みなさん、こんにちは。

 キャンペーンサポート担当の宮地です。

 グリーンピースは、本日行われている東京電力定例株主総会会場前にて脱原発、そして原発事故の被害を受けている方々への早急な賠償を求めてアピール活動を行いました。

この日は、会場の周りを大勢の報道陣、警察そして機動隊が取り囲み、朝から物々しい雰囲気に包まれていました。さらに、気温は31度。株主総会に参加する人たちの熱気もあり、半袖で立っていても汗がにじみ出てきました。

 僕たちのアピールで使用した日本語のメッセージは「福島の子どもたちを守れ 東電は脱原発と賠償で責任を」というもの。とても暑かったのですが、実際に放射能汚染の現場で使用されている白いタイベックススーツを着込んで今回のアピール活動に参加したのは全員が女性です。「未来のことを真剣に考えてほしい」という思いでメッセージを株主の方々に向けて掲げました。

 株主の方々から「あなた方の思いは分かる」という声も聞こえました。

グリーンピースには、環境破壊の現場に立ち会い真実を広く伝える役割があると思っています。その為に、福島第一原発の事故直後より放射線調査チームを福島や福島県沖の海洋に派遣してきました。

 株主総会の現場は福島ではなく東京でしたが、脱原発、原発で被害を受けた方々への東京電力からの賠償(汚染者負担の原則)を求める上では今日の株主総会も最前線の現場であると実感しました。

 グリーンピースは今後も現場を大事にした活動を続けたいと思います。