オーストラリアがすごいわけ


なぜ私たちがオーストラリアに国を挙げて非遺伝子組み換えナタネつくりをつづけて欲しいのか、その理由はカナダにあります。

遺伝子組み換え作物は、片手で数えられるだけの数社の企業によって支配されていて、彼らの開発した遺伝子組み換え作物の種は商品として扱われています。つまり毎年お金を払わないと使えないのです。とはいっても種はタネ。遺伝子組み換え作物であっても花粉は虫や風、そして人によって運ばれ受粉をします。その時、近縁種との交雑がおこったりするのは、自然の摂理です。



ただ、この摂理の中に遺伝子組み換え作物がはいってくるとどうなるか?その実例はカナダにあります。

遺伝子組み換えナタネは学者も農家も予想しなかったほどのスピードで従来の非遺伝子組み換えナタネと交雑し、あっという間に従来の自然のナタネ畑は遺伝子組み換えナタネの畑に変わってしまいました。

ナタネは特に、種が小さく軽く、さらに交雑性も強いために起こった現象です。そのため、現在カナダでは、従来のナタネや有機栽培のナタネの栽培は不可能に近い状況になっています。



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