国際環境NGOグリーンピースは5月28日、福島県、宮城県、茨城県、千葉県の8つの港で採取した海産物の放射能調査の結果を発表し、福島第一原子力発電所から南へおよそ10kmの富岡港(福島県富岡町)で採取したフクロフノリから1キログラムあたり167ベクレルの放射性セシウムが検出され、依然としてこの海域の魚介類が放射性物質によって汚染されていることが確認されました。(注1)
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日23日、大手スーパーマーケット5社(イオン、イトーヨーカドー、ユニー[アピタ]、ダイエー、西友)の関東と関西の店舗を対象に、店頭で販売されているお魚の放射能調査を行い、神奈川県のイトーヨーカドー湘南台店で購入した岩手産のマダラから1キログラム当たり7.4ベクレル、東京都のダイエー・グルメシティ高尾店で購入した宮城県産のモウカサメ(標準和名:ネズミザメ)から同5.5ベクレルのセシウム137を検出しました。(注1)
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日29日、スーパーマーケット5社(イオン、イトーヨーカドー、ユニー[アピタ]、ダイエー、西友)の福島県と愛知県の店舗を対象に、店頭で販売されているお魚の放射能調査を行い、愛知県のイトーヨーカドー刈谷店で購入した岩手産のマダラから、2.6ベクレルの放射性物質セシウム137を検出しました。(注1)
国際環境NGOグリーンピースは2月7日、大手スーパーマーケット5社(イオン、イトーヨーカドー、ユニー、ダイエー、西友)における魚介類商品の調達方針、そして放射能汚染問題への取り組みについて評価してランキングした「お魚スーパーマーケットランキング」の第2弾を発表しました(注1)。
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日18日、スーパーマーケット5社(イオン、イトーヨーカドー、ユニー[アピタ]、ダイエー、西友)の首都圏(東京都、神奈川県)の店舗を対象に、店頭で販売されているお魚の放射能調査を行い、サンプル全てが検出限界値(最大7.9ベクレル/キログラム)未満で、放射性物質が不検出だったと発表しました。(注1)
国際環境NGO グリーンピースは12月14日、東京都と千葉県にある7港の放射能調査の結果を発表いたしました。調査結果は、アジやイカなど22サンプル全てが検出限界値(5ベクレル/キログラム)未満で、放射性物質は検出されませんでした。(注1)
まもなく(財)日本鯨類研究所の調査捕鯨船団が南極海に向けて出航する予定とみられます。この出航に際し、本日12月7日、国内NGO18団体が政府に対して共同声明を発表し、南極海における調査捕鯨の廃止を求めました (注1)。
国際環境NGO グリーンピース・ジャパンは12月7日、スーパーマーケット5社(イオン、イトーヨーカドー、ユニー(アピタ)、ダイエー、西友)の首都圏・東北地方の店舗(東京都、神奈川県、千葉県、福島県、宮城県)を対象にした抜き打ちの放射能調査の結果を発表いたしました。(注1)
国際環境NGO グリーンピースは本日11月30日、千葉県の船橋港や東京都の八丈島港など5港の放射能調査の結果を発表いたしました。調査結果は、ゴマサバやイサキなど8サンプル全てが検出限界値(5ベクレル/キログラム)未満で、放射性物質は検出されませんでした。(注1)
【フィリピン・マニラ、29日】国際環境NGO グリーンピースは本日29日、フィリピンで開催される中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第9回年次総会を控え、マニラの日本、韓国、台湾、アメリカ、そしてEUの大使館や事務所宛てに請願書(注1)を提出し、WCPFCが管理する海域におけるメバチマグロの漁獲量50%削減などを求めました。
国際環境NGO グリーンピース・ジャパンは11月22日、スーパーマーケット5社(イオン、イトーヨーカドー、ユニー(アピタ)、ダイエー、西友)の首都圏と東海地方の店舗(東京都、神奈川県、愛知県)を対象にした抜き打ちの放射能調査の結果を発表いたしました。(注1)
国際環境NGO グリーンピースは本日11月16日、千葉県の鴨川港など7港の放射能調査の結果を発表いたしました。調査結果は、ブリやマアジなど25サンプル全てが検出限界値(5ベクレル/キログラム)未満で、放射性物質は検出されませんでした。(注1)
南太平洋で違法漁業や過剰漁業の監視を行っている国際環境NGO グリーンピースのキャンペーン船エスペランサ号は15日、パシフィックコモンズ(注1)と呼ばれる太平洋島しょ国の排他的経済水域(EEZ)に囲まれた公海で、カンボジア船籍の冷凍運搬船、フィリピン船籍の漁船、そして2隻のインドネシア船籍の漁船(注2)による、マグロやカツオの大規模な違法洋上転載の現場を発見しました。
国際環境NGOグリーンピースは本日10月31日、千葉県の鴨川港など4港の放射能調査の結果を発表いたしました。調査結果は、ゴマサバやマアジなど7サンプル全てが検出限界値(5ベクレル/キログラム)未満で、放射性物質は検出されませんでした。 (注1)
国際環境NGOグリーンピースは10月5日、千葉県の銚子港や千倉港などの放射能調査の結果を発表いたしました。調査結果は、キハダマグロやゴマサバなど9サンプル全てが検出限界値(5ベクレル/キログラム)未満で、放射性物質は検出されませんでした。 (注1)
イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク(IKAN、東京都・練馬区)と国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都・新宿区)は、東日本大震災復興予算事業の一つとして22.8億円が費やされた「鯨類捕獲調査安定化推進対策」(注1)について、投入された予算の用途と内訳の詳細な調査を求めると同時に、当初の目的である宮城県石巻市の復興に見合うものでなかった場合は予算の返還を求めるべきとして、会計検査院へ独立性のある緊急調査を求めました。加えて、日本鯨類研究所が債務超過に陥っている事実も指摘し、調査...
水産庁に調査捕鯨終了と不適切な税金投入の中止を要請 ――水産庁の調査捕鯨および調査捕鯨母船大規模改修への補助金適用検討を受けて
【モザンビーク、29日】グリーンピースの船‘虹の戦士号’は本日、9月初旬から2週間にわたったモザンビーク水産省との合同調査を終了しました。モザンビーク領海内を監視し、主に商業価値の高いマグロやサメなどを捕る外国漁船の調査を進めるため活動を行っていました。インド洋は漁業管理体制が十分に機能していないことから、過剰漁業や違法漁業を取り締まることができていない状態です。
国際環境NGOグリーンピースは本日9月21日、千葉県の銚子港や鴨川港などの放射能調査の結果を発表いたしました。調査結果は、サバやアジなど9サンプル全てが検出限界値(5ベクレル/キログラム)未満で、放射性物質は検出されませんでした。(注1)
グリーンピース、回転寿司5社の食品放射能調査を実施 都内のくら寿司のマイワシから、10.9ベクレルの放射性セシウムを検出
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