ぼくとGPとの最初の接点は遺伝子組み換え食品を見分けるための小冊子、「トゥルーフードガイド」でした。
2006年秋のことです。
ウェルネス事業を経営している関係で、栄養や食育関係の情報を頻繁に集めていたのですが、それを知る友人が「鈴木さんならきっと興味あると思うよ」と一冊くれたことがきっかけでした。
それまでは正直GPに対するぼくの印象は「中立」。まあ、「ほとんど無関心」だったのかもしれません。
「トゥルーフードガイド」をもらった当時は、40才目前にして幸運にも数年間「時間の自由」を手に入れ、妻と... >詳細を読む