今日から使う予定だったゴムボート「CARROLL」号は、結局海に出すことができず、修理にだすこととなった。


東京のオフィスからの指示で、ボートを修理先へ搬送する作業が行うかもしれないので、今日は海に出ず、10名ほどの人々と共にテントで座り込み。


10:00AM頃になって、担当者から海上の動きについて最新情報が話される。
今日、ヤグラの座り込み活動に参加している人は、合計で50人近く。
テント内では、その参加数の多さに驚き「おー!」っとどよめきがわく。


ヤグラを囲んで守る船は、合計12隻。それぞれのヤグラに3隻ずつで、近隣の市町村からの海人が支援している、とのこと。