こんにちは。海洋生態系担当の小松原です。もうすっかり春ですね!

今日はトークイベントのお知らせです。

世田谷区こどもいのちのネットワークさん(通称:こいのち)にお声がけいただいて、4月11日(土) 13 : 30 より世田谷ボランティアセンター にて、学習会「おさかなクンだいじょうぶ?(仮)」にゲストスピーカーとして参加します。みなさまお誘い合わせの上ぜひお越しください。

こいのちは、1996年に設立。子どもを取り巻く様々な状況に取り組んでいる民間の団体です。

東日本大震災後、グリーンピース・ジャパンが魚介類の放射能汚染の調査を行い、スーパーマーケットに消費者に安全な魚介類を販売するための基準導入を求めた活動をきっかけに、こいのちさんの学習会にお招きいただいています。

4回目になる今回は、子どもの「食」を取り巻く心配ごとをテーマに、お母さんたちをはじめとするみなさんにお集まりいただけるようです。

今年は、話の枠をグッと大きく広げて、にわかには信じられない魚の獲りすぎで「海から魚がいなくなっていっている」ことや、「知ってはいるけど、だから?」という私たちの見て見ぬふりが後世に与える影響、そして私たちに何ができるのかなど、昨年末に行ったスーパーマーケット・ランキング4の結果も交えてお話しする予定です。

心配なのはお魚だけではありません。日本で果物や野菜などを作るのに使われている農薬が私たちに与える影響や、その農薬によってミツバチがいなくなってしまっている問題もとっても心配。食と農業チームからもお話しさせていただきます。

また、こちらが一方的に話すのではなく、参加者のみなさまが感じたことや、話したいことを共有できるような参加型の楽しい時間にしたいと思っています。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております!学習会の後には、簡単な懇親会も予定されているそうです。

参加ご希望の方はお手数ですが、下記リンクよりご登録ください。

>>>お申し込み

なお、恐縮ですが、こいのちのネットッワーク会員の方以外は、当日お一人様につき参加費500円をご用意くださいませ。

↓↓↓ 案内チラシ ↓↓↓