2021年9月15日、グリーンピースが世界で誕生して50年を迎えます。世界中にいる何百万人ものボランティア、寄付をしてくださる方々、そして支援してくださるみなさまによって支えられてきたおかげです。心より感謝を申し上げます。

そして本日より、50周年記念weekとして、これまでの50年を振り返り、支えてくださったみなさまに感謝するとともに、100年先の未来を見据えて、さまざまな情報発信や記念イベントを行う予定です。50周年記念イベントは、9月18日(土)11時からオンラインで開催します。(イベントは終了しました)

昨年グリーンピース・ジャパンのアンバサダーに就任した武本匡弘さん、四角大輔さんをお迎えして、この50年を振り返りながら、個人の環境アクション、そしてみんなで力を合わせるからこそ実現できることについて、さまざまな視点からのアイディアを語り合っていきます。

私たちグリーンピースがなぜ生まれたのか。そして、何をやってきて、この先どのような思いで活動を続けるのかなど、この1週間ぜひWebサイトをご覧いただき、少しでも私たちのことを知ってもらうきっかけになれば幸いです。この機会にグリーンピースの、InstagramTwitterFacebookフォローをお願いします。

<グリーンピース設立50周年記念コンテンツ>
・ブログ: グリーンピースは、50周年を迎えます。
・サイト: 「グリーンピース・ジャパンNEXT 100 PROJECT」始動
・動画:グリーンピース設立50周年記念ビデオ
・ブログ:グリーンピースと共に歩んだ音楽
・イベント:50周年記念オンラインイベント開催(終了)
・動画:世界各国の著名人からのメッセージ動画「歩み続けます」
・ブログ:設立50周年記念コラム_無限の成長の終わり


また、グリーンピース設立50周年を記念して、ロゴのデザインコンテストを開催し、世界中のアーティストの方々が参加してくれました。審査員には、ブラジル、香港、インドネシア、フィリピン、ロシア、ノルウェー、アフリカ、そしてタイのストリートアーティストのムエボン氏も加わってくださいました。「グリーンピースが50年間歩んできた道と、そしてこの先の未来を描き出している」と審査員によって選ばれた2つの作品をここで発表します。



受賞作品: 虹の飛翔

Greenpeace 50th © Leire Dominguez / Greenpeace

スペイン・バルセロナ出身のデザイナー、レイア・ドミンゲス氏が受賞しました。彼女の受賞作は、グリーンピースの船出と50年間の発展を描いたデザインとなっています。

グリーンピースの船から飛翔した〝平和のハト〟は、核兵器実験に反対するグリーンピースの最初の船出を想起させ、原点を表しています。数字の50を描いたハトの飛翔は、絶えず進化を続け、果敢に挑みながら、力強さとエネルギー溢れるグリーンピースを表しています。

レイアさんは、グリーンピースとその活動に対して抱いていた深い敬意が、コンテストに応募する動機となったとおっしゃっています。ーー「グリーンピースを象徴するシンプルなイメージをまとめてみました。そして、グリーンピースの50年の歩みを示す色とりどりの光線に導かれた地球を大切に思う人々のパワーを描きました」ーーレイアさんの他の作品は彼女のホームページインスタグラムでご覧いただけます。

レイアさんはまた、ロゴを使ったアニメーションも作成してくれました。



受賞作品: 虹の戦士、自然エネルギー、野生生物

Greenpeace 50th © Nickolay Drozdovskiy / Greenpeace

ニコライ・ドロズドフスキーさんはロシア出身のアーティストで、グリーンピースでITシステム・アドミニストレーターとして働いています。彼は、地球を守ること以上に大切なものは考えられないという思いから、コンテストに応募されました。

「私たちは皆、空気が綺麗で、生い茂る森と多くの命を育む海があるところに住みたいと思っています。私がこのコンペティションに参加した動機は、自らの創造性を発揮して、人々をインスパイアするような作品を創り、”私たちの地球を平和で健やかな状態に保つ”という目標に向かって人々が集結する助けになればという願いからです」
ニコライさんのインスタグラムで彼の他の作品もご覧いただけます。

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最初の船出から50年の歳月が流れた今も、私たちの果たすべき使命は変わりません。科学的根拠に基づいた確度の高い提案と、徹底した現場主義を軸に、“行動するNGO”としてこれからも私たちは、地球の恵みを、100年先の子どもたちに届けるため世界中の方々とともに活動していきます。