大飯原発周辺からの、紙風船を使った放射性物質の拡散予測調査

ビデオ|2012-03-29

2012年3月29日と30日に福井県おおい町にある関西電力大飯原子力発電所周辺から、原発事故時の放射性物質の拡散範囲を調べるために、紙風船約1500個を飛ばしたました。当­日から翌日にかけて、風船は原発から約370km離れた埼玉県久喜市や、約290km離れた群馬県多野郡など、31カ所で発見されました。

トピックス