度と原発を動かさないために今、あなたの声が必要です。
今、全国各地で市民個人個人や、原発に反対するグループが、
各地の原発の再稼働を止めようと行動を起こしています。
>2013年秋からのグリーンピースの取り組みはこちら
ぜひ、あなたも声をあげてください。ぜひ、安倍首相、再稼働申請された原発立地県知事に、
再稼働しないことを求める署名にご協力ください。
原発は「安い」どころか、私たちに、そして未来の世代にも重い負担を押しつけています。
原発事故のコストの多くは、税金で肩代わりされ、電気料金に上乗せされています。つまり、私たちの負担となっていきます。
(カーソルをのせると詳細がわかります)
グリーンピースが
再稼働すべきでないと考える5つの理由
【1】いま、日本は地震の活動期
いくら巨額なお金をかけて防災対策をしても「想定外」の自然災害は起こりえます。予防策は「原発をなくす」ことしかありません。
暴走した福島第一原発は人間の手でコントロールできず、その場所に近づくことすらできませんでした。事故はいまだに収束していません。
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【2】原発なしでも電気は足りている
原発がなくても、国内には必要な電気をつくれる発電所がすでにあります。実際、2013年9月16日以降、原発は一基も動いていません。
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【3】電気代問題は自然エネルギーで解決
「原発をなくすと電気代アップする」と言われています。今後しばらく電気代が高くなる可能性はありますが、これは原発にも火力発電にも自然エネルギーにも言えること。でも、将来的に電気代が安くなるのは、燃料代がかからない太陽光や風力などの自然エネルギーだけです。
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【4】行き場のない核のゴミ
原発から出る核のゴミ(使用済み核燃料)は、処分の方法も場所も決まっていません。
東電福島原発事故の後、除染作業で出た放射性廃棄物の詰められた袋も、あちこちに山積みされています。
(写真: ©Noriko Hayashi / Greenpeace)
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【5】本当に大丈夫? 原発事故の避難計画
アメリカでは、原発事故に対して有効な防災計画がなければ、原子力規制委員会が、原発の運転を止めさせることができます。しかし、日本の原子力規制委員会は自治体がつくる原子力防災計画が有効かどうかも、見てくれません。
実際、メルトダウンまで20分(※)しかないのに、避難指示が出るのは「全面緊急事態」がおこってから。避難計画は「絵に描いた餅」のような状態です。
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【関連ブログ】原発メルトダウンまで20分 ―避難時間は2日半!?※関西電力による解析(
美浜の会配布資料より)
みんなの声で、今、すべての原発が止まっています。
今度はあなたの声で再稼働を止めてください。
■ 署名に参加してあなたのメッセージを伝えましょうお名前とお住まいの都道府県を、再稼働申請の出ている原発のある県・道の知事と
安倍首相に提出します。
また、原発はもうやめてという意見、原発事故で失いたくない大切なものへの思い、
事故からの教訓など、あなたの脱原発へのメッセージを100字程度で書いてください。
お名前とメッセージは、再稼働の申請の出ている原発のある県・道の知事と首相に提出します。
※メッセージをお書き添えくださいました場合は、印刷して提出します。
※メッセージは抜粋になる場合があります。
■ この署名をシェアしてください。ツイッター、フェイスブックでぜひ、お友達・ご家族に#とめよう再稼働 オンライン署名とこの情報を広めてください。右のボタンをクリックするとシェアすることができます。