自然エネルギーを増やす

記事 - 2010-04-12
原子力や化石燃料から、自然エネルギーへシフトするよう政府に働きかける。同時に、市民やビジネスのエネルギーとの付き合い方を変え、自然エネルギーのマーケットを広げる。その両方からのアプローチで、自然エネルギーへのシフトは加速していきます。 日本の経済を引っ張る大企業が自然エネルギーをどんどん使いはじめること、そして家庭や地域が自然エネルギーを提供する電力会社に乗り換えるするよう後押しすることで、日本の「電気とのつきあい方」をボトムアップで変える。エネレボが描く未来へのソリューションです。

自然エネルギーを増やす

原子力や化石燃料から、自然エネルギーへシフトするよう政府に働きかける。同時に、市民やビジネスのエネルギーとの付き合い方を変え、自然エネルギーのマーケットを広げる。その両方からのアプローチで、自然エネルギーへのシフトは加速していきます。 日本の経済を引っ張る大企業が自然エネルギーをどんどん使いはじめること、そして家庭や地域が自然エネルギーを提供する電力会社に乗り換えるするよう後押しすることで、日本の「電気とのつきあい方」をボトムアップで変える。エネレボが描く未来へのソリューションです。

2015年

オンライン署名「わかりやすい電気の”原材料”表示を求める署名」

2016年の電力自由化に向けて、自然エネルギーを使いたい人が安心して電力会社を選べるよう、すべての電力会社に電源構成の公開を義務とすることを求めてオンライン署名を実施。11,556筆の署名を提出し消費者の声を伝えました。当初は関心が低かったこの問題も、多くの方の声のおかげで自民党や民主党の会議でも取り上げられました。

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グリーンピースが求める電気の電源構成公開の詳細はコチラ

アクション

2011年

オンラインアクション 「インターネットをクリーンに!」

Facebook社とApple社が、石炭で電力を供給する新しい施設をつくると発表したことをきっかけに、世界中のユーザーが一丸となって、自然エネルギーへの転換を求めるキャンペーンを展開。ファンからのダイレクトな声が届いたことで、両社とも、石炭ではなく自然エネルギーで電力を供給する、と発表しました。

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【PICK UP!】

アメリカではTVCMも流れ、集まった声はFacebook至上最高記録(当時)の80,000以上!同社は「すべてを自然エネルギーでまかなうことを目標とする」と発表しました。

レポート発表「自然エネルギー革命シナリオ -- 2012年、すべての原発停止で日本がよみがえる」

原発にも化石燃料にも頼らない、自然エネルギー100%のエネルギー政策へのシナリオを、具体的データに基づいてレポートにまとめました。レポートでの分析が示す通り、2012年にすべての原発を停止するよう、枝野経済産業大臣(当時)宛に要請書を提出。原発や石炭火力発電から自然エネルギーへの転換することを求めました。

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レポート

『自然エネルギー革命シナリオ 2012年すべての原発停止で日本がよみがえる』
>日本語要約版 >英語本編


2011年

自然エネルギーへのシフトを求めて エネルギーシフトパレード

東日本大震災からひと月目の4月24日、多くの方と力を合わせて「エネルギーシフトパレード」を共催しました。小林武史さん、加藤登紀子さんほか多くの方の賛同を得て5000人が集まりました。その後も有志で企画・運営され、現在でも運営メンバーの何名かは、毎週金曜日に国会周辺で続けられている脱原発デモの中心メンバーとして活躍しています。

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【PICK UP!】

グリーンピース・インターナショナル(本部)事務局長のクミ・ナイドゥも東日本大震災から3カ月目の6月11日に行われた「エネパレ」に参加。グリーンピース放射線調査チームとともに福島も訪れました。

オンラインアクション 「ツイッターで政治を変えよう!」

再生可能エネルギー促進法案の成立を応援するため、法案を支持する声を政府に届けるツイッターキャンペーンを実施。菅首相(当時)のブログで「官邸サイトに寄せられる御意見メールやツイッターなどでは、発言を支持するとの大きな反響をいただいています」と言及もあり、8月、再エネ促進法が成立。固定価格買取制度が始まり、自然エネルギーの導入が後押しされています。

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エネレボを起こすために必要な3つのこと

 

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