こんにちは、エネルギー担当の高田です。

つくった原子炉が大事故をおこしたにもかかわらず、日立、東芝、GEら原子炉メーカーは賠償責任を一切問われていないばかりか、今後も原発を推進していくと明言しています。

一方で、家や仕事を失い、ふるさとまで失った福島第一原発事故の被災者の方々が、事故前のような生活を取り戻すために必要な補償は、いまだに実現していません。

そこで、原子炉メーカーにその考えを改めてほしいと、昨日から、世界中で福島第一原発の原子炉メーカーであるGE、日立、東芝にむけてさまざまな方法でメッセージを届けています。
各社とのやり取りはこちら。

ブリュッセル(ベルギー)では、GEヨーロッパ本社ビルに「Fukushima: Your business, Our Risk(あなたのビジネス=私のリスク) 」のバナーを貼ってお伝えしました。

 

ドイツの日立ヨーロッパ本社ビルでは、「日立を福島の惨事から逃れさせてはならない」とのバナーを掲げて福島第一原発の原子炉メーカーの責任を訴えました。


日本では、国会前で「原発にもメーカー責任を」のバナーを広げて、「原子力損害の賠償に関する法律」(原賠法)の抜本的な改正が必要なことを表現しています。 © Noriko Hayashi / Greenpeace


フランスでも、GEフランス支社前で「あなたのビジネス=私のリスク」バナーで従業員や通行する方々に原発の危険性を伝えています。

そして日立の香港支社においては「Inspire the NEXT: Fukushima?」とのメッセージを直接お届けしました。 

 

原発事故からまもなく2年が経過しようとしています。

原発メーカーがCSR(企業の社会的責任)を本気で考えているのであれば、被災者のことを考えて原子炉メーカーとして事故の事実に誠実に向き合い、率先してその責任を引き受けるべきです。

まだ「原発にもメーカー責任を」のオンライン署名に参加していない方はぜひご参加ください。
すでに、4万5千人近くの方が参加してくれています。
 

まずは、オンライン署名にご参加ください(バナークリックして20秒でできます)↓

★ オンライン署名に参加済みの方には、アクションキットをご用意しています(詳しくはこちら)