国内大手スーパーマーケット14社のウナギ取り扱い実態を把握するため、2014年5月28日から6月25日にかけて、店頭で販売されている輸入ウナギ商品のDNA検査と各社アンケート調査結果を実施、結果を7月10日に発表しました。

調査の結果、14社17商品のうち4社4商品で、企業からの回答とDNA検査の結果に不一致が生じ、誤った種の把握のもとでウナギ商品が販売されていた実態が判明しました。

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