こんにちは。核/エネルギー担当の鈴木かずえです。



今日、原子力規制委員会は、関西電力の高浜原発(福井県)の再稼働適合審査書を決定しました。私もその様子を傍聴してきました。

これで再稼働が「合格」などとする報道もありますが、それは誤解。

さらなる審査がありますし、地元の合意も必要です。

去年の9月、再稼働に「合格証」と報道された九州電力川内原発も、今現在、次のステップに進めていません。

それは、ひとり一人の声と行動が、再稼働をとめているからです。

すぐできること その1 「とめよう再稼働」オンライン署名


高浜原発の再稼働も、たくさんの人々が声をあげることで、とめることができます。

あなたからも、ぜひ。

原則的に、福井県知事が同意しなければ再稼働はできません。

この署名は、福井県知事にも提出します。

すでに署名したあなたは、ぜひ、お友だちに署名をよびかけてください。

▼とめよう再稼働オンライン署名をよびかけてください  こちらからツイートできます。

 

すぐできること その2 関西広域連合の申し入れを広めてください。

再稼動には「地元」の合意が必要です。

九州電力の川内原発の場合、その「地元」とされたのは立地県の鹿児島県と立地市の薩摩川内市だけでした。

関電の高浜原発の場合は福井県と高浜町が「地元」とされています。

しかし関電の高浜原発は、京都と福井の県境の近く。関西圏の飲料水を預かる滋賀県の琵琶湖までは50キロ。西日本経済の中心大阪も60キロ圏が入ります。

京都府、滋賀県、大阪府などが参加している関西広域連合では、自分たちも「地元合意」の地元にいれてくれるようにと国にアクションを起こしています。(2014年12月25日付けの「原子力防災対策に関する申し入れ」)

この申し入れの中で関西広域連合は、7つの要請をし、「これらが実行されないとすれば、高浜発電所の再稼働を容認できる環境にはない」としています。

先月、グリーンピースは福井県に行ってきました。ところが、この大切な申し入れの存在を福井の政治家の方々は、ご存じなかったのです。

この申し入れを多くの人に広めることが、関西広域連合の後押しになります。

▼ 関西広域連合の「原子力防災に関しての申し入れ」をこちらからツイートできます


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