中国の天津港近くで発生した大規模な爆発の犠牲になられた方々の、ご冥福をお祈りいたします。

(更新:8月25日)

中国天津において化学物質保管倉庫が爆発した事故の発生を受けて、グリーンピースは8月14日に、緊急対応チームを現地に派遣しました。

今回の緊急対応チームは有害化学物質の担当やフォトグラファーなどの記録係からなり、事故現場において独立した立場で有害化学物質の汚染状況の科学的調査を行ったり、被害状況の記録を行っています。また中国の現地当局に対し、透明性のある情報公開を要請しています。

 

原発事故後も緊急対応チームが活動

このようなグリーンピースの緊急対応チームは、日本においても東電福島原発事故直後の2011年3月に結成されました。その際には福島県飯舘村の放射線量調査を行い、住民の一刻も早い避難を政府に訴えたり、福島沖において水産物調査や海洋調査なども行いました。

政府の調査データの信憑性が疑わしい中で、グリーンピースのような国際環境NGOが独立した立場で科学的調査を行い、その結果を広く公表することは周辺住民の安全に寄与するだけではなく、事故の責任を明確にすることにつながります。

 

緊急ご支援のお願い

原発事故後の放射線調査は、国内だけではなく世界中の方々からのご寄付で実現しました。今回は、日本からの寄付で天津爆発事故への緊急対応チームの科学的調査に寄与できればと考えています。

現地でのグリーンピースの活動は、日本でも報道されはじめています。 

このような独立した調査を可能にするのは個人の皆さまからのご寄付です。

ぜひ、ご協力をお願いします。

ご寄付はこちらから

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これまでの経緯とグリーンピース東アジア(北京オフィス)の情報へのリンク

8月12日 

  • 天津港付近の化学物質を保管した倉庫で爆発が発生

8月14日

  • グリーンピースの北京オフィスから緊急対応チームが現地入り

8月16日 

8月18日 

8月20日