ネット調査会社のマイボイスコムが最近行った「グルメ意識」に関する意識調査によると、88.1%の人が食の安全性に不安を感じていると回答しています。



食品会社の賞味期限改ざん、原材料のニセ表示などがつづくなか、トゥルーフードな食、安全で安心できる遺伝子組み換えでないものが手に入りにくいと思われているからなのでしょうか?





また同じ調査で、日常気にしている項目としては、賞味期限、原材料の正しい表示、産地名の明記、それにつづき無添加・無着色、無農薬・低農薬、そして遺伝子組み換えでない事という順番になっています。





現在の遺伝子組み換え表示は、原材料の上位3位(油やしょう油は除く)だけが義務表示であり、表示がない商品にも多く遺伝子組み換え原料が使われていることがあります。

食の安全性への不安を少しでもなくすために、製品に使われるすべての原材料を表示義務対象にする署名にぜひ参加してください。

なにを食べるのかを決めるのは、私たちひとりひとりです。



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関連記事の全文(9月25日)