グリーンピース・ジャパンの佐藤潤一と鈴木徹に関するクジラ肉裁判の仙台高等裁判所における控訴審第一回公判の日程が決定
グリーンピースの船、虹の戦士号は23日、違法操業の疑いが極めて高いマグロ冷凍運搬船LUNG YUIN号(隆運號)を台湾の高雄港で発見しました。
南極海で実施している日本の調査捕鯨について、日本政府が例年よりも早期に調査船団を帰国させることを検討していることが明らかになりました。
日本政府は2011年2月18日、南極海で3月まで実施する予定だった日本の調査捕鯨を打ち切り、船団を帰国させると発表しました。
国際環境NGOグリーンピースの働きかけで、会員制大手スーパーマーケットのコストコがこのほど、クロマグロや大西洋タラなど、資源状態の悪い魚介類12種を今後仕入れないとする調達ポリシーを定めました。
国際環境NGOグリーンピースは3月2日、東京事務所で「漁業問題や魚食に関する世論調査」の結果を発表しました。
三菱商事の完全子会社で英国内でのツナ缶トップシェアの食品会社プリンシズと、米ウォールマート傘下大手スーパーマーケットのASDA社の両社が3月9日、海洋資源の保全を意図する魚介類調達ポリシーを発表しました。
福島第一原発事故における避難地域と優先避難について ――グリーンピース 声明
グリーンピースの船「虹の戦士号」、福島原発沖で海洋の放射能汚染調査を開始へ
「エネルギーシフトパレード」に、坂本龍一氏、小林武史氏ら著名人も協力へ
日本政府、グリーンピースの海洋調査を許可 しかし、領海内調査を拒否で不十分
グリーンピースは本日5月3日、同団体の調査船「虹の戦士号」(オランダ船籍、555トン)を使用した福島第一原子力発電所周辺における海洋調査について、日本政府から許可が下りた領海外(沖合約22キロより外)での調査を開始しました。「虹の戦士号」は「がんばれ日本、まもろう海と漁業」と書かれた巨大なサインを船体に掲げながら、茨城県沖を北上しながら、午前6時20分より海水の採取をはじめています。
グリーンピースは福島第一原子力発電所周辺の海底土から検出されたという高濃度放射性物質が海洋環境に与える影響と、海底土汚染の状況をこれまで調査してこなかった東京電力株式会社と日本政府の姿勢を危惧するとともに、海洋調査の改善を政府に求めます。
グリーンピース「虹の戦士号」、領海外での海洋調査を終了
高濃度の放射性物質を海藻類から検出 グリーンピースの海洋調査で、政府に緊急調査を要請
クジラ肉裁判、5月24日に仙台高裁で控訴審第一回公判 ――知る権利はゆずれない
【5月24日 仙台】グリーンピース・ジャパンの佐藤潤一と鈴木徹に関するクジラ肉裁判(注1)の控訴審第一回公判が本日24日、仙台高等裁判所(飯淵進裁判長)で開かれ、同日結審しました。
規制値超の放射性物質を魚、貝などからも検出 グリーンピースの海洋調査で、政府に再度調査を要請
グリーンピース・ジャパンの佐藤潤一と鈴木徹に関するクジラ肉裁判の仙台高等裁判所における控訴審の判決を迎えます。
【7月12日 仙台】グリーンピース・ジャパンの佐藤潤一と鈴木徹に関するクジラ肉裁判(注1)の控訴審判決が本日7月12日、仙台高等裁判所であり、飯渕進裁判長は青森地方裁判所の一審判決、懲役1年執行猶予3年を維持する判決を下しました。この判決は、政府や大企業の不正に対する市民の「表現の自由」「知る権利」を尊重せず、民主主義の原則に反するものです。
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