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2015/11/13 【NGO共同声明】 国際司法裁判所強制管轄権受諾宣言の修正と調査捕鯨新計画実施の撤回を

プレスリリース|2015-11-13 14:00

【NGO共同声明】 国際司法裁判所強制管轄権受諾宣言の修正と調査捕鯨新計画実施の撤回を

2015/8/28 共同声明 希少なアイスランド産ナガスクジラの鯨肉輸入を憂慮する(イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン)

プレスリリース|2015-08-28 15:00

大阪港使用状況によると、今月30日にアイスランドからナガスクジラの肉1815トンを積んだ船(WINTER BAY)が大阪港に到着します。昨年、アイスランドで捕獲された137頭すべてです。ナガスクジラは、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストの絶滅危惧種に分類され、ワシントン条約では付属書Iに掲載をされているため商業取引を禁止されていますが、アイスランド国内では食習慣がなく、もっぱら日本向けに捕獲しており、アイスランドも日本も、「留保」という手段によって取引しています。

2018年、国際捕鯨委員会(IWC)総会まとめ

ブログIWC | 2018-09-15

海洋生態系担当 Willie Mackenzie 国際環境NGOグリーンピース・インターナショナル ブラジルで開かれていた国際捕鯨委員会(IWC)総会が、クジラ保護推進のための内容を含む「フロリアノポリス宣言」を採択して閉幕しました。 IWC はいままでにも加盟国間の分断や離脱を繰り返してきましたが、今回の会議も変わらず、同じようなことが繰り広げられていました。今年もグリーンピースはIWC総会にオブザーバーとして参加してきましたので...

2011/2/18 早期帰港の真相は鯨研の経営難

プレスリリース|2011-02-18 1:00

日本政府は2011年2月18日、南極海で3月まで実施する予定だった日本の調査捕鯨を打ち切り、船団を帰国させると発表しました。

2012/12/7 [共同プレスリリース] 国内NGO18団体が調査捕鯨の廃止を求め共同声明

プレスリリース|2012-12-07 14:00

まもなく(財)日本鯨類研究所の調査捕鯨船団が南極海に向けて出航する予定とみられます。この出航に際し、本日12月7日、国内NGO18団体が政府に対して共同声明を発表し、南極海における調査捕鯨の廃止を求めました (注1)。

2011/7/26 クジラ肉裁判 最高裁に上告せず ――福島原発事故による放射能汚染調査等を優先

プレスリリース|2011-07-26 12:00

クジラ肉裁判 最高裁に上告せず ――福島原発事故による放射能汚染調査等を優先

地球上でいちばん大きい海洋保護区を南極につくろう!

ブログ海洋生態系担当 岡田幸子 | 2017-11-02

こんにちは。海洋生態系担当の岡田です。 悲惨なことが、南極で起こっています。今年、南極海に住むアデリーペンギン40,000羽のコロニーでは、2羽のヒナしか育っていません。その悲惨な繁殖状況は こちらのブログ で詳しくお伝えしています。 【写真】南極アデリーペンギンのヒナたち ペンギンやクジラ、その他多くの野生動物が暮らす南極で、これ以上気候変動や開発が進めば、動物たちの楽園はもう、取り返しのつかないことになってしまいます。 ...

「世界的な自然科学雑誌」のインタビュー

ブログ佐藤潤一 | 2011-03-01

こんにちは、事務局長の佐藤潤一です。 今日は、「世界的な自然科学雑誌」のTV版インタビューをグリーンピース・ジャパンの事務所で受けました。まだドキュメンタリー制作過程だということで、このメディアの名前をブログで書くことはできませんが、その品質で世界な評価を受けている雑誌のTV版です。グリーンピースは国際的に活動するNGOとして、このような海外メディアのインタビューを受けることが数多くあります。 今回、彼らが私に聞きたかったことは「調査捕鯨」について。日本の調査捕鯨...

調査捕鯨船団、早期帰港の本当の理由

ブログ佐藤潤一 | 2011-02-18

こんにちは、事務局長の佐藤です。 本日、日本政府は調査捕鯨を中断し、捕鯨船団を日本に帰港させると正式に発表しました。政府はその理由を妨害活動としていますが、本当にそれだけが理由なのでしょうか? 内部告発者が語った早期帰港の本当の理由 私たちは、昨年12月の時点である内部通報者から「今年は調査捕鯨船の帰港を早めるようだ」という情報を入手し、そのことを 記者発表 していました。当時、内部告発者が語った早期帰港の真の理由は「消費の低迷が引き起こしたク...

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