鹿児島でのイベントのご案内です。

再稼働申請の出されている川内原発がある一方、自然エネルギーの宝庫でもある鹿児島県。

ドイツの例から、これからの鹿児島をともに考えませんか。

ぜひ、ご参加ください。

「ポスト原発の雇用とゆたかな地域経済
~ドイツからの報告」

12月8日(日)午前11時~午後1時

サンプラザ天文館 E6会議室(定員56名)
鹿児島市東千石町2-30-3F 鹿児島中央駅徒歩10分


↑ クリックしてチラシをダウンロードできます

 


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● 原発の12倍の雇用を生み出した政策とは?

● 自然エネルギーで農家が潤う

● 自然エネルギ-で、地方が経済の主役に

● 自然エネルギー関連の雇用、6年間で20万人増

● 動かなくても続く原発の雇用



プログラム

開場 10:30

11:00-12:00 トーマス・ブリュアー講演(逐次通訳つき)

12:00-13:00 質疑応答など

司会: 向原祥隆、柏木愛

参加費無料 申し込み不要

ドイツでは、自然エネルギーの拡大によって、新たな雇用と収入源が次々と地域に生まれています。

ドイツの脱原発と自然エネルギーの現状や、地域が豊かなになった事例を、ドイツ銀行に10年以上金融アナリストとして勤務し、現在、国際環境NGOグリーンピース・ドイツのエネルギー部門長を務めるトーマス・ブリュアーが報告します。

会の後半には、会場のみなさんのご質問にお答えしながら、鹿児島で「みんなのでんき」を立ち上げた及川まさしさんも交えての意見交換を行います。

たくさんのご参加をお待ちしています。

*ドイツ政府は、2022年までの脱原発を決め、発電に占める自然エネルギーの割合を2020年までに35%、2050年までに80%にすることを目標にしています(現在は約22%)。

 


■講師プロフィール

トーマス・ブリュアー

ドイツ銀行金融アナリストを得て、現グリーンピース・ドイツのエネルギー部門長。
共同組合形式の自然エネルギー電力会社グリーンピースエナジー社理事。

 

 

 


みんなのでんき

主婦や会社員、農家、自営業者などが参加する鹿児島のグループ。
でんきのことをもっと知って、安心・安全なでんきをつくっていこうと活動中。

https://www.facebook.com/Minnanodenki

 



【主催】 国際環境NGOグリーンピース・ジャパン

【協力】 みんなのでんき 反原発かごしまネット

 

今、日本で動いている原発は"ゼロ"。
もう二度と原発を動かさないために、グリーンピースは「とめよう署名」をスタートしました。

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