こんにちは。核・エネルギー担当の鈴木かずえです。

9月28日(土)、東京は青山の「ヘムスロイドハウス」でトークイベント「福島の子どもたちの今と、わたしたちにできること」を午後1時から開きます。

放射線量の高い福島県や周辺地域で、被爆の不安を抱えながら避難したくても避難できない方、避難したものの賠償や支援が打ち切られ、帰還することを選ばざるを得ない方がたくさんいらっしゃいます。

避難したいけれど仕事を辞める決心がつかず、「自分は勇気のない父親だ」と自分を責めるお父さん。避難したけれど公的支援もなく、汚染地に泣く泣く戻ることを決めたお母さん。

事故から2年経ちましたが、原発事故の被害者をめぐる状況は悪化しています。

先月20日福島県が、甲状腺がんになった福島の子どもが、罹患の疑いを含め44人になったと発表しました。

チェルノブイリでは事故から5年を経て、避難の権利を認める法律ができました。

日本でも昨年、実質的に避難の権利を認める「子ども被災者支援法」ができています。

けれども、実際には、この法律に基づいた支援は始まっていません。

9月28日(土)に北青山で北欧の手仕事の魅力を紹介している「ヘムスロイドハウス」にお伺いします。東電福島原発事故の悲しみ、未来を絵本「無主物」に描いた壺井明さんとともに、福島の子どもたちをめぐる状況をお話しします。

わたしたちにできることを、いっしょに考えていけたらな、と思っています。

ぜひ、おこしください。


 

トークイベント「福島の子どもたちの今と、わたしたちにできること」

とき:928日(土)

13:00~ 壷井明氏    絵本『無主物』作者 

14:30~ 鈴木かずえ  グリーンピース・ジャパン 核/エネルギー問題担当

      金繁典子   グリーンピース・ジャパン 渉外/シニアオフィサー

  

ところ:

ヘムスロイドハウス

地下鉄 銀座線、半蔵門線、都営 

地下鉄大江戸線「青山一丁目」駅

徒歩5分

東京都港区北青山1-5-15)

参加費:1,500円(1ドリンク付き) 

お申し込み:

27日(金)までにヘムスロイドハウス(03-3470-3119)へ

 

 

主催:グリーン・ウィメンズ・ネットワーク

グリーン・ウィメンズ・ネットワークは、女性がつながって、議員・政府や企業に今よりずっと大きく声を届け、変化を起こそう!というネットワークです。

  • 各地でお話し会
  • つながり交流会
  • グリーンピースが参加をよびかけるアクションを各地ネットワークで呼びかけ
  • 各地で活動する女性をグリーンピースのウェブやニュースレターで紹介

を行っていきます。ご参加はこちらから。

 なお、ヘムスロイドハウスでは、25日(水)~28日(土)まで、3.11を描く絵本『無主物』原画展も開催されています。



原発事故被害者救済の署名にご協力を

子ども・被災者支援法の幅広い適用具体的な施策の実施、賠償の時効問題の抜本的な解決を求める請願署名 が始まっています。

ぜひ、ご協力をお願いします→ 署名用紙

くわしくは請願にご署名を。東電福島原発事故の被害者といっしょにたちあがろう!

子ども・被災者支援法については以下もご覧ください。

法案要綱
法案
法案概要(ポンチ絵)



提案者(元議員含む)

谷岡郁子議員、金子恵美議員、益子輝彦議員、徳永エリ議員、森まさこ議員、佐藤正久議員、藤井孝男議員、加藤修一議員、谷合正明議員、川田龍平議員、紙智子議員、吉田忠智議員、荒井広幸議員

◆関連ブログ・資料

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