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グリーンピース 遺伝子組み換え問題キャンペーンブログ

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  • 表示されない日本の不安な原料

    投稿日 - 2008-09-20 2:00


    BSE問題が起きて吉野屋から牛丼が消えたのは記憶に新しいように感じますが、また食の安全を揺るがす事件が起きました。汚染米です。日本の文化や歴史を支える私たちの食卓の中心であるお米、日本の米に起こった史上最悪の事件でした。

    「事故米」や「汚染米」と呼ばれているこの問題のお米は、残留農薬値が最高で基準の6倍だったり、カビが生えていたりする汚染米が混ざっているお米――これが学校給食や飲み物の原料として5年以上前から(9月18日現在の情報)流通していたという恐ろしい事態を招きました。

    この根本にあった... >詳細を読む

  • あなたの食品表示に対する信頼度を教えてください。


    中国製ギョーザ中毒事件や相次ぐ偽装事件など度重なる食品の安全性にまつわる悪いニュース。ここまで食品の偽装が度重なると、表示そのものの信頼性が疑わしく何を信頼して良いかわからなくなります。消費者はいままで以上に、食品表示や記載されている原材料を気にしながら食品選びをしているとメディアは伝えています。

    9月中旬に召集される臨時国会での最重要課題のひとつは、消費者庁関連法案など消費者総合対策。具体的には消費者庁(仮名)創設に向けた話し合いが行われます。「... >詳細を読む

  • 日本でも安全で安心できる食卓をまもるために、遺伝子組み換え食品表示の法改正を求めるオンライン署名にご協力ください。


    先日、オーストリア政府は、米国の大手農業化学企業モンサント社によって開発された遺伝子組み換えトウモロコシ(MON863)の食品・飼料への使用禁止を発表しました。禁止の理由は、モンサント社が提出した安全性審査のデータではとても安全であるとは言いきれないためです。けれども、日本ではMON863が認可されています。他の国では安全性に疑問があるとして禁止された食物が、日本では安全なものとして認... >詳細を読む

  • ――2008年GMナタネ自生調査全国報告集会in 名古屋


    今年で4回目となる「GMナタネ自生調査全国集会」(遺伝子組み換え食品いらない! キャンペーン主催)が、7月12日と13日の2日間、名古屋で開催されました。食品の原料として種子のまま輸入される遺伝子組み換えナタネは、港から工場まで運ばれる運搬ルートでトラックからこぼれ落ち、道端に自生しています。この遺伝子組み換えナタネの自生の実態を明らかにする汚染調査が2005年から続けられているのです。


    第1日目
    1日目の集会では、今年度の調査で愛... >詳細を読む

  • 北海道洞爺湖でG8サミットが始まりました。3日間の討議では気候変動対策や原油、食糧の価格高騰への対策が焦点となります。そこで、G8サミット開催にあたり、『食料安全保障と気候変動:答えは生物多様性のレポート』、『地球を冷やす農業』など食糧問題に対するグリーンピースの見解を示す資料を発表しました。


    ★食料安全保障と気候変動:答えは生物多様性のレポート


    http://www.greenpeace.or.jp/campaign/gm/
    documents/foodsecurity.pdf



    ★地球を冷やす... >詳細を読む

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