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グリーンピース・ジャパン、新事務局長にサム・アネスリーが就任――人びとの力で美しい地球環境を将来世代に残したい (English follows)
国際環境NGOグリーンピース・ジャパン、ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議、生き物共生農業を進める会の3団体は、本日11月30日、米の等級に関わる着色粒(斑点米)の規程に対する、29道県のアンケート回答を公表し(注1)、着色粒規程については29道県中15県が緩和するべき(29道県に、米生産上位25道県を含む)である、と回答していたことを明らかにしました。
寒くなってきましたね。14日には北海道でも記録的に遅い初雪が降ったそうです。 記録的といえば、この夏の猛暑。全国各地で、子どもの通う学校にエアコンを設置してもらうために署名活動をしたり地元議員に陳情したりした方もたくさんいました。 子どもたちに環境を、”暮らせる状態で” 残すには、気候変動を危険なレベルに突入させないことが必要です。 具体的には、地球の平均気温の上昇を1.5℃未満(産業革命前から)に抑えなくてはなりません。1...
【ジャカルタ、11月13日(現地時間)】国際環境NGOグリーンピース・インターナショナル(本部)は、新たな地図分析の結果、アメリカの菓子メーカー大手モンデリーズ・インターナショナルと取引のあるパーム油供給企業が、わずか2年間でインドネシアにある約25,000ヘクタールものオランウータンの生息地である熱帯雨林を破壊していたと発表しました(注1)。同日、モンデリーズ ・インターナショナルのクッキー「オレオ」に対して、森を壊すパーム油の使用中止を求める国際キャンペーン『熱帯雨林の破壊をやめて』を...
【アムステルダム、11月12日(現地時間)】国際環境NGOグリーンピース・インターナショナルは、各国間において絶滅危惧種の鯨肉の輸出入に関するワシントン条約(絶滅の恐れのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)に従わない国に対し、貿易制裁を制定するよう、各国に要請しています。アイスランドは今年捕獲した147頭のナガスクジラの肉1,500トンを現在日本へ海上輸送しており、これは、ワシントン条約の合意をないがしろにしていることになります。
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