原発事故子ども・被災者支援法市民会議ができます。7月10日に設立集会を開きます。

こんにちは。核・エネルギー担当の鈴木かずえです。

原発事故子ども・被災者支援法ができました。

原発被災地に残る方にも避難した方にも、戻る方にも国が支援をすると決まりました。

でも具体策については、政府の計画や政省令で決めることになっています。

なので、具体策を被災者のみなさんのニーズにかなうようにしてもらうため、被災当事者団体、支援団体などと
「原発事故子ども・被災者支援法市民会議」をつくります。

グリーンピース・ジャパンも運営団体になります。

日本弁護士連合会や、この法律の運用を見守るために作られる議員連盟、関係省庁と連携していきます。

設立集会をします。ご興味ある団体や個人の方、ぜひ、ご参加ください。つながりましょう。

続いて11:30からは日本弁護士連合会による「原発事故子ども・被災者支援法に基づく具体的施策の早期実現を求める院内集会」が13時まで開かれます。

被災当事者のみなさんの声に耳を傾けてください。

この法律を作った国会議員のみなさんのお話も聞けます。

どうしたら、この法律を使って被災者のみなさんが元の暮らしを取り戻せるか、いっしょに考えましょう。

いずれも、参加は無料です。

当日参加もできますが、事前お申込みを歓迎しています→こちらの日弁連のサイトから

○○○＞　原発事故を繰り返さないために、できること。国が7月31日まであなたの意見を受付中です。くわしくはこちらを